神に進化したので世界で最強になりました

アスラル

第29話その頃の眷属達


連が迷子になって騒いでいる頃

眷属達は……


「スゥー   ハァー」

と姫ノ井が外の空気を吸っている。

「ウ~ンやっぱり、外の空気は美味しいね
 久保ちゃん!」

と久保にふった。

「う  うん確かに今までずっと外の空気を吸っていなかったから美味しいけどさ。
ところで、連くんは?」

と久保が言うと、他の3人がキョロキョロ
して連を探した。

居なかった。

そして、皆で

「「「「居ない?!」」」」

と、とても息が合った。
「なにやってんだ?連の奴は」

と神矢が呆れたように言った。

「まぁ連くんらしいけどね」

と姫ノ井がお決まりだよね!的なノリで
言った。

「え?鏡ちゃん連くんって迷子になりやすいの?」

と久保が姫ノ井に問いかけた。
と姫ノ井は何かを思い出しながら

「うんそうだよ。連くんはすごーく迷子になりやすい子なんだよ?」


「連くんって以外と可愛いところがあるんだね!」
と久保が言った。
「そんなことよりも、速く見つけないと
不味くないか?」
と優真が皆に向かって言った。

「それもそうだね」
と姫ノ井が優真に言った。

「それじゃあ連の気配を辿っていけばその内付くだろうよ!」
と神矢が言った。

「神矢、お前そんなことできるのか?」

と優真が言った。
神矢からしてみれば、今更?だろう。

「え?出来るけど?それがなにか?」


………。


少しの間


「…そ、そうなのか?なら速く行こうか」

と優真は納得したようなしてないような感じで言った。

それから、俺たちは(迷子の)神様を探しに行った。


























すみません

投稿が遅くなったのに短くて

ホントにごめんなさい。

次回

迷子さん見つかるかもです。


あとそれから、

速く国を作りたいので、次は冒険者編に
しようと思います。

あっ

次回は違いますからね。


それでは

バイバイ~!

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