電気使いは今日もノリで生きる
第6章登場キャラの能力及び設定
紅 美頼 スキル「電気」 第32ギルド「盟友の誓い」
主人公。尊敬する先輩のために自分を犠牲にすることを厭わず、また他者を傷つけることを厭わない。若干精神がおかしくなってきている。さりげなく第5章のタイトル回収もしている。
技能
「放電」 電撃を放つ
「全力放電」 自身の魔力を全て電気に変換して放出させる大技。『全力・電気鎧』との違いはそれを全身に纏うか手のひらから放出するか。
「電気鎧」 電気を身にまとう。
「全力・電気鎧」自身の魔力を全て電気に変換させる大技。多分使う場面なんて今後こないと思う
「電気鎧・第二形態」電気を身にまといさらにその上に鉄を身にまとうことができる。もう先に『領域』と『創造』の二つを使用しなくても発動できるようになった
『電気鎧・第三形態』電気を今度は体の内側に発生させ筋肉や脳内に強制的に電気信号を発生させ力を強めたり移動速度を速めたりと無理やり体を動かす。痛みや恐怖といった感情さえも抑制でき使用中は全快の状態と変わらずに活動できるが切れた瞬間それまでの反動が一気に返ってくる。
「電気鎧・第四形態」 一人では使うことができない。誰かとの協力のもとで使うことが出来る魔法。使えば相手に送った魔力を介して相手を一時的に操ったり相手の魔法に干渉したりすることができる。ただし同時に相手の魔力ももらうことがあるので使うことができるのは真に信用した仲間にのみ。ミライは気が付いていなかったが同等な実力がないと片方がもう片方を飲み込んでしまう可能性があるので実質使うことができるのはクレアただ一人
「電気鎧・第五形態」 『領域』を発動した状態で『領域』内を移動することで『蓄積』をほぼ継続的に使用できる状態にする。発動中は通常時よりも大幅の加速及び攻撃に爆発が付与する。ただし『第三形態』と違って体を無理やり動かすことはできない。また使用中、常に威力や体に蓄積されるエネルギーが増大していく。自分自身が強大な一つの磁石みたいなものとなり砂鉄を飛ばしたりが可能になる。
「電気鎧・複合」 異なる形態の電気鎧を同時に発動することで異なる形態の力を使うことができるようになる魔法。使えば消費も威力も何もかもが桁違いになる
「電気の領域」 地面に電撃を走らせる。効果は主に二種類あり瞬間発動型と設置型。前者は魔法を弾いたり対象を吹き飛ばしたりとかなり万能。ただし連続使用は不可。後者になると従来の?『領域』と同じになり魔法の威力が大きくなる。それはおまけで実際は領域内の感知能力が大幅に上昇する。
「感知」 自分の近くにいる電気信号や磁場を発している存在の居場所を見つける。ただし判別方法はあくまで美頼が覚えている『人間の電磁波』のために人間と同じ磁場を発するものが置かれた時は判別不能
「創造」地面中にある砂鉄に静電気をまとわせて剣の形にして振り回す。ミライの魔力が上昇したことにより鞭のようにしてしならせることも可能になった
「簡易版・領域」 『領域』の簡易版。すぐに消えてしまうけど簡単に発動できる。また『領域』のデメリットである硬直がない
「爆発」 粉塵爆発をより簡単に起こすための電撃を発射する。もはや簡易発火魔法。なお「火」スキルのとは違い一瞬で終わる
「自己活性」 『電気鎧・第三形態』の応用、体を活性化させることで自然治癒能力を爆発的に高める。戦闘中に発動させることが可能。こちらは副作用がほとんどないが魔力の消費が凄まじい
「地雷」 地面の一部を電気が張り巡らされた空間にする。触れれば(電気が効く)どんな敵でも一瞬動きを止めるほどの静電気が流れる。
「閃光」 『電気鎧』で身にまとった電気を周囲に撒き散らす魔法。こっちの方が放電っぽいかも。使った後『電気鎧』は解除され、同時に散らした距離に応じて一定時間『電気鎧』が使用不可となる。
「光」 「閃光」とほとんど同じだが、相手の視覚を奪うことに特化した魔法。いわゆる閃光弾。「閃光」と違い使用後の硬直はほとんどない。
「串刺し」『創造』で自在に操る砂鉄を用いて周囲に一斉に展開し敵を串刺しにする。範囲が広ければ広いほど操るための魔力量が上昇し、また遠距離になればなるほど届かせるための砂鉄を確保しておく必要がある
「転送」自分の体に纏っている電気をどこか別の箇所に移す魔法。これまで『電気鎧・第三形態』で行っていたことをかなり意識的に行うことで体本体から切り取られたところにも移すことが可能になった
「遠隔起動」 相手に移した電気を遠隔で爆発させる魔法。発動させるには一度相手を殴ったりして自分の電気を移す必要がある。
「鉄の雨」 ハルの電気を供給されたことにより大量の砂鉄を操りそれを空中から降り注がせる大技。今はミライ一人での使用はほぼ不可能。(ミライの魔力量は問題ないが発動に必要な魔力量もかなり多いため実用不可。要はミライは魔力の燃費が悪い)
「変化」 体の一部を電気に変換させる魔法。ほぼ全ての魔法を無力化するが回数制限あり。
「誘導」相手に自分の電気が付加されているときに相手の脳波をいじって相手の動きを一時的に制限する。基本的に完全に操作することはできないが一瞬だけ硬直状態にすることはできる
「蓄積」 静電気を体に溜め込み一時的に力を上昇させる。この状態のときに反発を繰り返せば高速で移動することができる。
「電磁砲」 『領域』下で物体を操り、加速して相手に向けて打ち出す。イフリート曰く、必殺技。
クレア・トレアス スキル「火」 第7ギルド「冥夜の明け」
ミライの最大のライバルにして最高の親友。ミライと同じく先輩を助けるために他国に殴り込みに行く。これまであんまり使ってこなかったイフリートをしっかりと使うことで大幅に戦術に幅が出てきた。
技能
「火」(基本魔法) 火を出す
「火の壁」 火でできた壁を生み出す。地面に展開することもできるようになった
「火の領域」 地面を燃え上がらせる。効果は「電気の領域」と同じだがミライが感知能力が大幅向上に対してこちらは威力と速度が大幅向上した
「火の玉」 火で作った球を複数作り自在に操る
「火剣乱舞」 火の剣を作り出し自在に操る。
「火剣烈火乱舞」 『領域』と『火剣乱舞』の合わせ技。『火剣乱舞』と比べて剣の本数は多く、一つ一つの威力も高い
「魂の火剣」 巨大な火の剣を生み出すそのかわり使えばしばらくの間火の魔法が使えなくなる。生み出された剣はある程度操ることが可能
「全力・魂の火剣」自身の魔力を全て注ぎ込み巨大な火の剣を生み出す
「浮遊」 飛行魔法。魔力の消費が大きい。原理は気球みたいなもの、というか多分2時間ぐらい飛んでる。これもクレアの魔力が膨大なゆえ。
「熱探知」 今更ながらの探知魔法。ミライとほとんど効果は同じ。ただし対象が電気から熱に変わっただけ
「炎の剣」 剣の形をした炎で突き刺す貫通力が高い
「炎の舞」 炎の渦を生み出し敵を封じ込める
「炎の鎧」 炎を体にまとう
「炎の鎧・連動」 ミライの『電気鎧・第四形態』とほぼ同じ効果の魔法。使えば一時的な瞬間加速を可能にさせる。ちなみに爆発系統の魔法が多かったのは単にミライとクレアの好みによるもの
「発火」 火種を何かしらに仕込んで遠隔起動させ、発火させる。剣との相性がすさまじい
「炎の陣」 『領域』を応用させ、結界を張る。
「命を燃やせ」 自分の生命力を炎に変換して体に纏わせる力。今後もっと自由に操れるようになる、はず。なお使用後は寿命が減る。また使用中は魔法の制限がなくなり領域も連続使用が可能になる。
「『蜃気楼』」 熱を操り蜃気楼を発生させて敵の目をごまかす魔法。幻には実体がないので感知魔法に弱い。
「変化」 効果はミライと全く同じ。ただし変換対象が炎なだけ。名前をどうしようか悩んでいたところミライが同じような魔法を使っていたので拝借させてもらった。
「加速」一時的に拳に力を込めて対象を吹き飛ばす魔法。足に移せばロケット発射みたく急加速を得ることができる。
「精霊召喚・イフリート」 イフリートを召喚し、全ての人間に見えるようにする魔法
「精霊の炎」 イフリートが扱う炎をぶつける魔法。通常の魔法では防ぐことはほとんどできない。今回防がれているのはまだクレアが未熟だから
「精霊の息吹」 イフリート自身も攻撃に参加するとんでもなく高火力の魔法。
イフリート
炎の精霊。クレアと契約した。天真爛漫な性格をしている。かなり気まぐれだがお人好し。契約していないミライに対しても気軽に接している。シェミンのことを「姫」と呼んだり魔族の王に対してかなり親しげに話していたりとまだ謎が多い
「精霊の祝福」 もとは亡くなった契約者に感謝の意味を込めて契約者を月桂樹に変えていた。月桂樹は対象者が『』に還ったときに枯れて消えるので残らない
シオン・レリアシス スキル「水」 第7ギルド「冥夜の明け」
風の国の第二王子。いつのまにやたサリア先輩と婚約させられそうになっていた。ミライたちの助けもあって無事に解決。水の精霊ウィンディーネの契約者。氷魔法を使っていたのは本来の属性を隠すため
技能
「氷の領域」 地面を凍てつかせる。自分自身の氷魔法の威力向上・使用簡易の空間にする
「氷」(基本魔法) 氷の塊をぶつける
「冷凍」 物体を凍らせる
「水牢」 相手を水で囲うことで窒息死させる
「氷の槍」 大量に槍の形をした氷を生み出してそれを降り注がせる
「熱気流」 水を蒸発させて上昇気流を発生させて空に浮く
シャト・レリアシス
風の国の第一王子。シオンの兄。かなり優秀。でも名前しか登場させることができなかった。ごめん。いつか出番くるから
シズク・セルシア スキル「星」 第7ギルド「冥夜の明け」
シオンの幼馴染。シオンの婚約者候補の一人。シオンが抱える闇について協力したいと思っている。何気にスキルは作中で明らかになっていない。そしていまだに戦いのシーンがない。作者の力不足です。ごめん
セリア・クリスチナ 第1ギルド「朝霧の露」
後輩のため、そしてサリアのために単身風の国に突入する王子様。魔族の王からは人類の希望と呼ばれていたが果たして。
技能
「雷」雷を落とす。それだけ
「時よ止まれ」 対象の時間を止める。ちなみに精神は無事。とんでも技
「阿修羅」 無数の刀を出現させる
「炎」炎をだす
「転移」 移動する。
「氷結」 氷を出す
「隠密」 対象の人間の気配を消す魔法。
「催眠」 対象の人間を強制的に眠りへと引きずり落とす。
シェミン スキル「」 第32ギルド「盟友の誓い」
精霊たちから「姫」と呼ばれる少女。だがその実力はかなり高く風の国の精鋭二人掛かりでも太刀打ちできない。作中トップクラスの実力の持ち主
技能
「回復」 体力や怪我などを回復させる
「血の呪い」 当てた対象の人物の記憶を消す魔法。ただし一度に消すことができる量は限られているし一度思い出した記憶は二度と消すことはできない。ただし同じ人に何度も使用することは可能
シャルミナ・レンビシャス スキル「蟲」
蟲の王。風の国でひっそりと暗躍していた。物腰の柔らかな女性の姿をしている。イフリートとかなり親しげに話しかけていたがその理由は不明。結局倒されることはなく風の国を去った。ミライたちを本気で殺す気はなかったようで、その辺りを見ても謎が深い。現時点でのミライ、クレアのコンビを圧倒するだけの実力を有している。
技能
「蟲の世界」 超音波を発生させて相手の行動を抑制する。また世界内において相手の物理攻撃および魔法威力が大幅に減少する
「酸の雨」 蟻酸を放出する
「蟲翅」 かなり固い巨大な翅をだす
「蜂群」 蜂の群を出現させる
「色眼鏡」自分の周囲に展開して死角をなくし、超人的な反射を可能にする
「傀儡蟲」 相手を完全に操ることができる魔法。
主人公。尊敬する先輩のために自分を犠牲にすることを厭わず、また他者を傷つけることを厭わない。若干精神がおかしくなってきている。さりげなく第5章のタイトル回収もしている。
技能
「放電」 電撃を放つ
「全力放電」 自身の魔力を全て電気に変換して放出させる大技。『全力・電気鎧』との違いはそれを全身に纏うか手のひらから放出するか。
「電気鎧」 電気を身にまとう。
「全力・電気鎧」自身の魔力を全て電気に変換させる大技。多分使う場面なんて今後こないと思う
「電気鎧・第二形態」電気を身にまといさらにその上に鉄を身にまとうことができる。もう先に『領域』と『創造』の二つを使用しなくても発動できるようになった
『電気鎧・第三形態』電気を今度は体の内側に発生させ筋肉や脳内に強制的に電気信号を発生させ力を強めたり移動速度を速めたりと無理やり体を動かす。痛みや恐怖といった感情さえも抑制でき使用中は全快の状態と変わらずに活動できるが切れた瞬間それまでの反動が一気に返ってくる。
「電気鎧・第四形態」 一人では使うことができない。誰かとの協力のもとで使うことが出来る魔法。使えば相手に送った魔力を介して相手を一時的に操ったり相手の魔法に干渉したりすることができる。ただし同時に相手の魔力ももらうことがあるので使うことができるのは真に信用した仲間にのみ。ミライは気が付いていなかったが同等な実力がないと片方がもう片方を飲み込んでしまう可能性があるので実質使うことができるのはクレアただ一人
「電気鎧・第五形態」 『領域』を発動した状態で『領域』内を移動することで『蓄積』をほぼ継続的に使用できる状態にする。発動中は通常時よりも大幅の加速及び攻撃に爆発が付与する。ただし『第三形態』と違って体を無理やり動かすことはできない。また使用中、常に威力や体に蓄積されるエネルギーが増大していく。自分自身が強大な一つの磁石みたいなものとなり砂鉄を飛ばしたりが可能になる。
「電気鎧・複合」 異なる形態の電気鎧を同時に発動することで異なる形態の力を使うことができるようになる魔法。使えば消費も威力も何もかもが桁違いになる
「電気の領域」 地面に電撃を走らせる。効果は主に二種類あり瞬間発動型と設置型。前者は魔法を弾いたり対象を吹き飛ばしたりとかなり万能。ただし連続使用は不可。後者になると従来の?『領域』と同じになり魔法の威力が大きくなる。それはおまけで実際は領域内の感知能力が大幅に上昇する。
「感知」 自分の近くにいる電気信号や磁場を発している存在の居場所を見つける。ただし判別方法はあくまで美頼が覚えている『人間の電磁波』のために人間と同じ磁場を発するものが置かれた時は判別不能
「創造」地面中にある砂鉄に静電気をまとわせて剣の形にして振り回す。ミライの魔力が上昇したことにより鞭のようにしてしならせることも可能になった
「簡易版・領域」 『領域』の簡易版。すぐに消えてしまうけど簡単に発動できる。また『領域』のデメリットである硬直がない
「爆発」 粉塵爆発をより簡単に起こすための電撃を発射する。もはや簡易発火魔法。なお「火」スキルのとは違い一瞬で終わる
「自己活性」 『電気鎧・第三形態』の応用、体を活性化させることで自然治癒能力を爆発的に高める。戦闘中に発動させることが可能。こちらは副作用がほとんどないが魔力の消費が凄まじい
「地雷」 地面の一部を電気が張り巡らされた空間にする。触れれば(電気が効く)どんな敵でも一瞬動きを止めるほどの静電気が流れる。
「閃光」 『電気鎧』で身にまとった電気を周囲に撒き散らす魔法。こっちの方が放電っぽいかも。使った後『電気鎧』は解除され、同時に散らした距離に応じて一定時間『電気鎧』が使用不可となる。
「光」 「閃光」とほとんど同じだが、相手の視覚を奪うことに特化した魔法。いわゆる閃光弾。「閃光」と違い使用後の硬直はほとんどない。
「串刺し」『創造』で自在に操る砂鉄を用いて周囲に一斉に展開し敵を串刺しにする。範囲が広ければ広いほど操るための魔力量が上昇し、また遠距離になればなるほど届かせるための砂鉄を確保しておく必要がある
「転送」自分の体に纏っている電気をどこか別の箇所に移す魔法。これまで『電気鎧・第三形態』で行っていたことをかなり意識的に行うことで体本体から切り取られたところにも移すことが可能になった
「遠隔起動」 相手に移した電気を遠隔で爆発させる魔法。発動させるには一度相手を殴ったりして自分の電気を移す必要がある。
「鉄の雨」 ハルの電気を供給されたことにより大量の砂鉄を操りそれを空中から降り注がせる大技。今はミライ一人での使用はほぼ不可能。(ミライの魔力量は問題ないが発動に必要な魔力量もかなり多いため実用不可。要はミライは魔力の燃費が悪い)
「変化」 体の一部を電気に変換させる魔法。ほぼ全ての魔法を無力化するが回数制限あり。
「誘導」相手に自分の電気が付加されているときに相手の脳波をいじって相手の動きを一時的に制限する。基本的に完全に操作することはできないが一瞬だけ硬直状態にすることはできる
「蓄積」 静電気を体に溜め込み一時的に力を上昇させる。この状態のときに反発を繰り返せば高速で移動することができる。
「電磁砲」 『領域』下で物体を操り、加速して相手に向けて打ち出す。イフリート曰く、必殺技。
クレア・トレアス スキル「火」 第7ギルド「冥夜の明け」
ミライの最大のライバルにして最高の親友。ミライと同じく先輩を助けるために他国に殴り込みに行く。これまであんまり使ってこなかったイフリートをしっかりと使うことで大幅に戦術に幅が出てきた。
技能
「火」(基本魔法) 火を出す
「火の壁」 火でできた壁を生み出す。地面に展開することもできるようになった
「火の領域」 地面を燃え上がらせる。効果は「電気の領域」と同じだがミライが感知能力が大幅向上に対してこちらは威力と速度が大幅向上した
「火の玉」 火で作った球を複数作り自在に操る
「火剣乱舞」 火の剣を作り出し自在に操る。
「火剣烈火乱舞」 『領域』と『火剣乱舞』の合わせ技。『火剣乱舞』と比べて剣の本数は多く、一つ一つの威力も高い
「魂の火剣」 巨大な火の剣を生み出すそのかわり使えばしばらくの間火の魔法が使えなくなる。生み出された剣はある程度操ることが可能
「全力・魂の火剣」自身の魔力を全て注ぎ込み巨大な火の剣を生み出す
「浮遊」 飛行魔法。魔力の消費が大きい。原理は気球みたいなもの、というか多分2時間ぐらい飛んでる。これもクレアの魔力が膨大なゆえ。
「熱探知」 今更ながらの探知魔法。ミライとほとんど効果は同じ。ただし対象が電気から熱に変わっただけ
「炎の剣」 剣の形をした炎で突き刺す貫通力が高い
「炎の舞」 炎の渦を生み出し敵を封じ込める
「炎の鎧」 炎を体にまとう
「炎の鎧・連動」 ミライの『電気鎧・第四形態』とほぼ同じ効果の魔法。使えば一時的な瞬間加速を可能にさせる。ちなみに爆発系統の魔法が多かったのは単にミライとクレアの好みによるもの
「発火」 火種を何かしらに仕込んで遠隔起動させ、発火させる。剣との相性がすさまじい
「炎の陣」 『領域』を応用させ、結界を張る。
「命を燃やせ」 自分の生命力を炎に変換して体に纏わせる力。今後もっと自由に操れるようになる、はず。なお使用後は寿命が減る。また使用中は魔法の制限がなくなり領域も連続使用が可能になる。
「『蜃気楼』」 熱を操り蜃気楼を発生させて敵の目をごまかす魔法。幻には実体がないので感知魔法に弱い。
「変化」 効果はミライと全く同じ。ただし変換対象が炎なだけ。名前をどうしようか悩んでいたところミライが同じような魔法を使っていたので拝借させてもらった。
「加速」一時的に拳に力を込めて対象を吹き飛ばす魔法。足に移せばロケット発射みたく急加速を得ることができる。
「精霊召喚・イフリート」 イフリートを召喚し、全ての人間に見えるようにする魔法
「精霊の炎」 イフリートが扱う炎をぶつける魔法。通常の魔法では防ぐことはほとんどできない。今回防がれているのはまだクレアが未熟だから
「精霊の息吹」 イフリート自身も攻撃に参加するとんでもなく高火力の魔法。
イフリート
炎の精霊。クレアと契約した。天真爛漫な性格をしている。かなり気まぐれだがお人好し。契約していないミライに対しても気軽に接している。シェミンのことを「姫」と呼んだり魔族の王に対してかなり親しげに話していたりとまだ謎が多い
「精霊の祝福」 もとは亡くなった契約者に感謝の意味を込めて契約者を月桂樹に変えていた。月桂樹は対象者が『』に還ったときに枯れて消えるので残らない
シオン・レリアシス スキル「水」 第7ギルド「冥夜の明け」
風の国の第二王子。いつのまにやたサリア先輩と婚約させられそうになっていた。ミライたちの助けもあって無事に解決。水の精霊ウィンディーネの契約者。氷魔法を使っていたのは本来の属性を隠すため
技能
「氷の領域」 地面を凍てつかせる。自分自身の氷魔法の威力向上・使用簡易の空間にする
「氷」(基本魔法) 氷の塊をぶつける
「冷凍」 物体を凍らせる
「水牢」 相手を水で囲うことで窒息死させる
「氷の槍」 大量に槍の形をした氷を生み出してそれを降り注がせる
「熱気流」 水を蒸発させて上昇気流を発生させて空に浮く
シャト・レリアシス
風の国の第一王子。シオンの兄。かなり優秀。でも名前しか登場させることができなかった。ごめん。いつか出番くるから
シズク・セルシア スキル「星」 第7ギルド「冥夜の明け」
シオンの幼馴染。シオンの婚約者候補の一人。シオンが抱える闇について協力したいと思っている。何気にスキルは作中で明らかになっていない。そしていまだに戦いのシーンがない。作者の力不足です。ごめん
セリア・クリスチナ 第1ギルド「朝霧の露」
後輩のため、そしてサリアのために単身風の国に突入する王子様。魔族の王からは人類の希望と呼ばれていたが果たして。
技能
「雷」雷を落とす。それだけ
「時よ止まれ」 対象の時間を止める。ちなみに精神は無事。とんでも技
「阿修羅」 無数の刀を出現させる
「炎」炎をだす
「転移」 移動する。
「氷結」 氷を出す
「隠密」 対象の人間の気配を消す魔法。
「催眠」 対象の人間を強制的に眠りへと引きずり落とす。
シェミン スキル「」 第32ギルド「盟友の誓い」
精霊たちから「姫」と呼ばれる少女。だがその実力はかなり高く風の国の精鋭二人掛かりでも太刀打ちできない。作中トップクラスの実力の持ち主
技能
「回復」 体力や怪我などを回復させる
「血の呪い」 当てた対象の人物の記憶を消す魔法。ただし一度に消すことができる量は限られているし一度思い出した記憶は二度と消すことはできない。ただし同じ人に何度も使用することは可能
シャルミナ・レンビシャス スキル「蟲」
蟲の王。風の国でひっそりと暗躍していた。物腰の柔らかな女性の姿をしている。イフリートとかなり親しげに話しかけていたがその理由は不明。結局倒されることはなく風の国を去った。ミライたちを本気で殺す気はなかったようで、その辺りを見ても謎が深い。現時点でのミライ、クレアのコンビを圧倒するだけの実力を有している。
技能
「蟲の世界」 超音波を発生させて相手の行動を抑制する。また世界内において相手の物理攻撃および魔法威力が大幅に減少する
「酸の雨」 蟻酸を放出する
「蟲翅」 かなり固い巨大な翅をだす
「蜂群」 蜂の群を出現させる
「色眼鏡」自分の周囲に展開して死角をなくし、超人的な反射を可能にする
「傀儡蟲」 相手を完全に操ることができる魔法。
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