異世界で色々反転して行こう

エルナ・アストル

14話 勇者達の訓練開始

今は勇者達と訓練所にいる

セナ「さて訓練の前に自己紹介だね、私の名前はセナ、趣味は特に無いかな?じゃあ質問募集しよっか」

そしていっせいに手を挙げた

セナ「じゃあ君から」

男勇者1「はい、彼氏などいますか?」

セナ「いないね、そもそも興味無い。じゃあ次は君だ」

男勇者2「はい、スリーサイズは?」

セナ(教えてあげるけど、正確な数字は教えてあげない)
「君は変態かな?胸だけなら教えて上げる、Bカップだよ。じゃあ次は君かな」

女勇者1「はい、何歳ですか?」

セナ《この質問って12でいいよね?》

ルキア《ステータスに書いてるのでいいんじゃないですか?》

セナ《まぁ何歳でもいいけどね、見た目変わらないし》
「12歳だよ」

女勇者1「年下!?」

勇者達は全員が16歳のようだ

セナ「年下じゃ悪い?悪いなら変えるけど」

女勇者1「悪くは無いですが……変える?」

セナ「そう見た目だけだけどね」

セナはそう言って身長を160から170くらいにあげ、顔を大人っぽくした

セナ「どう?驚いた?」

女勇者1「何したんですか!?」

セナ「私は普通の人間じゃないからできるのよ、体型も自由自在」

女勇者達の大半は羨ましそうにしていた

セナ「じゃあとりあえず体戻して…と他はある?」

数人手を挙げた

セナ「じゃあ君だ」

男勇者3「セナさんの実力はどのくらいなんですか?」

セナ「この世界では私が最強、つまりこの世界で私に勝てるものは存在しないよ」

男勇者3「言われましてもこの世界で1番強いものを知らないのでなんとも」

セナ「そうだったね、ちょっとまってて」

そう言ってセナは転移して純正龍を連れて帰ってきた

セナ『完全結界』{絶対に壊れることの無い結界}
「みんなただいま、これがこの世界で一番強い生物だよ」

グアアアアア!

男勇者3「ド、ド、ド、ドラゴンじゃないですか!大丈夫なんですか!?」

セナ「大丈夫大丈夫、みんなの周りには壊れることの無い結界張ってるし、それに私1人で瞬殺できるもん、こんなふうに……よく見ててね」
パチン

反転で死んだことにしただけ

セナ「どう?これでわかった?また今度勉強する時が来るから覚えといてね?純正龍は討伐ランクSSSの災害級、ここに当てはまるものは国が相手でも容赦無く壊滅させるヤバいやつだよ、そして私の冒険者ランクはEX、この条件は純正竜か純正龍2体ソロ討伐が条件だね、詳しくは勉強の時におしえるよ」

勇者達「わかりました」×複数

セナ「じゃあとりあえずみんなのステータス見せてくれる?」

そして1人ずつステータスを見ていった

{作者 数人だけ出します、活躍する時にはしっかりステータスを出しますね、あと日本人の名前は今まで数回しか考えたことありません}

[名前] 古川海斗ふるかわかいと
[年齢] 16
[種族] 人間
[性別] 男
[職業] 勇者
[レベル] 1
[HP] 550/550
[MP] 200/200
[物理攻撃力] 400
[物理耐性] 300
[魔法攻撃力] 200
[魔法耐性] 200
[素早さ] 350
[運] 30
[称号] 勇者
[魔法] 火 風 聖
[スキル]
言語理解
身体強化Lv1
アイテムボックスLv1
聖剣術Lv1
体術Lv1
経験値増量Lv1
[固有スキル]
聖剣召喚
聖剣付与Lv1
[武装]
聖剣[カリスターテ]
------- 
[加護] 
無限超越女神の加護Lv1{親密度などであげるらしいよ}
神々の加護Lv5


[名前] 白浜結奈しらはまゆいな
[年齢] 16
[種族] 人間
[性別] 女
[職業] 勇者
[レベル] 1
[HP] 220/200
[MP] 650/650
[物理攻撃力] 110
[物理耐性] 100
[魔法攻撃力] 730
[魔法耐性] 270
[素早さ] 100
[運] 77
[称号] 勇者
[魔法] 火 水 風 土 光 闇
[スキル]
言語理解
アイテムボックスLv1
詠唱短縮Lv1
魔法威力上昇Lv1
魔力増量Lv1
経験値増量Lv1
MP自動回復速度上昇Lv1
[固有スキル]
全属性魔法
[武装]
なし
------- 
[加護] 
無限超越女神の加護Lv1
神々の加護Lv5

[名前] 白川飛斗しらかわあすと
[年齢] 16
[種族] 半神半獣人(白狐){成長すると完全な神になれる}
[性別] 女
[職業] 勇者
[レベル] 1
[HP] 15000/15000
[MP 神力] 25000/25000
[物理攻撃力] 5000
[物理耐性] 10000
[魔法攻撃力] 6000
[魔法耐性] 20000
[素早さ] 5000
[運] 10000
[称号] 勇者 勇者最強 いずれ神になるもの
[魔法] 全魔法
[スキル]
言語理解
無限収納
身体強化LvMAX
身体操作LvMAX{身体を動かすのがスムーズになる}
経験値超増量LvMAX{だいたい10000倍}
ステータス超補正LvMAX{だいたい10000倍}
必要経験値0.000000000000001
[固有スキル]
無限の成長
獣化{見た目が完全に狐になる}
獣魔法Lv5(狐火などはここ)
神眼Lv-(魔力眼 神力眼 心眼 千里眼 ……)
[武装]
なし
------- 
[加護] 
無限超越女神の加護Lv5
神々の加護Lv10

{作者 1人ぐらいチートいてもいいと思ってやってみた}

セナ「とりあえずあすとくん、今どんな気持ち?」

あすと「今は混乱してます、召喚されたら女の子になって耳としっぽはえてるし、それにこのステータスどうなってるの?」

セナ「女の子になってて獣人になった原因は分からないけどステータスはメリットしか無いよ?ここは異世界で魔物とかいるし強いに越したことはない、それに頑張れば私の次に強くなれる。デメリットは多分無いかな?あるとすれば女の子の身体だから慣れないといけないことかな」

あすと「そう…だね、頑張るよ」

セナ「あ、そうだ。名前どうする?女の子の見た目で男のときの名前使うのもあれだしね」

あすと「名前か、つけてくれていいですよ」

セナ「リクエストとかないの?」

あすと「とくのはありません」

セナ「こっちの世界の名前でいいの?」

あすと「いいですよ」

セナ「じゃあ…」
《何がいいかな》

ルキア《お好きに決めては?》

セナ《ネーミングセンスないから聞いてるのに》

ルキア《そうですか》

セナ《あ、ついでに私のセナの後につけるやつも考えよ》

ルキア《なぜ今更?》

セナ《気分?この世界ではセナの後になにか着くでしょ?》

ルキア《貴族だけですよ?》

セナ《そうなの?まぁいいや、じゃあエトワールで》

ルキア《理由は?》

セナ《エトワールは星って意味があるからね、そして一番の理由は一番最初に思いついたから、ただそれだけ》

ルキア《そうですか》
 
セナ《じゃあ名前か………ルノでいいかな、これにエトワールつけてあげよ》

ルキア《理由は?》

セナ《この子は将来確実に神になるから不死になる、だから今いる勇者達とはいつかは絶対別れる事になる。だからこそ私が着いてるって意味もあるかな、本人にはまだ言わないけど、いつかこの子が私の次に強くなって私の気が向いたら教えてあげるよ》

ルキア《優しいですね》

セナ《そうなのかな?まぁそういうことにしとくよ》
「あすとくんの新しい名前はルノ・エトワールだよ」

ルノ「分かった、ルノ・エトワールだね」

セナ「名乗る時はルノだけでいいからね」

ルノ「どうして?」

セナ「この世界では家名は貴族だけだから」

ルノ「じゃあなんで付けたのさ」

ケナ「ルノの将来を考えた結果着けたの、それに日本人として苗字とか欲しいでしょ?」

ルノ「確かに無いと違和感あるけど」

セナ「私が隠蔽のスキルで隠しとくからバレることは無いよ」

ルノ「そうですか」

セナ「とりあえず頑張って強くなってね、強くなったらエトワール付けた意味を教えて上げるから」

ルノ「わかりました」

セナ「じゃあ接近戦特化の人はこっちで魔法特化の人はこっちね、非戦闘員の人はここで別れてくれる?」

勇者達「わかりました」×20

勇者達はそれぞれ言われた通りに別れた

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