神に進化したので世界で最強になりました
第15話目覚め
俺は自称神に神にさせられて、進化をし、現実の世界に戻ってきた。
意識が肉体に戻ったので、目覚めるのに少し時間が掛かった。
俺の体内時計では、大体10分位だと思う。
俺はゆっくりと目を覚ます。
そうすると隣から俺の名前が呼ばれていることに気づく。俺の隣にいたのは神矢だった。
だから俺も神矢と呼んだ。
そしたらお互い涙が出てきた。
そして
「連!心配したんだぞ!」
「悪かった。でももう大丈夫だ」
「そうか てかさ連お前の髪の色変わっているのはどう言うことだ?」
は?と思い俺は自分の頭を触った。そしたら髪が腰くらいまで合った。しかも髪の色が紫色だった。
「なにこれ!?」
と俺がビックリしていると、神矢が
大丈夫か?と言ってきたが、全然大丈夫じゃない。
どうすれば!
とここで、天の声が聞こえた。
《マスター髪の色を変えることは不可能ですが髪の長さを変えることは可能です。変更したいときは心の中で言えば自然と変わります》
きたー!!!
天の声きたー!!!
了解!
短くなれー。
短くなれー。
と心の中で言うと、いつの間にか髪が短くなっていた。ちなみにどのくらいかと言うと、
白猫プ〇ジェク〇のゼ〇ク〇ニ〇ルの闇の〇子くらいの長さだ。
これで前とほとんど変わらない様になった。
髪が変わって俺が確認してると、神矢がその方がまだ落ち着くよって言ってきた。
その後、俺達は今までの事を聞いた。特に俺が意識を失くした後の事を。
俺からは、進化して神になったことを教えたら、呆然としていた。
うん  分かる分かる。
そんなこんな、情報交換していたら姫ノ井達が起き始めた。
姫ノ井が起きたと同時に俺を見て、急に泣きながらこっちに来て、こう言った。
「連君!良かった良かった!本当に!もう駄目かと思っちゃったんだよ~」
ウワァァァン
あっヤベッ
泣かせちゃった!
「あー  姫ノ井。ほんと心配させて悪かった」
と言ったら姫ノ井が頬をふくらませてもー!
バカバカバカバカー!
って俺の胸を叩きながら、言ってきた。
なにこれ!?なんか姫ノ井が可愛く見えてきた。あれ?俺の目がおかしくなったのか?
そうだ絶対そうだ。
そして、神矢にも話した事を姫ノ井達にも話した。
結果、全員驚いていました。
ま  それが普通の反応だわな。
「なぁこれからどうすんだ?」
と俺が聞いた。
「その事なんだがもうしばらく此処で休んでから攻略しようかと思うんだが、どうだ?」
と神矢が提案してきた。
流石は神矢だ。本当にこういう時は役に立つよな。
神矢の提案に姫ノ井が答えた。
「私はそれに賛成するよ」
その後に久保が
「うん私も賛成かな?反対って言っても私には意見が無いから、神矢君に賛成だよ」
最後に優真が
「俺も賛成だ。今のこの状況下では神矢の判断が正しいと俺は思うからだ」
意外だ、優真は現実を見ていないと思っていた。
だが、実際しっかりと現実を見てモノを言っていた。俺の中の優真の評価が少し上がった。
「よしそれじゃあ休もう!」
と言う神矢の声で皆が、また寝ようとしている人はいるし、ステータスを見てる奴もいる。
そう俺はまだ、神に進化してからのステータスをまだ、見ていなかった。
よし、見よう。
と言うわけで、見た。
とんでもないことになっていた。
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