剣帝と魔法帝の最強ライフ
古の森
「なぁ!レオ僕も今度古の森につれてってくれ」
「はぁ?!ちょっ、おまっ、お前王子だろ?古の森何て行けるわけないだろ!」
そう、仮にもアレクはこの国の王子である。王子とは国にとってとても大切な存在でありそうやすやすと魔物討伐に出られるはずがないのだ、もちろん王子にもある程度の戦える能力は必要だが本格的にそれを学ぶのはもう少したってからだ
「まぁ、大丈夫!こっちでどうにかするよ!」
「どうにかって…どうするんだ?」
「それはだな、秘密だ!」
ドヤ顔でそう答える、何故秘密にするなかというと内容が大分怒られそうな事だからだ、
「秘密って、お前…まぁ!俺もお前と一緒に戦いたいから何でもいいけど!でも、無茶はするなよ!」
「分かったよ、上手くやってみせる!」
そうして僕はひっそりと王城脱出計画をた
てるのだった…
そうこうしている間にお母様達がやって来た
「アレクー、もう帰るわよー」
「えっ、もう帰るのですか…」
「そうよ、それにしてもずいぶんと仲良くなったのね!」
お母様は僕達を見てニコニコしながら嬉しそうに言った、
「確かにねー!アレク君!レオは何か粗相をしなかった?」
ジュリアさんはレオの事が心配なのか僕に質問をした、まぁ、色々とあったけど楽しかったしここはレオの顔を立てるとするか…
「はい!大丈夫でしたよ!レオ君はとても優しいです!」
僕がそういうと、さっきまでの態度はどこにいったんだ!と言いたげな顔でレオに見られた、ちょっとムカついたのでお母様達にバレないように睨んでおいた、するとレオは何かを察したように目をそらした
「じゃ、そろそろ帰るわよ」
「はい!じゃあねレオ!」
僕は馬車に乗り窓からお別れを言う
「おう!またな」
10分後…
「奥様、連かれましたよ」
「はぁ?!ちょっ、おまっ、お前王子だろ?古の森何て行けるわけないだろ!」
そう、仮にもアレクはこの国の王子である。王子とは国にとってとても大切な存在でありそうやすやすと魔物討伐に出られるはずがないのだ、もちろん王子にもある程度の戦える能力は必要だが本格的にそれを学ぶのはもう少したってからだ
「まぁ、大丈夫!こっちでどうにかするよ!」
「どうにかって…どうするんだ?」
「それはだな、秘密だ!」
ドヤ顔でそう答える、何故秘密にするなかというと内容が大分怒られそうな事だからだ、
「秘密って、お前…まぁ!俺もお前と一緒に戦いたいから何でもいいけど!でも、無茶はするなよ!」
「分かったよ、上手くやってみせる!」
そうして僕はひっそりと王城脱出計画をた
てるのだった…
そうこうしている間にお母様達がやって来た
「アレクー、もう帰るわよー」
「えっ、もう帰るのですか…」
「そうよ、それにしてもずいぶんと仲良くなったのね!」
お母様は僕達を見てニコニコしながら嬉しそうに言った、
「確かにねー!アレク君!レオは何か粗相をしなかった?」
ジュリアさんはレオの事が心配なのか僕に質問をした、まぁ、色々とあったけど楽しかったしここはレオの顔を立てるとするか…
「はい!大丈夫でしたよ!レオ君はとても優しいです!」
僕がそういうと、さっきまでの態度はどこにいったんだ!と言いたげな顔でレオに見られた、ちょっとムカついたのでお母様達にバレないように睨んでおいた、するとレオは何かを察したように目をそらした
「じゃ、そろそろ帰るわよ」
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