#19 体育祭の会議は眠たい

突然だが俺は、今急いでいる。え？何故かって
体育祭の実行員になったから早く行かないと行けないのに寝坊したからである。
『やばい間に合うか？』
とにかく今全力で走っている。そしてギリギリ学校に着いた。
『ふぅ何とか間に合った』
すると委員長である幸子さんが
『今回はギリギリ間に合いましたが、次からは余裕を持って来てください』
と注意された。すると後ろから
『おはよう杉本君』
と理香が言った。
『おはよう高梨さん』
と返した。男子の視線が痛い
ちなみにこの学校は、クラスで実行員を決め、（委員長も含めて）学年事に集まり、種目候補を挙げていく方法である。すると司会である理香が進行を始めた。
『それでは、これから種目を決めていきたいと思います。意見がある人は挙手をお願いします』
『大玉転がし』
『障害物競走』
『借り物競走』
などなどいろんな意見が出た。次はこの意見を絞らないといけないが、時間が来てしまってここでお開きとなった。俺は一足先に席に着いた。
『少し寝よ』
『、、、お、おい起きろ』
と克己が起こしてくれた。
気づいたら、昼休みだった。
特に先生は呆れて注意しなかった様だ。俺は屋上に向かった。すると弁当を既に食べ始めていた。俺も分けてもらいました。
今日は、午後は無かった。先生たちの会議らしい。下駄箱で靴を履き替えて理香のところに向かった。
『ごめん待った？』
『ううん待って無いよ』
『じゃあ、行こうか』
と手を出したら、ギュと手を繋いだ。すると理香が
『私の家寄ってかない？』
と誘って来たのだ。少し驚いたが
『うん。寄ってく』
と言って理香の家に行くことになった。
『ただいまー』
『お邪魔します』
『どうぞー』
と冬美さんが言って来た。
リビングに座ると
『私着替えて来るね？』
『うん、待ってるね』
しばらくして、私服姿の理香が来た。
『どう、似合ってる？』
『うん、とても似合ってるよ』
と話していたら、冬美さんが
『あらあら仲いいわねー』
と冷やかしてくる。それに対して理香は
『もう！ママったら』
と可愛らしく怒っていた。その後はお菓子を食べながら普段の理香の様子について話をしていた。その間理香は顔を真っ赤にしていた。
帰る時間になり
『また明日ね蓮君』
『うん。明日ね』
と言って、帰路を辿った。
『明日は寝坊しないようにしないと』
と1人で考えていた。

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ども、現実逃避中のおろしでーすなんでかと言うと明日数学の中間テストだからです！
いやーこういう時に限ってポンポンネタが出てくるんですよ(ーー゛)
これから数学やらないといけないので、早く投稿しました。
題名と最後雑ですみません。では、いつも感想お待ちしておりますm(_ _)m
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@daikomorosi
大根おろしで調べてください
たびたびすみませんユーザー名変更しました