第四回　登場した者や登場した軍隊の装備などの紹介

　登場した者や登場した軍隊の装備などの紹介

　ダンジョン側

　アポストル・ナイト
　　アポストル・ゴットによって創造召喚された一人、主に近接戦を得意としながらも銃を使った遠距離戦も100％命中させるほどの腕ではないがプロに負けないほどの力はある。
　　基本は自身が持つ剣で戦うが、狭い空間や剣が不利な地形は銃を使ったり、相手の弾丸を剣で弾いて狙う行動をする、又、剣に魔力を込めれば剣のリーチが伸び長距離攻撃も可能。
　　隕石を落とせたのは、魔法の力ではなく剣に魔力を込めてリーチを伸ばし、隕石に魔力でできた見えない剣を刺して落としたのだ。
　　魔法は使えないが知識はあり、魔法対策もしている。

　リッチ
　　まだ名前が無く、種族の名前になっているリッチ。
　　大きな功績を残せば名前が付くかもしれないがリッチ本人は功績よりも主の安全と平和を望んでいる、しかし、今のままでは主は力が弱く自身の戦略では守れないと心の中で思っており、これ以上攻められないようにするにはこちらからも攻めないといけないと考えており、戦力には程遠いが、新たに仲間になった少女が殺した兵士を裏で怨念の塊のゴーストになるようにしていた。
　怨念の塊のゴーストは登場していないが、裏で兵士達の怨念が集まり成長中である。

　アポストル・ゴットによって創造召喚された少女
　　アポストル・ゴットによって創造召喚され少女、召喚された時から白いドレスを着ていたが、少女が着たいと感じた服にいつでも着替えれる。
　　姿が霧のように消えているのは本体を霧レベルまでにして見えないようにしているだけで、攻撃は当てれば殺すことは可能だが、少女の存在を認知されればされるほど数が増えて、忘れた後からまた再認知すればさらに増える。
　今は10万以上の命と言う名の本体があるが全てが少女の本体であり、全てが同一の少女である。

　小豆柴犬
　　最初に登場して偵察以外の活躍がない小豆柴犬。
　　可愛らしく、最少は偵察と警備をしていたが、サガナ島の偵察は必要なくなり、ダンジョンのペットになりつつある犬。
　　基本は大人しくダンジョンの中でいるが、伝令や警備活動の時はダンジョンの外にいたりする。

　世界側

　異世界人
　　異世界人とは地球の人がこの世界に転移してきた者達を異世界人と言っているが住民は世界を平和にした英雄や救世者などと言っている。
　　人種や考え方は色々であるが、全員が下級神の転移に同意して異世界転移した者達である。

　キャリー・アレク
　　異世界人で復興する時に力を発揮するがそのほかの能力が平凡でいい所が少なく、功を急いで他者から助けてもらっていた人物。
　　側近には優しくしており評判は普通であったが、アポストル・ゴットのダンジョンの破壊をしようとした時に他者の助けを求めずに攻略しようとして失敗、それどころか黙って税の資産を多く使った事から住民から反発されるかけるが、アポストル・ナイトの攻撃で港町が混乱して港町のトップの座を降りずに済む。
　港町がアンデットの襲撃に合った時に動けずにいたが、秘書に助けられて脱出ボートがある場所まで逃げるために背負われて運ばれるが、アポストル・ナイトに先回りされており殺される。
　殺される前に何回も命乞いをしていた。

　ガッツ
　　いかつい顔のドワーフの男性だが、根は優しく酒や煙草をやっておらず妻と子を合わせて3人家族である。
　　地形の観測する調査団の護衛仕事をしていたのは、友達のドワーフの女性ミリナに人数が足りない事から頼まれる、本職は警備員の仕事をしていたが、警備業者が倒産して無職になっていたので参加したのだ。
　今は事情聴取のために大陸に移動しているが、速く家族の元に帰り平和に暮らしたいと考えている。
　調査団と護衛の仲間が助からなかった事は悲しんだが、悲しんでも何もならないと考えて、彼らの分も生きようとしている。

　傭兵や軍隊
　　傭兵や軍団の同じところは種族が混成部隊である事であって、それ以外は違う感じである。
　　装備は傭兵は統一されていないが、軍隊は統一されている、装備性能は軍隊の方が能力が高いが地形に左右される時がある、傭兵は装備がバラバラで防具を着けない者もいるがたまに高性能で高能力の存在もいる。

　第三陣営

　ゼロ
　　基本は見ているだけだが、アポストル・ゴットを利用してベルナドの行動を観察している。
　　怪しい奴だが全世界の問題を観察しており、神のルールで禁忌を犯した存在を裁く事をしているが、罪を犯す神はいるかいないかレベルで裁くことはそんなにない。

　装備紹介
　　装備紹介と言いたいが……基本は現実世界の近代武器と変わらない(´・ω・｀)＜すいません
　　違う部分は魔法で威力を上げる工夫と防御力を高め魔法で威力が上がった銃弾を防ぐ魔法が付与されている。
　　後は、魔道銃が存在したが、魔道銃を使った犯罪が起きた時に魔力の痕跡が消しやすい事から薬莢を使った火薬式にされている。
　　魔道銃の生産は禁止されており、魔道銃の生産に必要な石の管理は厳しく、密入はされずにある。