妹を100万円で買ったがまさかの姉が来た件について。

ノベルバユーザー335810

一話-b

そして、なんやかんやで下校の時刻になりb君と一緒に帰ることにした。すると、b君が帰りどっかよらね?って提案してきたのだ。僕は正直嬉しかったのだがあまり寄り道をしたことがなかったので不安ではあった。
「いいよ!どこいくのー?」と尋ねると「着いてからのお楽しみとゆわれ」僕はもしかするとb君は年上が好きだから年上がいるメイド喫茶に連れて行かれるのではないかと怪訝した。がしかし、目的地に着くとそこはタピオカミルクティーのお店であった。おいおいお前はj kか!と思わず突っ込みそうになったがそこは抑えて、「タピオカ好きなのか?
と聞くとタピオカは二の次なんだよなーとデレデレしながら言っているた。なぜデレデレしているのかはすぐわかった。並んでいる人を見ると女性客のほとんどが年上であり、店員さんも含めて年上であった。「この時間帯はゴールデンタイムたのだよ!と自信満々で言う姿はキモいを通り越してもはやノーベルお姉さん賞をあげたいレベルであった。そしてタピオカを飲みながら歩いてお互いそれぞれの道へと帰っていった。

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