神に進化したので世界で最強になりました

アスラル

第32話ゴブリン掃除(討伐)


俺は今ゴブリンを探している。
と言うか見つけた。

神矢達と別れてから数秒で見つけた。
なんせ神である俺が1割程度の速度を出したゴブリンの群れを見つけたのだからな。

そう、1割程度の速度で。

今の俺がどれだけ強いかは知らないけど、
周囲の森の惨状を見れば俺の1割程度の速度がどのくらい凄かったのかが見て分かる。

どのくらいかと言うと、俺が通って来た所に新しい道が出来ているくらいだ。

これで、どれだけ凄かったのかが伺えるだろう。

そんなことよりも、ゴブリン達を片付けないとな。

「んじゃあ、取り敢えず死ねよ」

と言い俺は、自分の権能である『運命操』を発動させた。これを使うことにより、ゴブリン達の『死ぬ』と言う運命を今にしたのだ。
今にしたと言うか『死ぬ運命を速めた』って言う方が正しいのかもな。

と思想に浸っていると目の前にはゴブリンの残骸があった。

「よし!終わったな。コイツらどうするか。
取り敢えず『胃袋』に収納しとけばいいよな」

《はいそれが宜しいかとマスター》

そして、俺はゴブリンの残骸を胃袋にしまった。

「さてと神矢のとこに帰るか」

と言い来た道を同じ速度で戻った。





















あとがき

すいません

短くて。

此処で集中が切れましたので話は此処で終わらせて貰いました。

本当にごめんなさい。

次回は出来るだけ速めに投稿しますので宜しくお願いします。

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