果実が実らない木 「パライフ!!〜パラレルライフ」
文学

連載中:1話

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果実が実らない木 「パライフ!!〜パラレルライフ」

  • あらすじ

     ゲームの前のお話
     ーーーーーーーーーー
     「君は何を望んでいるの?」薄茶色にかすかに光る緑の二つの眼球が俺に訪ねてきた。
     亡霊のように立っている姿はゆっくりと近づいてきた。
     まるで人形のように綺麗に整った顔、
     ひらひらと風に揺れる猫っ毛、
     色素の失った唇。
     
     目に前にいるのは同じ少女だとは思えない。
     嫌、少女ではない、少年でもない。
     これが本当の姿なのかもしれない。
     
     「俺は、」手が握っている「ヨクボウ」で指先の震えが止まらない。
     後戻りなどはない。
     もうできないんだ。
     そっと俺は物をかぶる。
     
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     瀬戸楓(15)
     転校生として東京の私立〇〇高校へと入学した。
     同じ三組の不思議な生徒の出会いから、
     彼の人生が変わってしまった。
     ーーーーーーーーーー
     「If」ではないお話
     事の始まりの一話
     出会いと別れの書
     
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     パライフ:Palife
     「パラレルライフ」:Parallel Life (違う次元にある世界のこと)
     パライフ!!:Paraif!!
     「パラレルイフ」:Parallel if (ifーもしも、この場合ではもしもの世界)

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