自害したら転生して、異世界生活??~起きたら貴族になっていた~

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第十話 技発動でござる。

4月9日 技 一部変更
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行きたかったが雨が降った。


そして数日がたち


雨がやんでもすぐには行けず、2日は待った方がいいといわれ


それは雲一つない晴れ間であり、狩りに行くにはちょうどよい時だった。


朝からワクワクが止まらなくばたばたしていた。


「レオン少しは落ち着きなさい。そんなにドタバタしても獲物は捕まえられませんよ」


「わ、わかりました。ふぅーふぅーふぅ」


少しは落ち着き朝食を摂った。


                   ★


最初のランク考慮期間は一度ギルドに寄ってから、魔物を狩りにいかなければいけないから
朝早く王国のギルドへ向かった。


「初めて魔物を狩るんですか・・・・」


「あー。ランクの考慮ですね。えーとカードをこの機械にかざしてください。」


四角い機会にカードをかざすと、名前が出てきてランクも出てきた。


「はい。確認できました。京から二週間ですが、ほとんどの人が一日だけでいいという者ですから
まずは一日がんばってきてください。」


「はい。あざっしたー」


さて、王都を出て、まずはスライムから倒していこう。スライムは、スライムゼリーで使われているやつではなく、野生の方である。スライムは粘液を飛ばしてくるみたいで、それがかかると服が解けるらしい、一気にパンティー先生になってしまう。見つけたら一気に仕留める必要があるらしい。
「まずは、剣だな。転生前の剣術でも使うか。」
「芦沢式剣術、上斬」
すると余裕でスライムを倒された。スライムジェルが手に入った。
スライムジェルはオイルの代わりになり、オイルよりも安いと聞いた。


少し歩くとスライム(大きい)がいた。なんと二匹もいてびっくりしたしかしこっちに気づいてない様子。弓で射ってみよう。照準をスライムに合わせて、矢を離した。すると、スライム横の木に刺さった。それにより、スライムが気づいた。ここで、魔法を使うことにした。


スライムだから、火属性のファイヤーを使ってみることにした。
「ファイヤー!!!!!!!」


スライムを見ると、あと塊もなくなっていた。
肝心のスライムジェルも一緒に燃えてしまったようだ。
スライムには魔法は良くない


少し山の中へ入っていった。まだ、昼前のようなので森も奥まで進んだ。
オークに襲われている少女を見つけた。これは助けないと。
オークに近づいて、剣を構えた。


「芦沢式剣術、連斬」
するとオークは、血だらけなって倒れていた。連続して斬る技で、血が飛び散ると思うがなんと全く血が飛び散らない技である。


「すいません、助けていただいてありがとうございます!」


「当然のことをしたまでです。」


「リナ・オリオールといいます。お前聞いてもいいですか?」


「レオン・サントスだよ。大丈夫ですか?」


「えぇ大丈夫です。なにか助けて頂いたお礼をしたいと思うのですが、今昼間なので酒場の料理をおごらさせていただきます」


「え、あ、ありがとうございます。」


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最後までお読みいただきありがとうございます。


剣術の技は、話が進むにつれ出していきますこの話の技は、まだ簡単なものです。


上斬ショウザン
剣を相手に向かって、一振りする
連斬レンザン
連続で斬ること。(まさにそのまま)



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