神に進化したので世界で最強になりました

アスラル

第6話召喚の理由

この世界での初めての朝ごはん。

正直に言うと不味いというよりは味が薄い!
塩っけが無いのだろうな。もう少し全体的に味が濃くても良いと俺は思う。
話は変わって
朝ごはんのメニューは、
メインディッシュがハンバーグらしきもので主食はパンだ。スープは、コーンスープらしきものサラダはシーザーサラダっぽい何かだった。
皆朝からこんなにも不味いご飯を食べなくてはならないとは何と可哀想なことだ。
うんうんその“皆”の中には俺も入っている。当たり前だろ!こんなクソ不味い料理を食べさせられているのに俺だけ仲間はずれにしないでいただきたい。

そんなこんなで不味いと思いながらも全て食べた。
食べ終わるのと同時くらいに王様が席を立ちこう言った。
「勇者様方これからの話をするため、王の間まできてくだされ」

そして場所は変わって王の間

此処は一目見ただけで思った。
キラキラしてて目の行き場がない…
あっちを見てもキラキラ、こっちを見てもキラキラ。ほんとに鬱陶しい。
という場所に連れてこられた。
王様は玉座に座っている。
「昨日は良く眠ることが出来ただろうか?」
と王様は言ってきた。
そして、その質問に答えたのはやっぱりコイツだ。そう佐藤優真だ。
「は  はい。それでお話とは」
「うむ  ここへ来てもらったのは何故皆(みな)を呼んだのかを話すためだ」
と言い王女様と王子様が部屋の隅から出てきた。そして二人は王様の両隣に付いた。
右に王子様、左に王女様
「そしてこの事は王子と王女にも聞いてもらう」
「「はい」」
二人の息の合った返事  俺は素直に凄って思ってしまった。
「それで来てもらった理由なのだがな、
  単刀直入に言わせて貰う。魔王を倒してくれ。そして、この世界を守ってくれ!頼む!」
と言い王様は頭を下げた。
「待ってください!貴方達が俺たちを召喚した理由は分かった。だがその前に俺たちは元の世界に帰れるのだろうか?もし今は帰れずとも、何かしらの目星はつけてあるだろうな!?」
優真の言葉を聞いたクラスメイトがそうだそうだ~や家に帰してよ!等と言い始めた。
確かに、昨日はあまりの出来事のせいで頭が混乱していたから聞かなかっただけだ。今は一晩ぐっすりと寝たから頭が回るのだ。
まっ俺は帰れずとも良い。何故かというと、元の世界に帰ったとしてもやりたいことがない。むしろ帰りたくないのだ。と言うわけで俺は神矢を見た。そしたら神矢と目があった。
「なぁ神矢お前元の世界に帰りたいか?」
と俺は聞いた。そしたら、俺が予想した通りの答えが帰ってきた。
「いんや  帰りたくないね。折角異世界に来たんだから楽しみたいな」
「やっぱりな  お前ならそう言うと思ってたよ」
と言い二人で小さく笑い合った。
そんな風に二人で話してたら王様が話を続けていた。話の内容はこうだ。
  人が魔王に対抗する術が無い、だから人は、連合を組んで対抗しようと試みた。だが結果は魔王の配下の一体しか、倒すことしか出来なかったのだ。
そして各国の王達が集まり相談した結果
異世界召喚へたどり着いたと言う。そうだとしても、異世界召喚をするのに必要なものがなかなか揃わなかったのだ。
必要なもの  それは魔力と知識だ。
魔力は何とかなるだろうが、知識だけはどうにも出来なかったのだ。
そんな時に立ち上がったのが、当時賢者と呼ばれていた男がこの国へ来てどういうわけか異世界召喚の知識を提供してくれたのだ。
そして、賢者が国へ来てから半年が過ぎた頃各国の王達で最後の打ち合わせが行われたのだ。打ち合わせが終わってから1週間後に異世界召喚が行われたのだ。
まぁこんな感じだ。

この長ったらしい話をスルーした人に向けてザックリと言おう。
何故俺たちを呼んだのかというと、魔王がこの世界で暴れていて人では無力だから異世界召喚を行い自分達を守りそして魔王を倒してほしいと言っている訳だ。
俺一個人としてはめちゃくちゃめんどいから辞めたい。
と思っていると空気を一切読まない馬鹿(優真)が言ってしまったんだよ!

「分かりました  俺たちができる範囲で良ければ魔王と戦います」


はぁ~何で言っちゃうかな?
もう良いやどうにでもなれ!
とやけになる自分が此処に居た。
まぁその後色々と王様が話を続けていた。
そして俺にとって聞き捨てならない言葉が出てきた。そう  王様はこう言った。
「魔王と戦うにしても力の使い方が分からねば意味がない  故に、ダンジョンに行って強くなっていただきたい」
「あの俺たちは装備等持ち合わせていないのですが、どう戦えば」
「その事は心配するでない。装備は此方が用意させるそれに護衛も付けさせる安心せい。勇者様方を早々死なせる訳にはいきませんから。そして最後に
ダンジョンへ行くのは明日の朝早くだ。
今日はゆるりとお休みくだされ勇者様方」
「そうですか分かりました」
と言い皆普通に自分の部屋に戻っていった。
俺も部屋に戻った。だが、頭のなかはダンジョンの事で一杯だった。
明日嫌な予感しかしないんだけど。
なぁ大丈夫かな?シエル?
《………》
無視された…
スキルの癖に何か感情が有りそうな…    気のせいか。

その後は何時も通りに過ごした。


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因みに、クラス全員剣や魔法の使い方は知っている。何故練習している部分を書かなかったかと言うと、作者が忘れていました。
(作者(どうもすいませんでした!!!)
と言うことでこれからもこんなことがたまに、有ると思いますのでよろしくお願いします!

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