オタクと元ヤクザが結婚したら…

かのちゃん

07 迎える準備

明日はいよいよ、由香と由太郎が帰ってくる日。

「じゃあね〜。めいちゃん!」

今日もめいのお迎えに。

「おじしゃん!あした、ゆかちゃんがかえってくるね!」

ゔぅ……!

「どうしたと?ないとると?」

嬉しくて嬉しくて……泣いてるぜ!

「よかったね!」

ああ……。

「めい、おじしゃんちにおとまりするぅ〜!」

おいおい。お母さんにちゃんと言ってから……あ。
俺は、めいの背に合わせて、しゃがんだ。

「お姉ちゃんだから、お手伝いできるよな?」






俺達は帰って、由太郎を迎える、準備をし始めた。
うわあ。ホコリが溜まってんなあ。

「おじしゃん!たかしおじしゃんが、ベッドよういしようって!」

ああ。これが終わってからな。

「あと、ゆかそうじおわったよ!」

ありがとう。

「おばしゃんとゆうちゃんのおようふく、よういするね〜!」

おう!
さーて、ホコリも取れたし、掃除機の中にあるホコリを捨てて、お義父さんと一緒に、ベッドを用意するか。






「よいしょ、よいしょ。」

お義父さん、ここでいいです!

「わかった!」

俺とお義父さんは、ベッドをゆっくり置いた。

「ふう〜。この歳で重たかもんば運ぶと、腰が疲れるばい!」

すみません。手伝わせていただいて。

「いいえ!娘と孫が帰ってくるとやもん!ちゃーんと、しっかりせんと!」

ですね。

「布団、持ってきたばい!」

「タオルケットも!」

ありがとう!
3人が手伝ってくれた結果……無事に由太郎を迎える、赤ちゃんベッドやおもちゃを置くことができた!
ありがとうございます、お義母さん、お義父さん、めい!おかげで早く終わることができました!

「いいえ〜。」

「いよいよ明日やね〜。」

はいっ!

「わーい!あそべるぅ〜!」

めいが床にいっぱい、おもちゃを散らかした。
……。

「おじしゃん!いっしょにあそぼ!」

……おい。手伝いをするって言ってたよな?

「いったよ!けど、もうおわったから、いいでしょ?」

散らかし放題にしていいわけじゃねえだろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

「うわーーーん!!」

「遼太郎さん!相手は子供やけん!」

「そこまで怒らんでよかたーい!」

結局、準備は夜の7時までやった。

続く!


☆久しぶりの投稿になってしまってすみません!☆


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