剣帝と魔法帝の最強ライフ
王立図書館
「あら?もうついたの、アレクー!もう部屋に戻っていいわよ!」
お母様は馬車から降り僕をおろした、今時間は昼ちょっと過ぎ位だろうか?とりあえず王城脱出に向けて何か作戦を練らないと…
「お母様!何か勉強するのにいい場所はありますか?」
「そうねー…王立図書館はどうかしら?」
王立図書館?何処だそこ?正直この王城広すぎてまだ確認できていないところがたくさんある
「王立図書館ってなんですか?」
「王立図書館は王城関係者しか入れないとても大きな図書館なの、あそこならほとんど人は出入りしないし、本もたくさんあるからいいと思うわよ。ここからも近いからよく見えるわよ」
お母様は僕達の後ろを指差す指の先には大きなドーム状の建物があったその建物は大分昔のものらしく、見た目からも古びている感じが分かった
「あの建物ですね?わかりました!僕行ってきます!」
「ええ分かったわ、遅くなる前に戻って来るのよ」
十分後
「ここが王立図書館か…」
僕の目の前には立派な古い建物があった、僕は気合いを入れてドアを開ける、廊下を抜けロビーに入った、そこには一人のおじいちゃんがカウンターで座っていたおじいちゃんはすこし驚きながらも僕に話しかけた
「あなたはアレク様でございますか?」
「そうです」
どうやらおじいちゃんは僕の事を知ってたみたいだ、とりあえず用件を言おう
「僕はアレク=ディア=スコールと言います。この国の第二王子です、すこし知りたいことがありましてここに訪れました、」
「ほほっ、丁寧にどうもアレク王子、ワシはジル、この王立図書館の館主をしておる、してアレク王子何をお探しで?」
そうだな…王城脱出に使える魔法!何て言ったら、ヤバいだろうし…使えそうな魔法…身を隠せる魔法とかあるかな?
「その…あるかわかりませんが自分の身を隠すことの出来る魔法とかありますか?」
 
「ふむ…おそらくあると思いますがワシももう歳でしてな全ての本がどこにあるかまでは把握しきれてません、もちろんおおよそ何処にあるかは分かりますが…それでもいいなら案内いたします」
 
まぁ、こんだけ広い図書館だからね…でもとりあえずどこら辺にあるかさえ分かれば探しようはあるだろう。
「分かりました、後は自分で探します。なので案内してもらえませんか?」
「ほほっ、分かりました、ではついてきて下さい」
ジルはその場所に向かいながらこの図書館について色々教えてくれた、何とこの図書館幻の魔法付与(エンチャント)本があるらしい、何とロマンくすぐる名前だろう、今度はそれを探しに来ようかななど色々な事を考えていたら、目的の本があると思われる場所についた
お母様は馬車から降り僕をおろした、今時間は昼ちょっと過ぎ位だろうか?とりあえず王城脱出に向けて何か作戦を練らないと…
「お母様!何か勉強するのにいい場所はありますか?」
「そうねー…王立図書館はどうかしら?」
王立図書館?何処だそこ?正直この王城広すぎてまだ確認できていないところがたくさんある
「王立図書館ってなんですか?」
「王立図書館は王城関係者しか入れないとても大きな図書館なの、あそこならほとんど人は出入りしないし、本もたくさんあるからいいと思うわよ。ここからも近いからよく見えるわよ」
お母様は僕達の後ろを指差す指の先には大きなドーム状の建物があったその建物は大分昔のものらしく、見た目からも古びている感じが分かった
「あの建物ですね?わかりました!僕行ってきます!」
「ええ分かったわ、遅くなる前に戻って来るのよ」
十分後
「ここが王立図書館か…」
僕の目の前には立派な古い建物があった、僕は気合いを入れてドアを開ける、廊下を抜けロビーに入った、そこには一人のおじいちゃんがカウンターで座っていたおじいちゃんはすこし驚きながらも僕に話しかけた
「あなたはアレク様でございますか?」
「そうです」
どうやらおじいちゃんは僕の事を知ってたみたいだ、とりあえず用件を言おう
「僕はアレク=ディア=スコールと言います。この国の第二王子です、すこし知りたいことがありましてここに訪れました、」
「ほほっ、丁寧にどうもアレク王子、ワシはジル、この王立図書館の館主をしておる、してアレク王子何をお探しで?」
そうだな…王城脱出に使える魔法!何て言ったら、ヤバいだろうし…使えそうな魔法…身を隠せる魔法とかあるかな?
「その…あるかわかりませんが自分の身を隠すことの出来る魔法とかありますか?」
 
「ふむ…おそらくあると思いますがワシももう歳でしてな全ての本がどこにあるかまでは把握しきれてません、もちろんおおよそ何処にあるかは分かりますが…それでもいいなら案内いたします」
 
まぁ、こんだけ広い図書館だからね…でもとりあえずどこら辺にあるかさえ分かれば探しようはあるだろう。
「分かりました、後は自分で探します。なので案内してもらえませんか?」
「ほほっ、分かりました、ではついてきて下さい」
ジルはその場所に向かいながらこの図書館について色々教えてくれた、何とこの図書館幻の魔法付与(エンチャント)本があるらしい、何とロマンくすぐる名前だろう、今度はそれを探しに来ようかななど色々な事を考えていたら、目的の本があると思われる場所についた
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