1度異世界を救った俺ですが、地球に帰ってイチャイチャします!

ファキナ

第1話~現状を確認します!~

「痛てててて。」

「キャッ!」ドスン!

「ぐふっ!」

「ご、ごめん。セン君」

「あぁ。大丈夫だ(多分)。
それよりここはどこだ?」

俺は周囲を見回してみる。よく見ると
とても豪華な部屋にいることが分かった。

(誰かの部屋か?だとしたらやばいな。
早くここから出よう。)

そう考えて部屋を出ようとした時に
「ねぇねぇ」と呼び止められた。

ユキの手には何やら紙が握られていた。

「ユキ、それなんだ?」

「これ?私にも分からないわ。
とりあえず読んでみましょ。」

───────────────────勇者センへ。
やぁ、無事に転移出来たかな?
君たちがいる部屋は僕からのプレゼントだからね。遠慮せずに使っていいよ。

伝え忘れていたけど向こうの世界のお金は全部こっちのお金に両替しといたよ。
お金はいつものインベントリに入ってるからね。

P.S.自重はしてくれよ。      by.女神
───────────────────
という手紙と一緒にこの部屋の鍵らしきものと身分証明書があった。

俺は心の中で女神様に感謝しながらも
インベントリを確認することにした。

「『インベントリ』─«所持金»」ブォン

【所持金】300億1860万9524円

「.........。ん?
見、見間違いかな?」
俺は1度目を擦ってもう一度見てみた。

【所持金】300億1860万9524円

(あ、うん。見間違いじゃないみたいだね。)

「どうしたの?セン君。そんな間抜けな顔してさ。」
ユキは何やら不思議な本を持っていた。

「ユキは何を持ってるんだ?」

「これはね、この世界の情報が載ってる本なんだって。」
そう言いながらユキが本を開けた瞬間に本から突然光が放たれ消えた。

だんだんと目が普通に見えるようになった時には、目の前で倒れているユキがみえた。

「ユキ!!」

俺は慌てて近ずき体を揺すってみた。
どうやら寝ているようだ。部屋の中にあった大きな天蓋てんがい付きのキングサイズベッドにユキを寝かせ、部屋を出た。

俺は改めてこの部屋個室を確認してみた。
どうやらここは高層ビルの1番いい所らしく『5LDK』という異常な程広い部屋だった。

(なるほど。こりゃいい部屋だ。
次は能力値ステータスか。)

「『メニュー』─«能力値ステータス»」ブォン
【名前】神谷 閃かみや せん
【職業】無職(元勇者)
【身体能力】SSS+
【知力】SSS+
感覚センス】SSS+
体力スタミナ】SSS+
魔力・神気エネルギー】SSS+
【総合評価】EX+
«技能スキル»
・神武術Lv.MAX(体を使った動きを全て理解し、動ける。戦いに関してはほぼ無意識に動ける。動きは神を凌駕りょうがする)
・料理Lv.MAX(世界一の絶品料理が作れる。自然とメニューや作り方が浮かんでくる。見た目、味、香り全てが完璧にできる)
・全属性魔法<神>Lv.MAX(全ての魔法が無詠唱かつ、代償無しで使える。)
・思考<神>Lv.error(並列思考、
超高速演算、思考加速、超暗記)
・勇者Lv.error(天歩、聖剣具現化、
多次元結界、身体強化<常時発動>、
命中補正、無限再生、神具召喚、言語理解)
・亜空間倉庫Lv.error(時間停止、容量無限、インベントリ化、整理、空間作成、収納、回収)
・探索Lv.MAX(空間掌握、気配察知、
マップ化、解析鑑定、ナビゲーション)
«加護»
・女神の寵愛(女神の間、念話)
・世界神の加護(限界突破、無限成長)
「うんうん。これもあっち異世界通りだな。」

(とりあえずユキが起きるまでテレビでも見てるか。)

閃がテレビをつけるとそこには、
新しく出来た、『国立流星学園』という学園と学園長を務めている同級生が映っていた。

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