剣帝と魔法帝の最強ライフ
ステータス
「ステータスオープン!!!!!」
名前 アレク=ディア=スコール
種族 人神
────────────────────
体力 265000/265000
魔力 5000/5000
固有スキル──────────────
全基本魔法会得 
すべての基本魔法を使用できる
精霊眼
精霊を見ることができる
スキル─────────────────
身体強化・神
平行思考
全魔法攻撃無効
物理攻撃無効
身体構築(済)
加護──────────────────
創造神の加護
体力増強(1000倍) 
「これがステータス…!」
僕の前に現れたのは薄く光板、これがステータスなのだろう。そして見つけてしまったある事実を…
「なっ!何で種族が神なんだよ!!」
思わず叫んだ、僕の表情は今どうなっているだろう、少なくともあのイケメンな顔は残念になっていると思う。ただ、それよりはおかしいのは種族だ。僕は人間の両親から生まれた純人間だ、それなのに種族が神なんてあり得ない、どうしたんだ僕…他にも魔力や体力その他もろもろが高いのもツッコミたいが、とりあえず
「どうなってんの僕ーー!!!」
「あははは!!!!!あなた思った以上にいい反応するわね!何で種族変わってるのか教えてあげる!そうなったのはさっき手に入れたスキル身体構築のせいよ!」 
「ま、まさか身体構築って種族ごと構築してしまうってことか?」
「そのとーり!!!!!」
僕はその場で膝をついて絶望した…確かにチートは欲しかったよ!異世界には憧れてから!でも!人を卒業したくはなかった…だってあれだよ?これってもうほとんど人外じゃないか!化け物だよ!あー、皆に嫌われたらどうしよう…レオとの古の森探索どころじゃなくなってきたぞ
「よし!じゃあ次で最後ね、じゃあ改めて!あなた私と契約しない?」
上位精霊はそんな僕を気にも止めず話をし始めた。契約の内容は簡単に説明するとさらに僕に力をくれるというものだった。しかもこれを手にいれれば魔法帝に選ばれるかも知れないとか…だが僕はそんなことはどうでもよかった。とりあえず
「これ以上は勘弁してください!まだ人間でいたいんです!いや、種族的にはもう人間じゃないけど…でも!これ以上強くなったら人間どころじゃないよ!化け物だよ!」 
「何いってるの?あなたはもう神なのよ、化け物なわけないじゃない、まぁ正体は隠した方がいいかもだけど。バレたら崇め称えられちゃって面倒だし。それに力はいくらあってもいいと思うわよ、大切なものを守りたい時に守れないというのはとても悔しい…だけどあなたがどうしても嫌だというならやめるわ」
そういう上位精霊はどこか悲しげだった。ここまで悲しそうにされて断るのも気が引けるし上位精霊の言った通り正体を隠せばいい話だと思ったので仕方なく契約をOKした。
名前 アレク=ディア=スコール
種族 人神
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体力 265000/265000
魔力 5000/5000
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精霊を見ることができる
スキル─────────────────
身体強化・神
平行思考
全魔法攻撃無効
物理攻撃無効
身体構築(済)
加護──────────────────
創造神の加護
体力増強(1000倍) 
「これがステータス…!」
僕の前に現れたのは薄く光板、これがステータスなのだろう。そして見つけてしまったある事実を…
「なっ!何で種族が神なんだよ!!」
思わず叫んだ、僕の表情は今どうなっているだろう、少なくともあのイケメンな顔は残念になっていると思う。ただ、それよりはおかしいのは種族だ。僕は人間の両親から生まれた純人間だ、それなのに種族が神なんてあり得ない、どうしたんだ僕…他にも魔力や体力その他もろもろが高いのもツッコミたいが、とりあえず
「どうなってんの僕ーー!!!」
「あははは!!!!!あなた思った以上にいい反応するわね!何で種族変わってるのか教えてあげる!そうなったのはさっき手に入れたスキル身体構築のせいよ!」 
「ま、まさか身体構築って種族ごと構築してしまうってことか?」
「そのとーり!!!!!」
僕はその場で膝をついて絶望した…確かにチートは欲しかったよ!異世界には憧れてから!でも!人を卒業したくはなかった…だってあれだよ?これってもうほとんど人外じゃないか!化け物だよ!あー、皆に嫌われたらどうしよう…レオとの古の森探索どころじゃなくなってきたぞ
「よし!じゃあ次で最後ね、じゃあ改めて!あなた私と契約しない?」
上位精霊はそんな僕を気にも止めず話をし始めた。契約の内容は簡単に説明するとさらに僕に力をくれるというものだった。しかもこれを手にいれれば魔法帝に選ばれるかも知れないとか…だが僕はそんなことはどうでもよかった。とりあえず
「これ以上は勘弁してください!まだ人間でいたいんです!いや、種族的にはもう人間じゃないけど…でも!これ以上強くなったら人間どころじゃないよ!化け物だよ!」 
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そういう上位精霊はどこか悲しげだった。ここまで悲しそうにされて断るのも気が引けるし上位精霊の言った通り正体を隠せばいい話だと思ったので仕方なく契約をOKした。
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