短編集(奇病&病気)
先天性無痛無汗症 最終話
考えてもどうすることも出来ないことを俺は知ってたので、落ち着くためにも寝ることにした
JM「ヒョン!ヒョン!」
TH「ジニヒョン!!(இдஇ`。)」
RM「ヒョン…」
HS「…(இдஇ`。)」
JK「ジニヒョン…(இдஇ`。)」
YG「お前ら少し静かに、ジニヒョンが起きちゃう」
『どうしたの?みんな…』
YG「ジナ!!」
『んふふ、どうしたのみんなw』
YG「熱が40度で気を失ったかのように寝てたから…」
HS「今は病院で、点滴中です」
『うん、迷惑かけてごめんね』
TH「ヒョン…最近骨折とか手の怪我だって、熱も…なんかストレスとか溜めてる?」
『ううん、特に何も無いよ』
JK「正直に言ってください!言わないと何もわからないです!」
JM「ヒョンをみんな心配してるんですよ。怖いんですよ。大丈夫って言いながら消えそうで(இдஇ`。)」
『…ごめんね。心配させたくなくて言ってなかったのに、もっと心配させちゃった…いいよ。ホントの事言うけど、言う代わりに条件付けるね』
JK「条件ですか?」
RM「どんな条件ですか?」
『それは秘密を言ってからにするね』
RM「はぁ、」
『実はね、先天性無痛無汗症っていう病気なんだ』
YG「先天性無痛無汗症?」
『そう、怪我しても痛くなかったり、汗とかでないからその分熱が出たり、座ってるだけでも、骨折したり炎症を起こしたりする。そんな病気』
YG「なんで、そんな大事な事もっと早く言わなかったんだよ」
『迷惑かけると思ったし、僕はこの病気をちゃんと理解してるつもりで何も理解してなかった。こんな事になると思ってなかったんだ…。ごめん…』
HS「バカでしょ…」
『え?』
HS「たとえ、ちょっとした怪我でも病気でも、言ってほしいし迷惑なんて思わないから!なんで、迷惑だと思って一歩さがっちゃうんだよ」
『…ごめん』
HS「これからは、ちょっとした怪我とかでも絶対に言ってね。迷惑なんて思わないから。約束してよ。ジニヒョン」
『…ごめん…(இдஇ`。)』
HS「ヒョン…そういう時は、ありがとう、でしょ?」
『ありがとう!』
RM「で、条件って?」
 『…なんでもない(●︎´▽︎`●︎)』
全(SK「…??」
『さっ、社長とかマネージャーとかARMYにこの事報告しなきゃね』
TH「そうですね!」
JM「これでこそ、BTSですね!」
JK「そうですね!バン!タン!」
RM「さっきまであんなに元気なかったのに…( ̄▽ ̄;)ハハッ」
HS「( ̄▽ ̄;)ハハッ」
YG「また、絆が深くなったな、ジニヒョン」
『うん…それよりさっきジナ!!って呼んだ?』
YG「え?…よ、呼んでねぇよ(--;)」
『ふふっ、そっかw』
YG「それより、もしかして条件って引退とか考えてたりしてた?」
『…な、なんの事かなー?( ˊᵕˋ ) 』
YG「ホソクに感謝だな」
『うん、これからも面倒な長男をよろしくね』
YG「これまでにも面倒な長男なんて思ったことないですよ」
『そう?…ありがとう( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )』
YG「www、BTSは1人として欠けちゃいけないんですよ」
『そうだね!ありがとう。お前らに出会えて俺は本当によかったよ』
YG「僕もです」
『ヤー、ユンギヤ、今日はやけに素直だなw』
YG「うるさいですよ!さっさと治して戻って来てくださいね!」
『うん!ありがとう』
こうしてまたもや、BTSの絆が深まりましたとさ
JM「ヒョン!ヒョン!」
TH「ジニヒョン!!(இдஇ`。)」
RM「ヒョン…」
HS「…(இдஇ`。)」
JK「ジニヒョン…(இдஇ`。)」
YG「お前ら少し静かに、ジニヒョンが起きちゃう」
『どうしたの?みんな…』
YG「ジナ!!」
『んふふ、どうしたのみんなw』
YG「熱が40度で気を失ったかのように寝てたから…」
HS「今は病院で、点滴中です」
『うん、迷惑かけてごめんね』
TH「ヒョン…最近骨折とか手の怪我だって、熱も…なんかストレスとか溜めてる?」
『ううん、特に何も無いよ』
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JM「ヒョンをみんな心配してるんですよ。怖いんですよ。大丈夫って言いながら消えそうで(இдஇ`。)」
『…ごめんね。心配させたくなくて言ってなかったのに、もっと心配させちゃった…いいよ。ホントの事言うけど、言う代わりに条件付けるね』
JK「条件ですか?」
RM「どんな条件ですか?」
『それは秘密を言ってからにするね』
RM「はぁ、」
『実はね、先天性無痛無汗症っていう病気なんだ』
YG「先天性無痛無汗症?」
『そう、怪我しても痛くなかったり、汗とかでないからその分熱が出たり、座ってるだけでも、骨折したり炎症を起こしたりする。そんな病気』
YG「なんで、そんな大事な事もっと早く言わなかったんだよ」
『迷惑かけると思ったし、僕はこの病気をちゃんと理解してるつもりで何も理解してなかった。こんな事になると思ってなかったんだ…。ごめん…』
HS「バカでしょ…」
『え?』
HS「たとえ、ちょっとした怪我でも病気でも、言ってほしいし迷惑なんて思わないから!なんで、迷惑だと思って一歩さがっちゃうんだよ」
『…ごめん』
HS「これからは、ちょっとした怪我とかでも絶対に言ってね。迷惑なんて思わないから。約束してよ。ジニヒョン」
『…ごめん…(இдஇ`。)』
HS「ヒョン…そういう時は、ありがとう、でしょ?」
『ありがとう!』
RM「で、条件って?」
 『…なんでもない(●︎´▽︎`●︎)』
全(SK「…??」
『さっ、社長とかマネージャーとかARMYにこの事報告しなきゃね』
TH「そうですね!」
JM「これでこそ、BTSですね!」
JK「そうですね!バン!タン!」
RM「さっきまであんなに元気なかったのに…( ̄▽ ̄;)ハハッ」
HS「( ̄▽ ̄;)ハハッ」
YG「また、絆が深くなったな、ジニヒョン」
『うん…それよりさっきジナ!!って呼んだ?』
YG「え?…よ、呼んでねぇよ(--;)」
『ふふっ、そっかw』
YG「それより、もしかして条件って引退とか考えてたりしてた?」
『…な、なんの事かなー?( ˊᵕˋ ) 』
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『うん、これからも面倒な長男をよろしくね』
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『そう?…ありがとう( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )』
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『そうだね!ありがとう。お前らに出会えて俺は本当によかったよ』
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『ヤー、ユンギヤ、今日はやけに素直だなw』
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