スキル【一匹狼】がほとんどボッチだけど最強だった件

ノベルバユーザー343700

プロローグ 2

「それでこんな取り柄のない僕に何のご用でしょうか?神様に呼ばれるようなことはしていないはずなんですけれど…。」


偉い人だと知って少し敬語口調になる。


「そんなかしこまらんでええ。だが言葉遣いが良いのはいいぞ。さっき転生させた奴なんか全く敬語使わなかったしのぅ(ボソッ」


なんだか最後の方は何て言っていたのかわからないが神様が誉めてくれた。
それも偉い部類の方のだ。
これってかなり名誉なことなんじゃない?と少し考えてしまう。


とにかく本題に戻る


「で、どのような理由でここに僕は呼ばれたのでしょうか?」


もう一度聞き直す。


「おう、そうじゃったそうじゃった、すっかり忘れてもうたわい。じゃあ今からその事について説明するの。」


これでやっと僕がなぜここにいるのか聞けるみたいだ。
てか忘れてたのかよ


「お前さんをここに呼んだ理由は……」


「理由は……?」


「お前さんが死んだからだ。」


「え!?」


えっ?僕死んでたの?死んだなんて実感ないんだけど…
もしかしてあれかな、寝てる途中に過労死しちゃいましたーってオチかな


「いや過労死した訳じゃない。たまたま起きた地震でタンスが倒れてきて、それの下敷きになってお主は死んだんじゃよ。」


さらっと僕の心読んできたよこの人、あっ人じゃなくて神様だわ
まぁでも自然現象で死んだなら仕方ないのかなと思う。
でもやっぱ過労死よりは絶対にましだな。うん


「死んだのはわかったんですがどうしてここに僕が呼ばれたんですか?」


「それはな……」


「それは……?」


てかまたこの流れかよ


「お主を転生させるためじゃぁ!」


「えぇ!?」


また驚いてしまった

「スキル【一匹狼】がほとんどボッチだけど最強だった件」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く