神に進化したので世界で最強になりました

アスラル

第11話優真サイド


優真サイド

やぁ
俺は佐藤優真だ。よろしくな。
俺たちクラスの皆は異世界と言う場所に転移したらしい。

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(作者(いろいろと省きます。書くのがめんどいので)

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王様から話はいろいろと聞いた。
どうやら俺たちを召喚した理由が、魔王と言う存在を倒して欲しくて召喚したと言う。
だから俺は了承した。


それから俺は訓練をたくさんした。
皆を守れるように。
特に連に勝てるように、俺は毎日訓練した。


今日はダンジョンへ行く日だ。
ようやく本物の戦闘が出来る!と思った。
だがモンスターはそう簡単に倒すことは出来ない。苦戦はするものの、負けることはなかった。

今俺は死ぬ覚悟をした。それは何故かと言うと、目の前に赤いドラゴンが要るからだ。
今までのモンスターの非では無い。
俺は怖かった。なのに連は、ドラゴンを倒しに一人で走っていった。
それは屈辱だった。
俺はアイツよりも頑張ってきた。なのに経験の差とでも言うかのようにどんどん離れていく。
俺にアイツの隣に並べるくらいの力と勇気があれば!
そう俺は思ってしまった。


ズシャ

は?
アイツどうなったんだ?
おい死んでないだろうな!?
そう思っていると神矢 姫ノ井さん 久保さんが、連の元に走っていった。
と俺もどういうわけか、走っていた。
俺は自分の行動が理解出来なかった。

だが、これが運命の分かれ道だった。
優真は正しい道を選んだのかそれとも
間違っている道を選んだのか
それは誰も分からなかった。

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