1度異世界を救った俺ですが、地球に帰ってイチャイチャします!
第2話~高校に入学します!~
俺は同級生が校長を務めている『王立流星学園』の説明をテレビ越しに聞いていた。
まとめるとこうだ。
・この学園は他と違いほとんどなんでも
OKな学園。
・この学園に入学できるのは学力など関係なく、過去の経歴しだい。
・行事に関してはサバイバルや祭りなどがある。
と、かなりいい所で、俺も入学したいと思ってしまった。
(いやいや、待てよ今の年齢を見てみろ。
ほら鏡に映る俺なん──)
ふと、鏡を見るとかなり若返ってイケメンになっている自分に気がついた。
今の見た目なら高校生と言っても何の疑問も持たないかもしれない。
「んん、おはよう。セン君」
そう1人で喜んでいると、いつ起きたのかユキが俺の隣に座ってきた。
「なぁ、ユキは学校行ってみたいか?」
俺は少し気になりユキに聞いてみた。
「セン君と一緒ならどこでもいい。」
不意に言われたラブコールにドキドキしながら「じゃあ、行きたいでいいんだな?」
と一応の確認をとるとユキは小さく首を縦に動かした。
「おーけー。」
{«加護»発動}
  (女神様、学園に入学したいのですがどうすればいいでしょうか?
  (ふむ、学園とな。どこに入りたいんだ?
  (えーと、王立流星学園です。)
 (わかった。これだな?手続きは済ましたから、後日その学園に向かえばいい。)
  (はい。ありがとうございます)
───終了───
(今さらだけどこんなに世界に干渉しちゃって大丈夫なのかな?)
そんな疑問を持ちつつユキを呼んで
一緒に寝ることにした。
───────────────────
「ん、ふぁ〜。」
朝起きると外から小鳥の[チュンチュン]という鳴き声が聞こえてくる。
(なるほど、これが俗に言う朝チュンか。)
「ん、おはよセン君。」
そんなバカなことを考えているとユキが起きたので朝ごはん用の弁当を持って、外にでた。
───────────────────
俺達は今、『王立流星学園』の前にいる。
(意外とでかい。魔界の貴族階級上位の家くらいか?)
──ん?外に出たあとどうしたって?
アハハ...特に何も無かったよこのやろう!!せっかくイチャイチャしようと思ったのにユキは車や電車、道行く人が持ってる携帯に興味津々でそれどころじゃ無かった(泣)
(さて、気を取り直して。)
俺は謎の八つ当たりを果たし、心無しかスッキリした感じで校門を抜けた。
───────────────────
コンコン
「失礼します。今日入学予定の、
神谷 閃と、神谷 ユキです。」
俺達はとりあえず兄妹という設定にしている。
「よく来たね。話は保護者の方から聞いているよ。長旅だったろうね。」
「は、はい。」
俺達は遠い国から帰国してきたことにしている。
(し、しかし同級生だった人に大人目線からの対応が面白すぎる。)
「とりあえず、これがうちの制服だ。
基本はこれを着てくれ。行事等の時は私服で構わない。」
渡された服は白と黒が多めで金と赤少しの色合いの服だった。
俺達はこの学園の更衣室を借り、着替えてから自分が入ることになるクラスに向かった。学園長が気を利かせてくれたのか、
ユキと同じクラスだった。
(ありがとう学園長。俺達は永遠に親友さ。)
心の中で感謝しながらこのクラスの担任に呼ばれるのを少し緊張しながら待っていた。
まとめるとこうだ。
・この学園は他と違いほとんどなんでも
OKな学園。
・この学園に入学できるのは学力など関係なく、過去の経歴しだい。
・行事に関してはサバイバルや祭りなどがある。
と、かなりいい所で、俺も入学したいと思ってしまった。
(いやいや、待てよ今の年齢を見てみろ。
ほら鏡に映る俺なん──)
ふと、鏡を見るとかなり若返ってイケメンになっている自分に気がついた。
今の見た目なら高校生と言っても何の疑問も持たないかもしれない。
「んん、おはよう。セン君」
そう1人で喜んでいると、いつ起きたのかユキが俺の隣に座ってきた。
「なぁ、ユキは学校行ってみたいか?」
俺は少し気になりユキに聞いてみた。
「セン君と一緒ならどこでもいい。」
不意に言われたラブコールにドキドキしながら「じゃあ、行きたいでいいんだな?」
と一応の確認をとるとユキは小さく首を縦に動かした。
「おーけー。」
{«加護»発動}
  (女神様、学園に入学したいのですがどうすればいいでしょうか?
  (ふむ、学園とな。どこに入りたいんだ?
  (えーと、王立流星学園です。)
 (わかった。これだな?手続きは済ましたから、後日その学園に向かえばいい。)
  (はい。ありがとうございます)
───終了───
(今さらだけどこんなに世界に干渉しちゃって大丈夫なのかな?)
そんな疑問を持ちつつユキを呼んで
一緒に寝ることにした。
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「ん、ふぁ〜。」
朝起きると外から小鳥の[チュンチュン]という鳴き声が聞こえてくる。
(なるほど、これが俗に言う朝チュンか。)
「ん、おはよセン君。」
そんなバカなことを考えているとユキが起きたので朝ごはん用の弁当を持って、外にでた。
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俺達は今、『王立流星学園』の前にいる。
(意外とでかい。魔界の貴族階級上位の家くらいか?)
──ん?外に出たあとどうしたって?
アハハ...特に何も無かったよこのやろう!!せっかくイチャイチャしようと思ったのにユキは車や電車、道行く人が持ってる携帯に興味津々でそれどころじゃ無かった(泣)
(さて、気を取り直して。)
俺は謎の八つ当たりを果たし、心無しかスッキリした感じで校門を抜けた。
───────────────────
コンコン
「失礼します。今日入学予定の、
神谷 閃と、神谷 ユキです。」
俺達はとりあえず兄妹という設定にしている。
「よく来たね。話は保護者の方から聞いているよ。長旅だったろうね。」
「は、はい。」
俺達は遠い国から帰国してきたことにしている。
(し、しかし同級生だった人に大人目線からの対応が面白すぎる。)
「とりあえず、これがうちの制服だ。
基本はこれを着てくれ。行事等の時は私服で構わない。」
渡された服は白と黒が多めで金と赤少しの色合いの服だった。
俺達はこの学園の更衣室を借り、着替えてから自分が入ることになるクラスに向かった。学園長が気を利かせてくれたのか、
ユキと同じクラスだった。
(ありがとう学園長。俺達は永遠に親友さ。)
心の中で感謝しながらこのクラスの担任に呼ばれるのを少し緊張しながら待っていた。
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