神に進化したので世界で最強になりました

アスラル

第7話ダンジョン


とうとう この日が来てしまったよ。
絶対何か嫌な予感が的中しそうなんだよな。
はー行きたくない。
え?何処に行きたくないのかって?
そんなの前回の話をしっかり読め!
と言いながらも俺はつい言ってしまうのだよ。俺は優しいからな。
そう今日は、ダンジョンへ行く日だ。
あ~本当に行きたくない。
何て考えていると神矢にドア越しに呼ばれた。
「おーい連起きてるか~?起きてるなら返事しろ~」
「起きてる!今そっち行くから」
と言い俺は部屋を後にした。
《………》
何かシエルが何か言いたそうだ。
まぁ気にしない気にしない

そして神矢と二人で朝ごはんを食べた。
その後王様にクラスメイトが呼ばれたので王の間へ行った。
そこではたくさんの武器が並んでいた。
その中で俺は、長く細い剣を選んだ。
神矢は双剣だった。神矢っぽいと俺は思った。因みに姫ノ井は杖だ。
後はコイツは忘れてはならない。
優真だ。
コイツは正に勇者が持っていそうな剣を選んでいた。
コイツこんなやつだったか?
なんか、異世界に来てからおかしくなったか?
まぁいいや
と言うわけでやって来たダンジョンへ
見た目から言おうボロだ。建物が1階だ。たぶんだが外に出ている建物は入り口だと思う。その下に、ダンジョンがあるんだろうな。
俺たちはゾロゾロとダンジョンの中へ入っていった。


そこは暗く明かりは壁に、均等に有る灯火だけがあった。上下左右全てが、石並べになっていた。ホントにtheDungeon(ダンジョン)だ。
俺は後ろの方で歩いている。隣は神矢だ。そしてどういうわけかクラスの女子達が俺の前にうじゃうじゃ居る。なんでだ?と思い神矢の方を見ると、「さ  さぁ何でだろうな?ホント(この鈍感野郎ふざけんなよ!俺だって俺だって……)」なんだか最後の方は全く聞こえなかったけど何だろうこのよく分からん気持ちは。いや  気にしたらダメだな。
「あ~話変えるが、俺さ嫌な予感がするんだよ」
「うん?嫌な予感?何それ未来予知かよ。連お前大丈夫か?異世界召喚されておかしくなったか?」
コイツ!
「イヤ  そんなことは断じて無い!」
「あっはははゴメンゴメンからかって」
はぁ~本当にコイツはー
「やっぱり俺の頭がおかしくなっただけかな?そうだと良いんだがな」
と言い俺たちは黙ってしまった。


~それから歩いて大体1時間後~

その間に、何度もモンスターに出会った。
小型から大型(Dランク)がたくさん出てきた。そのくらいだったら俺が手を出さなくてもクラスメイトだけで倒せていた。
そう今までは、今俺たちの前に立ち塞がっているモンスターは大体EXだ。おかしいだろ?!なんでここ(30階層)に居るんだ!
普通は60階層に居るモンスターだろうが!
EXだとしても意思を持っていなければまだ倒せたかもだが、意思を持っていてしかもドラゴンなんだよ。も~俺だって万能じゃないんだよ!とにかく!
此処は俺と神矢と姫ノ井後、久保は絶対に救う。嫌々だが優真も一応救おう。何かに使えそうだし。だって見た目が勇者っぽいから  これが優真を助ける理由だ。

と言うわけで俺は行動に出た。
「おい神矢!」
現実逃避をしていた神矢に俺は声を掛けた。
驚いて神矢は俺の方を見た。
「おい連!俺ここで死ぬのか?」
何言ってんだ?コイツは?この状況でスゲー真面目なこと言い始めたんだが、頭大丈夫か?
「お前は死なない。何故なら俺が要るからだ。良いか今から言うことを遣るからお前も協力してくれ!頼む!」
と言い俺は90度位に腰を曲げて頼んだ。
そしたら神矢は冷静になったのか軽く 
“良いよ”と了承してくれた。
だから俺の考えを全て話した。
「おい連それマジかよ。じゃあ他の奴等は見捨てんのかよ」
「そうするしかないんだよ!俺は神じゃないんだ!でも、出来れば全員助けたいさ俺だって人だそういう感情があるんだよ!」
と、いつの間にか本音を言っていた。
神矢は俺の本音を聞いて覚悟を決めたんだろう。顔が変わった。
「分かった。少しでも生き残ることに洗面しよう例えどんなにクラスメイトが殺されても生きるために殺るしかないんだな。あのドラゴンを」
「あぁそうだ。もうそうするしか無い。行くぞ!」
「あぁ!」

俺はこの時知らなかった。この事が切っ掛けで俺があんな事になるなんて…
誰も想像が出来なかった。
いや  しようと思わないだろう

「神に進化したので世界で最強になりました」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く