今日は七夕なので七の倍数の文字数でエッセイを書いてみる
今日は七夕なので七の倍数の文字数でエッセイを書いてみる
危ない危ない忘れてたぜ。
織姫と彦星が年に一度会える日だっけか?
何の変哲もなく平日だし、今曇ってるしで何が有難いんだかさっぱりだ。
さっぱりだが、こういうのがあるには仕方がない。
今は23時を少し回ったところだが、ここから書き始めてどこまでいけるか試してみようじゃないか。
七夕と言えばやはり願い事だろう。
私の願い事が何かって?
そりゃ言えないな。
言ったら叶わないと言われているだろう。
言霊なんて言葉があって、言えば実現するとかいう概念もあるのに矛盾していると私は思うがね。
思わないかい?
捻くれているのかな、私は。
捻くれているんだろうな。
文章書きなんてみんな捻くれてるぜ。
捩じりに捩じりまくって360度回転してる奴もいる。
360度回った結果同じところに戻ってくるとは限らないが。
360度回せば元に戻るだろうと思った君。君は二次元の世界に住んでいるのかい? そうだとしたら羨ましい限りだ。
私の嫁は次元が一個下なんだ。
使い古されたネタだな。私が最初に言い始めたと言い張れば私のネタになるのだろうか。
そうそう、360度の話だ。
あれは三次元的な考え方をすれば、元に戻らないんだよ。
詳しい話はぐぐってくれ。
グーグルに聞いてくれ。ヤフーでも良い。私には間違っても聞くな。学生の頃に教授が言ってた事を丸っとそのまま今書いているだけだからな。
んん。
あぁ、文章を書いている者がどれくらい捻くれてるかの話だよな。
例えばここに一つの林檎があったとしよう。
何を連想するかは人それぞれだ。
赤い。丸い。美味しそう。アイフォンなんて人もいるかもしれない。アイチューンズカードもその類に含まれるのかな。
我々文章書きは――というと私が一端の物書きに見えるかもしれないが、ただの素人だ。それを承知の上で言わせて貰えれば、我々文章書きは林檎を表現するのに全力を用いる。
言い過ぎかもしれないがね。
林檎というのはただの比喩だ。
見た景色を見たまんま描くというのは中々骨の折れる事だし、誰にでも出来る事じゃない。だが、見た景色を見たまんま書くのは簡単だ。
『かく』という漢字の使い分けで意味を理解して欲しい。わざわざその説明に時間を割かせないでくれよ。
で、見たまんま書くのは簡単だというところから何にどう繋がるのかと言えばだな。
簡単に言ってしまえば、私たちはそれを脚色して書くんだ。
どれだけまずそうな林檎でも美味しそうに――いやまずそうに書くわ。どす黒くて腐りかけてて変なにおいがする林檎がここにあったとして、それを美味しそうに書くというのはただの嘘だ。
脚色なんてレベルじゃない。
別に嘘を書いたって面白ければ良いんだがね。
面白くない嘘はただの罪だが。
罪作りな嘘だ。
罰せられるのかな。
言論の自由はどこへ行ったのだろう。
ていうか、待てよ。
最初は七夕の話だっただろう。
なんでこの話を書き始めたかとかもう覚えてないけど、七夕の話だったはずだ。
今更説明するまでもなく、彦星と織姫が会う日が七夕――即ち七月七日と言う事になっているのだが、果たしてそれになんの意味があるのだろう。
というか短冊に願いを書くのと彦星と織姫が会うのとって何か関係あるのか?
生憎浅学な私はそこまでは知らないのだ。無知蒙昧と言っても良い。無知蒙昧がどういう意味なのかもちゃんと知らないが。
知らなくても書くだけならタダだ。
嘘知識に踊らされた不幸な読者の怒りは買うかもしれないが、知ったこっちゃない。
私の関与するところじゃないんだ。
いつもなら言葉の意味は逐一調べて書くんだがね。
今回は敢えて調べずに書かせて貰った。
そもそも君は辞書を引かずに或いはグーグルやヤフーに聞かずに無知蒙昧を説明できるのか?
無理だろう。決めつけるが、無理だろう。え、出来る? マジで? すっげぇ。物書きに向いてるぜ君。きっと捻くれ者だろう。
四文字熟語っていまいち意味を理解せずに使っているもの多いよな。
厚顔無恥とか。
漢字はこれで合ってんのかな。
無知じゃないよね?
厚顔無知でも同じような意味で通りそうだが。
通らないかな。
ちなみに厚顔無恥を挙げた理由は特にない。
後の伏線になったりしない。
無知蒙昧の無知と厚顔無恥の無恥とで連想しただけだと思う。
思うって自分の事なのに変だよな。
意識していない事はまるで自分がやった事ではないと言い張るんだ。
爪を噛んだり鼻をほじったり指の皮めくったり。
色んな癖というか無意識にやっている事ってあるけれど、ふとそれを自覚した時って結構恥ずかしいよね。テレビ見ながらぽかんと口開けてた時とかさ。
私はよくあるよ。
アホみたいに口を開いてテレビ見てるとき。
漫画だったら「ほえ~」って擬音が付きそうな感じで。
漫画だったら良かったのに。
さっきも言ったけど私の嫁は二次元にいるんだ。
恥ずかしがって中々出てきてくれない。
私の方から出向いても良いんだけど、どうやら物理化学はそれを許してくれないらしい。誰か二次元にいける装置を作ってくれよ。
どこでもドアやタケコプターよりよっぽどか需要あると思うぜ。
……流石にどこでもドアには負けるか。
あれ便利過ぎるだろ。
一瞬で行けたいところに行けるし、使いようによっちゃあ簡単に人を殺せる。
どうやるかって?
殺したい奴の部屋の中と海中を繋げてやるんだよ。
溺れ死ぬだろ。
自分も多分死ぬけど。
水圧で閉める事なんて出来ないだろうから、未曾有の大災害になるだろうな。町一個簡単に滅んでしまう。恐ろしやどこでもドア。地球破壊爆弾なんて分かりやすい秘密道具よりよっぽど破壊的だぜ。
秘密道具で思い出したけど、独裁スイッチって道具あるのは知っているだろうか。
知らない人はドラえもんを読んできなさい。
原作のドラえもんは結構キチってるんだぜ。のび太君も普通に屑だし。
独裁スイッチの話に戻すか。
独裁スイッチ、あれって結局どういう話だったのか未だに分からないんだよな。
何がどう分からないのかと聞かれれば答えにつまるが。
つまってしまうが、何か腑に落ちない。納得できない部分があるんだよなぁ。
あまりこの話題を引っ張ると私の頭の悪いのがバレてしまいそうなので、さくさくと次へ行こうか。次と行っても何も決めてないんだがね。
段々飽きてきたし、ここまで読む酔狂な読者もほとんどいないだろうしそろそろ終わっても良いんじゃないかと思っている。
24時まで書き続けてやろうかと思ってたけどもう駄目だ。
限界だぜ。
最後に織姫と彦星が来年も出会えるようにと祈っておこうか。
ロマンチックだろう。
こうして言葉に出してしまったから、案外叶わないかもしれないがな。
そもそも今年もどうだったか。少なくとも私のところは曇りだぜ。曇りでも会えるには会えるのかな。
こうしてぐだぐだとうだうだと続けてしまうのは私の悪い癖だ。いずれ修正しなければならない。今は良いのかって? 良いんだよ。癖を矯正するのは面倒なんだ。
そういえば上の方で癖について触れている部分があったな。
何も考えずに考えている事を書いているから、なんでドラえもんの話になったかも自分でよく分かってないが。
……なんでだっけ?
明日辺り読み返してみようか。
それで多分この小説は削除する。
週末はやっぱテンションが変になるからな。
ある事ない事書きまくっているに違いない。
書き手は変人ばっかとかな。
これはある事だ。
ない事は……なんだろうな。
思いつかないけど多分適当に嘘を書いている部分も幾つかある。
思いつきだからな。
今必死で文字数を伸ばしてるのも、タイトルで7の倍数で書くと言ってしまったからだ。良い具合に終わるところが見つからない。
最後謎の奇声を発して終わりでも良いだろうか。
本当は7777文字まで行きたいんだが、そこまでの文才と時間は私にはないんだ。そもそも7777文字も付き合ってくれる変人はいないだろう。
いたとしたらそいつは今頃自分の作品の続きを書いてるぜ。
言ったろう、書き手には変人しかいないんだ。
ここまで来たし3500文字で終わろうか。
後300文字弱だ。
適当に何か話題を繋ごう。
そういえば私は200文字でどれくらい話を展開できるか試した事があるのだが、あの時は200文字のあまりの短さに辟易したものだ。
小学生のころ書いた読書感想文は400文字くらいで精一杯だったのになぁ。
今思えば良い思い出だ。
そういうもんだろう、思い出って。
ある程度美化されて、嫌な事も良い思い出と言い張っていずれ忘れる。
アルバムか何かで思い出してこんな時代もあったなぁと思い返す。
そう思った時には色々と手遅れだがな。昔の自分がなりたかった自分になれているかい?
私はなれていないな。
昔の自分に胸を張って生きていこう、なんて思っても明日には忘れているんだろうな。
……あぁ、3500文字を過ぎてしまった。
何たる失敗だ。
まずいぞ。
だが3500からなら7の倍数も分かりやすい。
区切りの良いところで急に終わるぜ。
織姫と彦星が年に一度会える日だっけか?
何の変哲もなく平日だし、今曇ってるしで何が有難いんだかさっぱりだ。
さっぱりだが、こういうのがあるには仕方がない。
今は23時を少し回ったところだが、ここから書き始めてどこまでいけるか試してみようじゃないか。
七夕と言えばやはり願い事だろう。
私の願い事が何かって?
そりゃ言えないな。
言ったら叶わないと言われているだろう。
言霊なんて言葉があって、言えば実現するとかいう概念もあるのに矛盾していると私は思うがね。
思わないかい?
捻くれているのかな、私は。
捻くれているんだろうな。
文章書きなんてみんな捻くれてるぜ。
捩じりに捩じりまくって360度回転してる奴もいる。
360度回った結果同じところに戻ってくるとは限らないが。
360度回せば元に戻るだろうと思った君。君は二次元の世界に住んでいるのかい? そうだとしたら羨ましい限りだ。
私の嫁は次元が一個下なんだ。
使い古されたネタだな。私が最初に言い始めたと言い張れば私のネタになるのだろうか。
そうそう、360度の話だ。
あれは三次元的な考え方をすれば、元に戻らないんだよ。
詳しい話はぐぐってくれ。
グーグルに聞いてくれ。ヤフーでも良い。私には間違っても聞くな。学生の頃に教授が言ってた事を丸っとそのまま今書いているだけだからな。
んん。
あぁ、文章を書いている者がどれくらい捻くれてるかの話だよな。
例えばここに一つの林檎があったとしよう。
何を連想するかは人それぞれだ。
赤い。丸い。美味しそう。アイフォンなんて人もいるかもしれない。アイチューンズカードもその類に含まれるのかな。
我々文章書きは――というと私が一端の物書きに見えるかもしれないが、ただの素人だ。それを承知の上で言わせて貰えれば、我々文章書きは林檎を表現するのに全力を用いる。
言い過ぎかもしれないがね。
林檎というのはただの比喩だ。
見た景色を見たまんま描くというのは中々骨の折れる事だし、誰にでも出来る事じゃない。だが、見た景色を見たまんま書くのは簡単だ。
『かく』という漢字の使い分けで意味を理解して欲しい。わざわざその説明に時間を割かせないでくれよ。
で、見たまんま書くのは簡単だというところから何にどう繋がるのかと言えばだな。
簡単に言ってしまえば、私たちはそれを脚色して書くんだ。
どれだけまずそうな林檎でも美味しそうに――いやまずそうに書くわ。どす黒くて腐りかけてて変なにおいがする林檎がここにあったとして、それを美味しそうに書くというのはただの嘘だ。
脚色なんてレベルじゃない。
別に嘘を書いたって面白ければ良いんだがね。
面白くない嘘はただの罪だが。
罪作りな嘘だ。
罰せられるのかな。
言論の自由はどこへ行ったのだろう。
ていうか、待てよ。
最初は七夕の話だっただろう。
なんでこの話を書き始めたかとかもう覚えてないけど、七夕の話だったはずだ。
今更説明するまでもなく、彦星と織姫が会う日が七夕――即ち七月七日と言う事になっているのだが、果たしてそれになんの意味があるのだろう。
というか短冊に願いを書くのと彦星と織姫が会うのとって何か関係あるのか?
生憎浅学な私はそこまでは知らないのだ。無知蒙昧と言っても良い。無知蒙昧がどういう意味なのかもちゃんと知らないが。
知らなくても書くだけならタダだ。
嘘知識に踊らされた不幸な読者の怒りは買うかもしれないが、知ったこっちゃない。
私の関与するところじゃないんだ。
いつもなら言葉の意味は逐一調べて書くんだがね。
今回は敢えて調べずに書かせて貰った。
そもそも君は辞書を引かずに或いはグーグルやヤフーに聞かずに無知蒙昧を説明できるのか?
無理だろう。決めつけるが、無理だろう。え、出来る? マジで? すっげぇ。物書きに向いてるぜ君。きっと捻くれ者だろう。
四文字熟語っていまいち意味を理解せずに使っているもの多いよな。
厚顔無恥とか。
漢字はこれで合ってんのかな。
無知じゃないよね?
厚顔無知でも同じような意味で通りそうだが。
通らないかな。
ちなみに厚顔無恥を挙げた理由は特にない。
後の伏線になったりしない。
無知蒙昧の無知と厚顔無恥の無恥とで連想しただけだと思う。
思うって自分の事なのに変だよな。
意識していない事はまるで自分がやった事ではないと言い張るんだ。
爪を噛んだり鼻をほじったり指の皮めくったり。
色んな癖というか無意識にやっている事ってあるけれど、ふとそれを自覚した時って結構恥ずかしいよね。テレビ見ながらぽかんと口開けてた時とかさ。
私はよくあるよ。
アホみたいに口を開いてテレビ見てるとき。
漫画だったら「ほえ~」って擬音が付きそうな感じで。
漫画だったら良かったのに。
さっきも言ったけど私の嫁は二次元にいるんだ。
恥ずかしがって中々出てきてくれない。
私の方から出向いても良いんだけど、どうやら物理化学はそれを許してくれないらしい。誰か二次元にいける装置を作ってくれよ。
どこでもドアやタケコプターよりよっぽどか需要あると思うぜ。
……流石にどこでもドアには負けるか。
あれ便利過ぎるだろ。
一瞬で行けたいところに行けるし、使いようによっちゃあ簡単に人を殺せる。
どうやるかって?
殺したい奴の部屋の中と海中を繋げてやるんだよ。
溺れ死ぬだろ。
自分も多分死ぬけど。
水圧で閉める事なんて出来ないだろうから、未曾有の大災害になるだろうな。町一個簡単に滅んでしまう。恐ろしやどこでもドア。地球破壊爆弾なんて分かりやすい秘密道具よりよっぽど破壊的だぜ。
秘密道具で思い出したけど、独裁スイッチって道具あるのは知っているだろうか。
知らない人はドラえもんを読んできなさい。
原作のドラえもんは結構キチってるんだぜ。のび太君も普通に屑だし。
独裁スイッチの話に戻すか。
独裁スイッチ、あれって結局どういう話だったのか未だに分からないんだよな。
何がどう分からないのかと聞かれれば答えにつまるが。
つまってしまうが、何か腑に落ちない。納得できない部分があるんだよなぁ。
あまりこの話題を引っ張ると私の頭の悪いのがバレてしまいそうなので、さくさくと次へ行こうか。次と行っても何も決めてないんだがね。
段々飽きてきたし、ここまで読む酔狂な読者もほとんどいないだろうしそろそろ終わっても良いんじゃないかと思っている。
24時まで書き続けてやろうかと思ってたけどもう駄目だ。
限界だぜ。
最後に織姫と彦星が来年も出会えるようにと祈っておこうか。
ロマンチックだろう。
こうして言葉に出してしまったから、案外叶わないかもしれないがな。
そもそも今年もどうだったか。少なくとも私のところは曇りだぜ。曇りでも会えるには会えるのかな。
こうしてぐだぐだとうだうだと続けてしまうのは私の悪い癖だ。いずれ修正しなければならない。今は良いのかって? 良いんだよ。癖を矯正するのは面倒なんだ。
そういえば上の方で癖について触れている部分があったな。
何も考えずに考えている事を書いているから、なんでドラえもんの話になったかも自分でよく分かってないが。
……なんでだっけ?
明日辺り読み返してみようか。
それで多分この小説は削除する。
週末はやっぱテンションが変になるからな。
ある事ない事書きまくっているに違いない。
書き手は変人ばっかとかな。
これはある事だ。
ない事は……なんだろうな。
思いつかないけど多分適当に嘘を書いている部分も幾つかある。
思いつきだからな。
今必死で文字数を伸ばしてるのも、タイトルで7の倍数で書くと言ってしまったからだ。良い具合に終わるところが見つからない。
最後謎の奇声を発して終わりでも良いだろうか。
本当は7777文字まで行きたいんだが、そこまでの文才と時間は私にはないんだ。そもそも7777文字も付き合ってくれる変人はいないだろう。
いたとしたらそいつは今頃自分の作品の続きを書いてるぜ。
言ったろう、書き手には変人しかいないんだ。
ここまで来たし3500文字で終わろうか。
後300文字弱だ。
適当に何か話題を繋ごう。
そういえば私は200文字でどれくらい話を展開できるか試した事があるのだが、あの時は200文字のあまりの短さに辟易したものだ。
小学生のころ書いた読書感想文は400文字くらいで精一杯だったのになぁ。
今思えば良い思い出だ。
そういうもんだろう、思い出って。
ある程度美化されて、嫌な事も良い思い出と言い張っていずれ忘れる。
アルバムか何かで思い出してこんな時代もあったなぁと思い返す。
そう思った時には色々と手遅れだがな。昔の自分がなりたかった自分になれているかい?
私はなれていないな。
昔の自分に胸を張って生きていこう、なんて思っても明日には忘れているんだろうな。
……あぁ、3500文字を過ぎてしまった。
何たる失敗だ。
まずいぞ。
だが3500からなら7の倍数も分かりやすい。
区切りの良いところで急に終わるぜ。
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