[悲報]異世界行かされて、ひどい目にあったと思ったら心の友が物語の主人公過ぎて泣いた~まっ俺の方が強いけどね!!~
6、トーリの友達、、、?
「いやぁすまんなあんちゃん俺っちの友達飛べるやつ多いからあんちゃんも飛べると思っちまった。すまんすまん。」
「いや、別にダイジョブデスよ。」
「まあ、そう怒んなってちゃんと連れてってやるからよ!」
「いや、別に一時間待ったからって怒ってないデスよ全然、いや、ほんとにマジで。」
「あんちゃんほんと悪かったって!」
「このこないだ見つけたきれいな玉上げるから勘弁してくれや!」
そういうとインコは翼の上にビー玉のようなガラス球をのっけてこちらに差し出してきた。
俺は内心いらないと思いながら「ありがとう」と言ってポケットにしまった。
そして俺はトーリについていった。
そーいえばこいつのステータスとか見てないな。
一回見てみるか
トーリ
HP1
ATK1
<備考>
ハエたたきでも殺せます。
〔いや、弱っ!!ってかなんでHPとATKしか表示されねーんだよ、おかしいだろ。〕
「あんちゃんはどっから来たんだ?」
「、、、!ああ俺は、、、日本ってとこから来たんだ」
「二、二ホン、、、?聞いたことねぇなぁ、」
「まぁ多分ここからかなり遠いところですからねぇ」
「そうか、で、あんちゃんはなんでこんなモンスターばっかのところに来たんだ?」
「いやぁ、なんか色々ありまして、、、」
「そうか、いろいろあったんか、、、大変そうだなあんちゃんも」
「はい、、、」
「じゃあ、あんちゃん、あんちゃんの住んでいたとこどんなとこだった?」
「ああ、そうですねぇ、、、」
おれらはこうして日本についてトーリに教えた。
トーリはそれを面白おかしく聞いてくれて、なんだかこの世界ではじめて懐かしい気持ちになった。
30分くらいだろうか俺がアニメについて語っていて周りが完全に見えなくなっていると、、、
「あんちゃん、話の途中わりぃけどついたぜ!俺っちたちの村に!」
「、、、!おおここが異世界の村か!!」
「イ、イセカイ、、?まぁきっとそいつだ。ようこそ!俺っちたちの村、ズーズー村に!!」
俺は初めての異世界の村を目に焼き付けた。
相変わらず地下だから太陽は見えないけど橋の先にはそこに村があるということはわかるほど光と浮かぶ島々があった。地下なのに海?いや湖のようなものがあるのには驚かされたが、ただただ
美しいの一言だった。太陽がなくても代わりにさんさんと照らすろうそくたちが幻想的な雰囲気を醸し出しており、光に照らされた町は家は大小さまざまだけど、生活感を醸し出していてなんだか温かい気持ちになった。
「どうだ、あんちゃん自慢の俺っちの村は!きれいだろう?」
「ああ、すごくきれいだ」
「そっか、気に入ってくれたか、なら俺っちもうれしいぜ!」
俺は前に進むべく橋を渡った。
村に入るとたくさんのモンスターたちがいた。
定番のスライム、ゴブリン、それにサラマンダーなど数々のモンスターたちが、生活を行っていた。中でも驚かされたのは、彼らは農業などもしており、実りは悪そうだがしっかりと作物を育てていた。
トーリはどうやら人気者のようでいろんな種族から話しかけられていた。
俺は陰キャだったから誰とも、何にも離せずただただ下を向いていた、ってか超でかいオークとか通ると怖くて上向けない、、、。
「こっちだあんちゃん!」
おれは橋を渡ってから繁華街、そして農作地区をこえ、少し外れた一軒の家?いや、なんて言うんだろ、ツリーハウスのような家に連れてこられた。
「ここだあんちゃん、俺っちの大親友が住む家だ。」
「へぇ、大親友なんだ。」
「ああ、そうだぜこいつはなんてったっていい奴だからな!!」
「へ、へぇ、、、」
「おーーい、ピー!いるんだろ?」
「おお、その声はトーリか!!待ってろ、今行くぞ!」
俺は結構でかいツリーハウスに驚きつつ、ピーさんに何を言うべきか悩んでいた。
ここはこんにちはとかからがいいだろうか?いや、それとも低頭に土下座しながら話しかけるべきだろうか、、、
ガチャ
「よお、、、、、お?」
「よう!ピー!元気だったか?」
「おう、元気なんだけど、この、、、このかわいいモンスターは誰だ!!!!!」
中から出てきたのは大きなそれは2メートルくらいある大きなペンギンだった。
え、ってかモンスターなの俺?
「おお、ピーなら気に入ってくれると思ったぜ!そう、こいつは人ってモンスターなんだぜ!なぁ
あんちゃん恥ずかしがってないで自己紹介したらどうだ?」
「あ、こんにちは石原 堅信って言います。よろしくお願いします。」
「おお!イシハラっていうのか!!!よろしく頼むぞ!!」
と言って俺らは握手?《ペンギンだから手がない》を交わした。
「ピー、こいつ帰る場所も家もないらしいんだ。だからずっととは言わないけど止めてやってくれないか?」
「うっひょおおおおお!こんなかわいいモンスター俺が引き取っていいのかい?やったぜ!よろしく頼むよ!イ、いっちゃん」
「イ、いっちゃん、、いえ、こちらこそよろしくお願いします。」
こうして、俺とペンギンいや正確には、ペン人ってモンスターのピーさんとの生活が始まった。」
「いや、別にダイジョブデスよ。」
「まあ、そう怒んなってちゃんと連れてってやるからよ!」
「いや、別に一時間待ったからって怒ってないデスよ全然、いや、ほんとにマジで。」
「あんちゃんほんと悪かったって!」
「このこないだ見つけたきれいな玉上げるから勘弁してくれや!」
そういうとインコは翼の上にビー玉のようなガラス球をのっけてこちらに差し出してきた。
俺は内心いらないと思いながら「ありがとう」と言ってポケットにしまった。
そして俺はトーリについていった。
そーいえばこいつのステータスとか見てないな。
一回見てみるか
トーリ
HP1
ATK1
<備考>
ハエたたきでも殺せます。
〔いや、弱っ!!ってかなんでHPとATKしか表示されねーんだよ、おかしいだろ。〕
「あんちゃんはどっから来たんだ?」
「、、、!ああ俺は、、、日本ってとこから来たんだ」
「二、二ホン、、、?聞いたことねぇなぁ、」
「まぁ多分ここからかなり遠いところですからねぇ」
「そうか、で、あんちゃんはなんでこんなモンスターばっかのところに来たんだ?」
「いやぁ、なんか色々ありまして、、、」
「そうか、いろいろあったんか、、、大変そうだなあんちゃんも」
「はい、、、」
「じゃあ、あんちゃん、あんちゃんの住んでいたとこどんなとこだった?」
「ああ、そうですねぇ、、、」
おれらはこうして日本についてトーリに教えた。
トーリはそれを面白おかしく聞いてくれて、なんだかこの世界ではじめて懐かしい気持ちになった。
30分くらいだろうか俺がアニメについて語っていて周りが完全に見えなくなっていると、、、
「あんちゃん、話の途中わりぃけどついたぜ!俺っちたちの村に!」
「、、、!おおここが異世界の村か!!」
「イ、イセカイ、、?まぁきっとそいつだ。ようこそ!俺っちたちの村、ズーズー村に!!」
俺は初めての異世界の村を目に焼き付けた。
相変わらず地下だから太陽は見えないけど橋の先にはそこに村があるということはわかるほど光と浮かぶ島々があった。地下なのに海?いや湖のようなものがあるのには驚かされたが、ただただ
美しいの一言だった。太陽がなくても代わりにさんさんと照らすろうそくたちが幻想的な雰囲気を醸し出しており、光に照らされた町は家は大小さまざまだけど、生活感を醸し出していてなんだか温かい気持ちになった。
「どうだ、あんちゃん自慢の俺っちの村は!きれいだろう?」
「ああ、すごくきれいだ」
「そっか、気に入ってくれたか、なら俺っちもうれしいぜ!」
俺は前に進むべく橋を渡った。
村に入るとたくさんのモンスターたちがいた。
定番のスライム、ゴブリン、それにサラマンダーなど数々のモンスターたちが、生活を行っていた。中でも驚かされたのは、彼らは農業などもしており、実りは悪そうだがしっかりと作物を育てていた。
トーリはどうやら人気者のようでいろんな種族から話しかけられていた。
俺は陰キャだったから誰とも、何にも離せずただただ下を向いていた、ってか超でかいオークとか通ると怖くて上向けない、、、。
「こっちだあんちゃん!」
おれは橋を渡ってから繁華街、そして農作地区をこえ、少し外れた一軒の家?いや、なんて言うんだろ、ツリーハウスのような家に連れてこられた。
「ここだあんちゃん、俺っちの大親友が住む家だ。」
「へぇ、大親友なんだ。」
「ああ、そうだぜこいつはなんてったっていい奴だからな!!」
「へ、へぇ、、、」
「おーーい、ピー!いるんだろ?」
「おお、その声はトーリか!!待ってろ、今行くぞ!」
俺は結構でかいツリーハウスに驚きつつ、ピーさんに何を言うべきか悩んでいた。
ここはこんにちはとかからがいいだろうか?いや、それとも低頭に土下座しながら話しかけるべきだろうか、、、
ガチャ
「よお、、、、、お?」
「よう!ピー!元気だったか?」
「おう、元気なんだけど、この、、、このかわいいモンスターは誰だ!!!!!」
中から出てきたのは大きなそれは2メートルくらいある大きなペンギンだった。
え、ってかモンスターなの俺?
「おお、ピーなら気に入ってくれると思ったぜ!そう、こいつは人ってモンスターなんだぜ!なぁ
あんちゃん恥ずかしがってないで自己紹介したらどうだ?」
「あ、こんにちは石原 堅信って言います。よろしくお願いします。」
「おお!イシハラっていうのか!!!よろしく頼むぞ!!」
と言って俺らは握手?《ペンギンだから手がない》を交わした。
「ピー、こいつ帰る場所も家もないらしいんだ。だからずっととは言わないけど止めてやってくれないか?」
「うっひょおおおおお!こんなかわいいモンスター俺が引き取っていいのかい?やったぜ!よろしく頼むよ!イ、いっちゃん」
「イ、いっちゃん、、いえ、こちらこそよろしくお願いします。」
こうして、俺とペンギンいや正確には、ペン人ってモンスターのピーさんとの生活が始まった。」
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