異世界で色々反転して行こう

エルナ・アストル

9話 依頼報告

あの後さらに約3時間くらい回収回復草とマナ草をしていき10を1束とし約1500集まったくらいだ

セナ《このくらいでいいかな?》

ルキア《多すぎですが、まぁいいでしょう》

セナ《今何時?》

ルキア《15時すぎです》

セナ《やば、時間かけすぎた!急いで戻ろ》

ルキア《反転で転移出来ますよ》

セナ《ルキア分かってるぅ》
『アステル王国の門前2キロの所へいた事に 反転』パチン

そして一瞬で視界が変わった

セナ《よし着いたね、急ご!》

そしてセナは門まで走って行った
約50キロくらいの速さで

セナ《あんまり、っていうか全く人いないね》

ルキア《時間的にもうすぐ多くなると思いますよ?》

セナ《そうなんだ》

門番「身分証を見せてくれ」

セナ「はい」

身分証ギルドカードをわたした

門番「よし通っていいぞ」

セナ「わかりました」

ギルドカードを受け取りギルドへ走った

セナ「お願いします」

マヤ「あ、はい依頼終わったんですか?」

セナ「はい」

マヤ「ではここへ出して貰えますか?」

セナ「乗りませんよ?」

マヤ「そんなに?では着いてきてください、採取品は倉庫へお願いします」

そして倉庫へ移動した

マヤ「ここにお願いします」

セナ「わかりました」

そしてマナ草 回復草 ゴブリン ウルフ を全て出した、その結果4つの山が出来上がった

マヤ「………こ、これ全ておひとりで?」

セナ「はい 」

マヤ「私にはこの量を処理するのに時間がかかるのでギルマスを呼んできますね」

セナ「わかりました」

そして受付の人が出ていきギルマスと共に戻ってきた

セルク「誰かと思えばお前かセナ」

セナ「どうかしました?」ニコ

セルク「その笑顔が悪質にしか思えん」

セナ「酷いよ?せっかくギルマスに微笑んであげたのに、私の微笑みは高いよ?」

セルク「どうでもいいわ、これで全部なんだよな?」

セナ「一応ね、他に欲しいなら明日にでも純正龍持ってこようか?なんなら生け捕りでもいいよ?」

セルク「お前が言うと冗談に聞こえん、その前にお前純正龍がどんなのか知ってるのか?」

セナ「災害級で一体いるだけで国が簡単に滅ぶくらいの龍ですね」

セルク「知ってるなら連れてくるな」

セナ「その辺は私のスキルで何とかなりますよ」

セルク「そういえばとんでもないのあったな」

セナ「とりあえず早くして貰えます?時間が無いので」

セルク「このあと何かあるのか?」

セナ「ちょっと王城に行かないといけないので」

セルク「そうかじゃあちょっと待ってろ」
『整理整頓』
「ハァ回復草は1595束でマナ草が1529束、それからウルフが25にゴブリン素材以外基本ゴミの右耳と魔石が30だから合計白金貨5枚 大金貨7枚 金貨3枚 大銀貨1枚 銀貨4枚だ、それからゴミダの全財産だがあいつ一応ランクがAだから大白金貨1枚 白金貨 4枚 大金貨8枚 金貨4枚大銀貨1枚 銀貨 4枚 銅貨7枚 鉄貨5枚 石貨5枚だったぞ、一応勝手に上の奴には変えれるやつだけ変えといた、それとお金だけで良かったよな?」

セナ「はい大丈夫です、それに誰かが使ったものは使いたくないので貰ったところで売るか捨てますよ」

セルク「誰でもそうするだろうな」

セナ「すぐに用意って出来ますか?」

セルク「このぐらいなら行けるな、持ってくるからちょっと待ってろ」

セナ「わかったわ」

そして出ていき数分後帰ってきた

セルク「待たせたな」

セナ「大丈夫です」

セルク「セナはカードのチャージ機能は使うか?」

セナ「なんですか?それ」

セルク「ギルドカードにお金を入れれる機能だ」

セナ「使う時どうするんでか?」

セルク「使いたい金額を思うと出てくる、要するにアーティファクトだな」

セナ「取られたりしません?」

セルク「その辺は安心だ、登録者しか出せなくなってる」

セナ「他になにかありますか?」

セルク「そうだな報酬を直接入れることが出来る」

セナ「もしその時に用意できない時は用意でき次第入れていくってことですか?」

セルク「いや、渡す時には来てもらうぞ。入れるためのカードがないんだから、それと入れることは出来ても取り出すことは不可能だ」

セナ「なるほど、いりませんね」 

セルク「じゃあ使わないでいいか?」

セナ「はい、では用事も終わったので行きますね」

セルク「おう、また来いよ」

セナ「わかりました」

そして王城へ向かった

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