1度異世界を救った俺ですが、地球に帰ってイチャイチャします!

ファキナ

第3話~クラスの生徒が変です!~

「───だか──なので─かんげ───するように。」

「「「ヤッター!」」」

「もしかして、美男美女だったりして。」

「いや、そこはとんでもなくブサイクかも。」

そんな話し声が聞こえてくる。
俺達は想像以上に緊張していた。

「はいはい、みんな静かに。あ、そうそうみんな心の準備をしときなさい。」

「「「「?」」」」

「閃君、ユキさん。入ってきて。」

(やばい、呼ばれた。身だしなみ大丈夫だよな?)
「何してるの?セン君早く行くよ。」

「え?あ、ちょ、まっ。」
ガラ!

ユキと俺が教室に入ると、何故かクラスの全員が頬を赤く染めてこちらをみている。
(心無しか視線が熱っぽい気がするな。)

「えーと、皆さん初めまして。今日この学園に転校することになった、神谷 閃かみや せんだ。みんなよろしく。」

俺がニコニコしながらみんなに自己紹介すると、クラスの大勢の女子が次々に顔を真っ赤にして倒れた。
(なんだ?そんなに俺の笑顔がキモイのか?少し傷つくな。)

俺が少し傷ついていると、ユキはなんでもなかったかのように自己紹介を始めた。

「皆さん初めまして。センく、、センの妹の神谷かみや ユキです。よろしく。」

今度はユキが微笑むとクラスの大勢の男子が倒れていったり鼻血を流していた。

「と、とりあえず。セン君とユキさんはあそこの席ね。」

先生は少し戸惑いながらの、倒れた生徒完全スルーで席を案内してくれた。

とりあえずユキと席に座ると、鼻血を流しながら俺らに近づく男子がいた。

「や、やあ。初めまして、僕の名前は如月 月代きさらぎ つくよって名前だ。女っぽい名前だけど弄らないでくれると助かる。」

「ありがとう如月君。... ...鼻血、出てるぞ?」

俺はこのクラスは本当に大丈夫なのかと、とても心配になってきた。

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