コネクト 創造する世界
創造する世界 幸運の置物1
今自分は全画面モニターの前に居る。よくある黒幕の部屋みたいなものだ。
この中で自分の乱入先を選ぶ。
まず見るのはレート。互いがかけている金額が少ないものを削除する。この時点で殆どが消える。
続いて、期間。今回は短期間勝負に行く。イベント最初から高額短期間でまわしてる
「あいつらにも連絡しておかないと」
今回・・・いやとりあえず【全ゲームに付き合ってもらう】アルバイト2人に連絡を入れる。
「あぁ、私だ。えっその喋り方は変だって? 最初ぐらいは丁寧にやった方が・・・あぁ、いらないと」
最初ぐらいはやろうと思ったんだがなぁ。まぁいいならいいか。
「なら、今から10分後にイベントに参加するからよろしく・・・ん?手を抜かなければそれでいいから」
抜いても勝てるとは思うが、そんな余裕はもってはいない。
話しながら、戦う相手も決める。今回のような選択の場合ならまぁ【苦手の奴が来るのだが】
戦闘の画面の下には、部屋名称として、少ない文字が書けるようになっている。
目を引いたのは「持ってます」と書かれている部屋。短時間(1時間~3時間)でレートは100万。つまり
時給換算で15万以上の利益を与えてくれる上客である。
しかし、おかしな点もある。この戦闘チームの履歴を見てみれば、今回だけは100万で他は5万ぐらいのレートだ。
「意図的にレートを高くした可能性がある・・・か」
コメントから見てほぼ確定だ。
「さて記念すべき初戦だけど、どうなるかな」
・・・・
乱入者として部屋の中に入る。
映っていた動画は、Alertの文字と共に周囲が赤く染まり。警報が流れる。
わざわざ移動方法を限定させた。
警報音の音が自分の体を締め付ける。視界に映る警告が自分の行動を否定する。
果たしてこの選択はあっているのか?
もっと弱い相手を選ぶべきではなかったのか?
レートはそんな高い奴でよかったのか?
負けたらどうする?
考えれば考えるほど、負の考えが頭に巡る。警報や視界に見える警告が考えを悪い方に加速させる。
そうして最悪に至ったあと。画面にひびが入り。
「今更うだうだ考えてどうする。腹くくって死んでこい」
画面から自分が作成した機体が現れる。普通なら銃で撃たれるのが普通なのだが。目の前のは銃は持っていない。両腕の鎌がニブニブしくひかる。
「懺悔している暇もなければ、後悔してる暇はない」
機体先からスピーカーで声が流れる。自分の声だ。
自分が落ち着く為に。事の大きさを理解するために。最悪を避けるために。転送用前に自問自答用のシステムを組み込んだ。
「お前はどうしようもない。一番の理解者が言うんだ間違いない。一時の感情で大事を起こし、それを引きずりまた感情で動く。今回は周りも巻き込んだ。全くどうしようもない奴だ」
自分の声で罵倒させる。
「結果がこの部屋だ。誰にも言えず、周りの話も聞かず。自分の我侭で決定して。そうして我侭に他人を巻き込む。その先は破滅だ。しかしその破滅もスリルとして楽しみ、自分に保険をかけて楽しんでいる。精神の病気であることは確かだし、今更その感情を矯正することもできない」
自分自身だから、痛いところを的確についてくる。聞きたくないことが聞こえる。
「まぁ、言いたいことは1つだ」
機体が下に下がる。気づけば床はなく。あたりは機体しかなく。音も何もしなくなっていた。
「【やるからには楽しめ】ついでに後悔するな、開き直れ。我侭ぐらいでちょうど良いんだよ。所詮は【あぶく銭】だぱーと使ってパーと忘れろ。初期の名前の構想はそうだったはずだ」
泡夢か、・・・正直内容としてはそっちの方が会ってる気がしたんだがな。
「まぁ、冷静に考えれば如何わしい店名にしか見えないがな」
そうして鎌は振り下ろされる。
視界が黒く染まる。そうして数秒後には草原が広がる。
「遅い出勤で」
双剣を持つ男はそう言う。離れたところに居た和服の女性はこちらに気づくと
「説明は任せるわ」
と、こちらにバトンタッチしてきた。
「あんたが運営・・・いやスカイアースか?」
「あぁ、お・・・私がスカイアース・・・いや」
責任を持たせるなら。
「【金剛空海】だ」
その言葉に2人は驚きの顔を見えた。
「運営自らが来たということは」
「我々に1億のチャンスが」
「それは、君達しだいだ。勝てると思うならそれでもいい」
その言葉に1人が反応する。2人しか来てない事を考えると両陣営のリーダーか。
「他にも選択肢があると」
「当然、金額は少なくなるが、それでも勝ち筋がのこるようにはしている」
「おぉ」
リーダーと思わしき2人は互いの顔を見る。
「ではそちらをお願いする。生憎負け戦なんてやりたくはないからね」
「そちらの方も」
「こっちは別にどちらでもいい【最善は引けるからな】」
ということはこっちの爺さんないし爺さんのチームが何かを持ってると。
「では今から『ちょっと待て』」
爺さんから制止が入る。
「何か」
「1人こちらに呼ぶ、1人しかだめならわしじゃなくてそっちを利用してくれ」
どうやら仲間が持ってるみたいだ。
「別に何人居てもいいですよ」
「そうかで『もう来てますよー』」
後ろから声がする。
「いやぁ、あなたが主催者ですか」
至って普通にみえる。それなりの背で普通の体系。顔は軟そうな顔と行った所が優男という言葉が似合いそうな人間に見える。
優男から握手を求められる。
「ヒラガです。自家製幸運グッズの販売をやってます。まぁちょっと値が張りますがね」
握手はせず、質問を行う。こういう輩に握手されると運を吸い取られるのはよくある話だ。
「今回だけレートを変えたのも貴方の指示が」
「えぇ、何かの流れを感じましたので」
「コメントも」
「えぇ私です」
握手をしないとわかると手を下げ。爺さんの隣に立つ。
「こいつの売り物は詐欺だが、こいつ自体は本物だ」
「現に来てますからねぇ運営が」
間違えなく、【運を持っているプレイヤーなのだろう】それだけで食べていけるレベルの。
「それで、ゲームの説明についてはどうなるんです」
「ルールは変わらず。宝を手に入れて貰います。私からですが」
「三つ巴ですか、それともチーム戦?」
「どちらでもいいです、ただし三つ巴の場合はコストが低くなります。その代わり1人丸儲け。2人の場合は折半ですがその分数は増えます」
「人数は変わらないのでは」
当然のように、質問が帰ってくる。
「そこは難易度にもよります」
「連れの2人をどう扱うかですかね」
やはりそこらへんは見抜かれるか。
「あの2人は腕利きです。最大難易度なら【私の味方】、普通の難易度なら【観客】簡単なら【貴方側の味方】です」
「そこで更に共同戦線にしとけば、少なくとも狙いは運営側のみに作用すると【最低難易度一択ですね】」
優男は考えることもせずその結論に至った。
「少し難易度上げてもでもいいんじゃないか?」
回答に反論する人物も居るが。
「【私が保証します】」
「まぁ、いいじゃないか。少なかったら俺の分も払おう」
「ぐっ、少なかったら承知しないぞ」
多数決により最低で済むみたいだ。最もここからが本番だが。
「じゃあまず、レートを決めましょう」
空中に手とサイコロが出される。
「このサイコロで出た目でレートを決めます。出目がいいほどレートが高くなります。触れる回数は・・・」
サイコロが投げられる。出目は3。
「出目は3なので、3回サイコロを振れます」
「なら、3人で振りましょうか。私は最後で」
「ではまず俺から」
「賽を振る場合は念じればいいです。ボタンスイッチもあります」
「ボタンはいい、念じて投げさせろ」
行っている間に賽が振られる。出た目は3だ。
「ふんだらしないな。次は私が振ろう」
2人目も賽が振られる。出目は同じ3。
「ふん、お主も同じじゃないか」
「はいはい、じゃあ最後に私が引きますよ。あぁ、私はボタンで。スイッチを下さい」
言われたとおりのスイッチを出す。空中に浮かばせるのあれなので良くある、遠隔操作式の爆弾の起爆スイッチのようなものを渡す。
「それを押したら。賽が振られます」
「ありがと」
・・・
数分が経つ。
「押さないんですか?」
「まだ、時間じゃないね」
・・・
さらに数分、動いたので押すのかと思ったが。今度は歩き出した。
「まだですか」
「いや、ちょっとどっちにするか迷ってて」
「どっちってまるで好きな出目が出せるみたいじゃないか」
「好きな目は出せませんよ。【都合の良い出目が出るだけです】」
都合の良い目。倍率を考えればギリギリ10にいかない3もしくは、【追加で振れる1か】の2つだ。
まぁ、引いてくるんだろうな恐らく1を
「よし、行くか」
そうして、賽が振られる出目は3が変わり1になる。
「最低値か、散々じゃないか」
「1は追加で2つサイコロが振れます」
「そんな機能があるなら先に言え」
「聞かれませんでしたから。それに言ったところで振れませんでしょ」
「むぅ」
「はいはい、次振りますよ」
そうして賽は振られている。【必ず出る1の目】
1回、2回と回数を重ねる程その光景は異様になって来る。
1が出た際の最低値は5だ。そのためサイコロの出目は操作し、期待値を下げている。単純に言えば1の出る確率は10分の1以下だ。1割もない。変わりに3,4,5,6を上げている。期待値としては4.5
にもかかわらず、最後の優男は必ず1を出している。
そうして、優男は限界である100倍までレートを上げていった。
この中で自分の乱入先を選ぶ。
まず見るのはレート。互いがかけている金額が少ないものを削除する。この時点で殆どが消える。
続いて、期間。今回は短期間勝負に行く。イベント最初から高額短期間でまわしてる
「あいつらにも連絡しておかないと」
今回・・・いやとりあえず【全ゲームに付き合ってもらう】アルバイト2人に連絡を入れる。
「あぁ、私だ。えっその喋り方は変だって? 最初ぐらいは丁寧にやった方が・・・あぁ、いらないと」
最初ぐらいはやろうと思ったんだがなぁ。まぁいいならいいか。
「なら、今から10分後にイベントに参加するからよろしく・・・ん?手を抜かなければそれでいいから」
抜いても勝てるとは思うが、そんな余裕はもってはいない。
話しながら、戦う相手も決める。今回のような選択の場合ならまぁ【苦手の奴が来るのだが】
戦闘の画面の下には、部屋名称として、少ない文字が書けるようになっている。
目を引いたのは「持ってます」と書かれている部屋。短時間(1時間~3時間)でレートは100万。つまり
時給換算で15万以上の利益を与えてくれる上客である。
しかし、おかしな点もある。この戦闘チームの履歴を見てみれば、今回だけは100万で他は5万ぐらいのレートだ。
「意図的にレートを高くした可能性がある・・・か」
コメントから見てほぼ確定だ。
「さて記念すべき初戦だけど、どうなるかな」
・・・・
乱入者として部屋の中に入る。
映っていた動画は、Alertの文字と共に周囲が赤く染まり。警報が流れる。
わざわざ移動方法を限定させた。
警報音の音が自分の体を締め付ける。視界に映る警告が自分の行動を否定する。
果たしてこの選択はあっているのか?
もっと弱い相手を選ぶべきではなかったのか?
レートはそんな高い奴でよかったのか?
負けたらどうする?
考えれば考えるほど、負の考えが頭に巡る。警報や視界に見える警告が考えを悪い方に加速させる。
そうして最悪に至ったあと。画面にひびが入り。
「今更うだうだ考えてどうする。腹くくって死んでこい」
画面から自分が作成した機体が現れる。普通なら銃で撃たれるのが普通なのだが。目の前のは銃は持っていない。両腕の鎌がニブニブしくひかる。
「懺悔している暇もなければ、後悔してる暇はない」
機体先からスピーカーで声が流れる。自分の声だ。
自分が落ち着く為に。事の大きさを理解するために。最悪を避けるために。転送用前に自問自答用のシステムを組み込んだ。
「お前はどうしようもない。一番の理解者が言うんだ間違いない。一時の感情で大事を起こし、それを引きずりまた感情で動く。今回は周りも巻き込んだ。全くどうしようもない奴だ」
自分の声で罵倒させる。
「結果がこの部屋だ。誰にも言えず、周りの話も聞かず。自分の我侭で決定して。そうして我侭に他人を巻き込む。その先は破滅だ。しかしその破滅もスリルとして楽しみ、自分に保険をかけて楽しんでいる。精神の病気であることは確かだし、今更その感情を矯正することもできない」
自分自身だから、痛いところを的確についてくる。聞きたくないことが聞こえる。
「まぁ、言いたいことは1つだ」
機体が下に下がる。気づけば床はなく。あたりは機体しかなく。音も何もしなくなっていた。
「【やるからには楽しめ】ついでに後悔するな、開き直れ。我侭ぐらいでちょうど良いんだよ。所詮は【あぶく銭】だぱーと使ってパーと忘れろ。初期の名前の構想はそうだったはずだ」
泡夢か、・・・正直内容としてはそっちの方が会ってる気がしたんだがな。
「まぁ、冷静に考えれば如何わしい店名にしか見えないがな」
そうして鎌は振り下ろされる。
視界が黒く染まる。そうして数秒後には草原が広がる。
「遅い出勤で」
双剣を持つ男はそう言う。離れたところに居た和服の女性はこちらに気づくと
「説明は任せるわ」
と、こちらにバトンタッチしてきた。
「あんたが運営・・・いやスカイアースか?」
「あぁ、お・・・私がスカイアース・・・いや」
責任を持たせるなら。
「【金剛空海】だ」
その言葉に2人は驚きの顔を見えた。
「運営自らが来たということは」
「我々に1億のチャンスが」
「それは、君達しだいだ。勝てると思うならそれでもいい」
その言葉に1人が反応する。2人しか来てない事を考えると両陣営のリーダーか。
「他にも選択肢があると」
「当然、金額は少なくなるが、それでも勝ち筋がのこるようにはしている」
「おぉ」
リーダーと思わしき2人は互いの顔を見る。
「ではそちらをお願いする。生憎負け戦なんてやりたくはないからね」
「そちらの方も」
「こっちは別にどちらでもいい【最善は引けるからな】」
ということはこっちの爺さんないし爺さんのチームが何かを持ってると。
「では今から『ちょっと待て』」
爺さんから制止が入る。
「何か」
「1人こちらに呼ぶ、1人しかだめならわしじゃなくてそっちを利用してくれ」
どうやら仲間が持ってるみたいだ。
「別に何人居てもいいですよ」
「そうかで『もう来てますよー』」
後ろから声がする。
「いやぁ、あなたが主催者ですか」
至って普通にみえる。それなりの背で普通の体系。顔は軟そうな顔と行った所が優男という言葉が似合いそうな人間に見える。
優男から握手を求められる。
「ヒラガです。自家製幸運グッズの販売をやってます。まぁちょっと値が張りますがね」
握手はせず、質問を行う。こういう輩に握手されると運を吸い取られるのはよくある話だ。
「今回だけレートを変えたのも貴方の指示が」
「えぇ、何かの流れを感じましたので」
「コメントも」
「えぇ私です」
握手をしないとわかると手を下げ。爺さんの隣に立つ。
「こいつの売り物は詐欺だが、こいつ自体は本物だ」
「現に来てますからねぇ運営が」
間違えなく、【運を持っているプレイヤーなのだろう】それだけで食べていけるレベルの。
「それで、ゲームの説明についてはどうなるんです」
「ルールは変わらず。宝を手に入れて貰います。私からですが」
「三つ巴ですか、それともチーム戦?」
「どちらでもいいです、ただし三つ巴の場合はコストが低くなります。その代わり1人丸儲け。2人の場合は折半ですがその分数は増えます」
「人数は変わらないのでは」
当然のように、質問が帰ってくる。
「そこは難易度にもよります」
「連れの2人をどう扱うかですかね」
やはりそこらへんは見抜かれるか。
「あの2人は腕利きです。最大難易度なら【私の味方】、普通の難易度なら【観客】簡単なら【貴方側の味方】です」
「そこで更に共同戦線にしとけば、少なくとも狙いは運営側のみに作用すると【最低難易度一択ですね】」
優男は考えることもせずその結論に至った。
「少し難易度上げてもでもいいんじゃないか?」
回答に反論する人物も居るが。
「【私が保証します】」
「まぁ、いいじゃないか。少なかったら俺の分も払おう」
「ぐっ、少なかったら承知しないぞ」
多数決により最低で済むみたいだ。最もここからが本番だが。
「じゃあまず、レートを決めましょう」
空中に手とサイコロが出される。
「このサイコロで出た目でレートを決めます。出目がいいほどレートが高くなります。触れる回数は・・・」
サイコロが投げられる。出目は3。
「出目は3なので、3回サイコロを振れます」
「なら、3人で振りましょうか。私は最後で」
「ではまず俺から」
「賽を振る場合は念じればいいです。ボタンスイッチもあります」
「ボタンはいい、念じて投げさせろ」
行っている間に賽が振られる。出た目は3だ。
「ふんだらしないな。次は私が振ろう」
2人目も賽が振られる。出目は同じ3。
「ふん、お主も同じじゃないか」
「はいはい、じゃあ最後に私が引きますよ。あぁ、私はボタンで。スイッチを下さい」
言われたとおりのスイッチを出す。空中に浮かばせるのあれなので良くある、遠隔操作式の爆弾の起爆スイッチのようなものを渡す。
「それを押したら。賽が振られます」
「ありがと」
・・・
数分が経つ。
「押さないんですか?」
「まだ、時間じゃないね」
・・・
さらに数分、動いたので押すのかと思ったが。今度は歩き出した。
「まだですか」
「いや、ちょっとどっちにするか迷ってて」
「どっちってまるで好きな出目が出せるみたいじゃないか」
「好きな目は出せませんよ。【都合の良い出目が出るだけです】」
都合の良い目。倍率を考えればギリギリ10にいかない3もしくは、【追加で振れる1か】の2つだ。
まぁ、引いてくるんだろうな恐らく1を
「よし、行くか」
そうして、賽が振られる出目は3が変わり1になる。
「最低値か、散々じゃないか」
「1は追加で2つサイコロが振れます」
「そんな機能があるなら先に言え」
「聞かれませんでしたから。それに言ったところで振れませんでしょ」
「むぅ」
「はいはい、次振りますよ」
そうして賽は振られている。【必ず出る1の目】
1回、2回と回数を重ねる程その光景は異様になって来る。
1が出た際の最低値は5だ。そのためサイコロの出目は操作し、期待値を下げている。単純に言えば1の出る確率は10分の1以下だ。1割もない。変わりに3,4,5,6を上げている。期待値としては4.5
にもかかわらず、最後の優男は必ず1を出している。
そうして、優男は限界である100倍までレートを上げていった。
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