最弱無敵のエンドフォース -絶望からの成り上がり-

ワールド

第20話 指導と決断

 優がこの街に来て速くも一週間。
 この間に、【冒険者】として正式にギルド協会に登録し、依頼をこなし続けていた。
 難しい依頼を短期間にこなす新人冒険者。優の噂はこのマルセールを越えて、気が付けば他の街までにも広まっていた。
 ただ、目的はあくまでクラスメイトを誘き出すこと。噂を嗅ぎ付けてあちらから来てくれれば好都合。
 これ程までに嬉しいことはない。その他にも、もちろん冒険者としての利点はある。

 まずは、報酬が受け取れること。これは、ただの放浪者して生きていたら叶わなかっただろう。
 元々、面倒ごとにならないように。何処かの部隊や組織には属さないはずだった。
 しかし、冒険者は自分が知っている以上に、融通が利く組織だと実感する。

 報酬によるメルは持っていたポーチに入りきらない程に膨れ上がる。
 シュバルツの空間魔術に保管して貰わないといけないぐらいだった。

 その他、数々の素材や本なども貰い、使い道は多々ある。これを読むのも、加工するのも一つの楽しみであった。

 そして、あれだけ閑散としてギルド内は優の活躍で他の冒険者も少しは来るようになった。
 ただ、サーニャは暇ではなくなったと嘆きながら、久しぶりのまともな業務に汗を流していた。
 もちろん、同時に目を輝かせ受付嬢として働くことに誇りを持っていた。

「おい! あの白髪の冒険者はいねーのか!」

「是非、うちらの所に引き抜きたいんだが!」

「はいはーい! 皆さん、申し訳ないですがその子は今日はここには来てませんよ! お、押さないで! 順番は守ってくださいね」

 確かに、依頼を受ける目的で来ている冒険者はいる。だが、ほとんどは優のことを引き入れたいと申し出る者ばかりだった。
 複数のエンド能力を扱え、冷静沈着。常に先のことを考えられ、戦闘経験も豊富。
 これだけ聞いて、戦力として申し分ないと考えない者はいない。

 ただ、ここ最近。ギルド協会に特に人が集まるという朝型には優は寄り付かなかった。

 理由はやはりこの密集地帯にあった。

 現在、優はそれを嫌ってララの家の庭の石段に座っていた。
 気持ちのいい空気を吸いながら、心を落ち着かせる。
 赤煉瓦(れんが)のララの家は、失礼だがあの父親の身なりにしては豪華である。
 庭自体も整備されており、花に囲まれている。そんな景色を味わいながら、優の視線は一点に集中している。

「やぁ!」

「そうそう、大分よくなったと思うよ」

 ララは優の言葉に汗を拭いて軽く頷く。その顔には爽快さがあり、再び剣を振り続ける。
 真剣な眼差しではあるが、優は頬杖をつきながら、優しくララの稽古を姿を見守っていた。
 出会ってイモラに敵わなかった時と比べれば、剣の太刀筋が大分良くなった。
 優の指導の力もあるが、ララの剣技の才能は結構ある。自分がシュバルツに鍛えられた時よりも呑み込みが速い。

 そもそも、この稽古の付き添いが始まった発端は優がAランクの依頼を楽にこなした夜のことだった。

 泊っている宿屋にララが押し掛けて来た。
 普段着ではなく、冒険者用の軽装の姿に完全に気を抜いている優は驚かさせる。
 何を思ったのかその時は困惑した。だが、扉の前でララは急に頭を下げて涙ながらに頼み込んできた。

「私に剣を教えて……下さい」

 ララの方が年上のはずなのに、優に敬語で頭を下げている。
 本来ならプライドが邪魔してこんなこと出来ない。特に、上下関係がキッチリとしているこの世界なら尚更。
 震えたその声に優は快く了承する。自分も、支えられてここまで強くなった。
 素直に自分の気持ちを伝えてくる人は嫌いではない。むしろ、好印象である。

 それから、毎日。朝型だけだが、ララの剣の修練に付き合ってあげている。

 きっと、何も出来ない自分の不甲斐無さに苛立っていたんだろう。
 色々な要因はあると思うが、優は敢えて理由は聞いていない。
 そんなこと口に出すのはララにとっても、優にとってもあまり得はない。

 本当の意味でララが強くなった時に。その頃の弱さを笑えればそれでいい。

 そして、形上は貸しているという設定にしている金貨も返して貰えばいい。

 優が考え事をしていると、左腕の相棒が語り掛けてくる。

『剣の指導をする側になるとは……俺は嬉しいぞ!』

「いやいや、俺なんてまだまだだよ! 指導って言ってもララは剣の才があると思うし、元の能力も高いと思う」

『ふむ、俺もあの娘の才能は目を見張るものがある、これは俺も保証する』

 シュバルツもお墨付きのララの剣技の才能。
 相当なものだと優も確信する。ただ、同時に優の指導力もシュバルツには輝いて見えた。
 経験はないが、様になっている。シュバルツは黙り込んで、ララと同じく優の成長も著しいものだと感じていた。
 そして、ララが作成した案山子(かかし)の仮想的に斬り込んでいる時だった。

『話は変わるが、これだけ噂になってお前の真の討伐対象が全く姿を現していない……これをどう見る?』

 話の転換に優は眉をつりあげながら、表情を険しくする。
 先程までの柔らかな物腰の優は一瞬で消え去る。
 憎悪が支配し、必死にそれを抑えて軽く自分の心臓の辺りを叩く。
 鼓動の激しさを感じながら、優はシュバルツに自分の考えを告げる。

「多分だけど、イモラの殲滅に手間がかかってると思うよ……俺も、依頼の道中に結構遭遇したし、わざわざラグナロからこっちに来ているとしたらそれが目的だろ?」

『それもあると思うが、恐らくだが憲兵団は小さな街や村などにはあまり良く思われていない、明確な目的がない以上……ここに滞在する意味もないだろう』

 この前聞いた【重税】や権威を振るって偉そうに無茶な指示を出すと聞いたことがある。
 だからこそ、大都市などでは待遇が良く、扱いもいい。ただ、このような名の知れない小さな街では快く思う人は多くない。
 納得して優は、そんな組織に属さなくて正々とする。でも、クラスメイトが姿を現していないのは引っ掛かる。

 これだけ自分の噂が広がれば一人ぐらいは迎え撃つ者がいると予想した。
 ただ、あの三人を惨殺した以降。クラスメイトの動きがとても慎重だと感じる。
 当然と言えば当然だが、人数も戦力もあちらの方が遥かに上。
 自分が生きていると知ったら、生贄にしたという事実があるし、それを隠蔽するために迷うことなく殺しに来る。

 そう、優は踏んでいたが、思いの他に我慢を知っていたようだ。

 焦りはないが、思い通りにいかないことに苛立ちはある。
 三人を仕留めたまでは良かったが、それが逆に仇になってしまう。
 目立ち過ぎはやっぱり駄目だったか。だが、逆にあそこで仕留めていなかったら情報が向こうにいっていたし、間違いではない。

 優は、案山子を全て斬ったララかこちらを振り向いてアピールしている。
 手を振りながら、満足気に髪を揺らしている。

「ふぅ……やったよ、スグル君!」

「ほうほう、この短時間で的確に斬ったな! 成長したなぁ」

「あ、その言い方ムカつく! 素直に褒めてよ……でも、強くなっているって実感はあるよ! 本当にありがとうね!」

 腕を組みながら優は師匠面をする。ララは、ムッとした表情で優の調子の乗った言い方に癇に障ったようだ。
 ただ、すぐに優の言葉が染み込んで、剣を鞘にしまう。とても嬉しそうに、ララは純粋な笑顔を優に向ける。
 お礼を言われて若干だが、優はそれに応じる。

 その後。時間帯もちょうど昼過ぎということもあってララが昼食を作ってくれるようだ。
 料理の腕は父親の食事を作っているだけあって、中々のもの。
 空腹が加速して、優は立ち上がる。そして、優にはもう一つ気掛かりなことがあった。

「ララの親父は何をやっているんだろうな」

『ん? まだ帰って来てないのか?』

「ああ、街の人に聞いたら、馬と馬車を借りてノースの森に向かった以降、帰ってきていないらしい」

 ララに聞いても、あまり解決する回答は返ってこない。
 いつものことらしく、ノースの森に行って果実などを採りに行ってるらしい。
 それは、高価ではないがある程度の値で売れるらしい。

 傍から聞けば、ただその場凌ぎなのと考えてしまう。
 ただ、ララの父親は母親を生贄にされて以降。抜け殻のようになってしまっている。

 今まで積み上げてきたものが全て崩されたように。

 金貨を鞭の親父に渡し、それを報告したら簡単に土下座をして謝り、涙を流すだけ。
 これ程までに土下座自体が安っぽく思えるのは他にないだろう。

 優は何も追及することなく、これは別に返さなくていい。それだけ伝えて、ララの父親にはこれ以上干渉しないことに決めた。

 それから優はもちろん。ララも、街の人もその姿を見た者はいないという。

 干渉はしないと言っても気になるものは気になる。

 ララは無理して笑顔を作っている説がある。溜息をついて、優はシュバルツに話しかける。

「まあ、とにかく様子を見るよ、奴らもララの父親も」

『ふむ、確かに今は体を休めることも重要だな』

 今日は何となく依頼をこなす気分でもない。久しぶりに一日休息をとるのも悪くはない。
 ギルド協会も自分の噂で持ち切りだし、それが落ち着くまでこうやってララの修行に付き合うのもいい。
 優はそんなことを思いながら、ララの家へと入って行った。

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 夕方。ララに頼まれた食材を買い出しに出掛けた優。
 その間にララは食事の支度をすると言って、優は楽しみにしながら街に繰り出す。
 自分でも素直な気持ちで笑ったのは久方振りだ。そんな余裕も必要もないと思っていた。
 だけど、こんなにも心が癒されるのはやはり心地いい。

 優は鼻歌をまじえながら、街の中心部に着いた時だった。

「……! これは?」

『ふむ、警鐘(けいしょう)のようだが、珍しいな、よっぽど何かあったに違いない』

 突然の鐘の音が街中に響き渡る。その瞬間。街の雰囲気は一変する。
 元々、口数の少ない街の人々は騒ぎ、急いで店を閉めたりする。
 その異様さに優は足を止める。ガリウスが攻めて来たと考えたが、気配を全く感じない。
 小さな街と言っても入り口の警備はしっかりとしていた。

 この辺りの人はいなくなり、優はとりあえず音が鳴る方に向かう。
 地面を蹴って勢いよく。石の道の瓦礫が若干欠け、飛び上がりながら移動の効率を上げる。
 鐘の音は近くなり、これはギルド協会の方面か。優はたくさんの人混みが出来ている箇所を発見する。

 遠くからじゃよく見えなかったが、囲むように真ん中に誰かがいるようだ。

 動きを遅めて優は、高く見える場所に飛び上がり見上げた。

 その瞬間。優の目は見開く。何故なら、そこにいたのは優がよく知っている人物達だったからだ。

「皆さん、集まって頂いて感謝します! 突然ですが、残念な報告があります」

 思わず今すぐにでも飛び出したい気持ちを抑える。
 必死に制御して力を抜く。先頭で話を切り出した人物。いけ好かないお嬢様。葉月紗也華の顔を歪な表情で見つめる。

 他にも、その隣で笑っている霧川蓮。弓矢を背中に装備し、いつでも攻撃可能な飛野翔太。

 そして、三人とは少し距離の離れた位置にいる。
 二刀の剣を装備しており、優の勘だが一番厄介そうな相手の出水当真。

 最後に馬車が止まっており、何やら荷物がかなり詰まっているようだ。

『なるほど……やはり、奴らは憲兵団の一員だったんだな』

「ああ、探す手間がなくなって助かったよ」

『ただ、この間と違い、敵の数も多く見た感じ優秀な兵が揃っていると見ている……それにこの街中で戦闘をする訳にもいかないだろう』

「分かってる、無関係な人を巻き込む訳にはいかないしな、それに……何か、事情があるみたいだな」

 声に明らかに怒りが込められ、離されていた優の拳は握られる。
 シュバルツは落ち着かせるように、的確に状況を説明している。
 扱い方は手慣れており、それに優も深呼吸をして応じる。
 ただ、このまま黙って見ていてもあちらに感づかれるか。それとも、何か動きがあるか。

 とにかく、この状態で動くのは得策ではない。そう、判断し優は建物の物陰に身を潜める。

 葉月達の声が耳に届く範囲の場所でしゃがみ込む。

 そして、残念な報告と聞いて街の人は混乱する。
 憲兵団の言うこともあって、説得力はある。
 ただ、言った通りにあまり良い印象は持たれていない。

「残念な報告って……また、税を引き上げるのですか!」

「それとも、街の領地を貴方達のために引き渡せと言うんですか? これ以上は無理です」

「ふざけるな! なんでお前らにばかり搾り取られなきゃいけないんだ!」

 まだ葉月達は何も言ってないのに感情が爆発している。
 あれではまともな話し合いは不可能だろう。

『ふむ、どうやら憲兵団がここに来る理由はそれぐらいか? 重税で苦しんでいるのに、それでも引き上げるとはやはり鬼畜な連中だ』

「いや、そんなことでわざわざここまで来ないでしょ? 手紙で通達とか……それで対応出来るはず」

『ただ、不満がそれこそ爆発し、ラグナロに総攻撃を仕掛ける可能性もある、だからこそ、直接通達してそういう浅はかな考えを捨てさせる目的もあるのだろう』

 話し合いで納得させられないなら力で鎮圧させる。憲兵団が聞いて呆れる。
 優はそう思いながら、クラスメイトの動向を見ていた。

「落ち着いてください! 残念な話と言っても皆さんにとっては、良い話かもしれませんよ?」

 葉月は慌てて弁明する。そして、同時に合図を出して霧川が馬車の中に入り、鎖の音が耳に響く。
 金属音が石の地面を擦り、霧川は強引にその鎖を自分の方に引っ張る。
 その鎖は人を繋いでおり、首元に強固に縛っており、並みの力では抜けないし壊せない。
 優はこの鎖に繋がれている人物を見る。それは、考えられる中で最悪の人物。

 そう、何を思ったのか。苦しく荒く呼吸をしているララの父親だった。

 乱暴に扱われ、鎖の力に抗えず地面に倒れこむ。

 街の人は再びざわつく。優は唇を噛みながら表情を険しくしながら眉を寄せる。
 そして、間髪入れずに葉月はララの父親を見下しながら顔を向ける。

「この者は、私達の国境に足を踏み入れました! いや、正確にはノースの森からラグナロに向かおうとしていた、そこを発見して私達が捕まえました」

「ごほっごほっ! あ、あぁ! 妻を……壺の中で眠り続けている妻を!」

「はいはい、おっさん、うるさいよ!」

「そ、それは私達にも何か罪があるのですか? 私達は何も知りませんよ」

 霧川が鎖を引っ張り、ララの父親を黙らせる。葉月の言い分を聞いて、優はシュバルツに問いかける。

「シュバルツ、国境って俺達が入っても駄目なんだよな」

『基本的に憲兵団と騎士団以外は許可が降りないとあの親父のようになってしまうな、何を思ったか……どんな目的があってラグナロに向かおうとしたんだ』

 優にはすぐにあの父親のやりたかったことを理解する。
 それはあの時のララの発言。優は思い出し下を俯く。

【実はね、あたしのママは……【狂化の壺】の生贄となってしまったの】

 まさかと思い、優は頭を抱え込む。ということは、あの壺に入った者は何かすれば生き返らせることが出来るということ。
 ララの父親はそれを信じて、妻を生き返らせようとした。やり方や仕組みは分からないが、何か方法があるのだろう。
 そうでもしなければ、馬と馬車だけで危険な道を走り抜くことはしない。

 あの人はまだ夢の中にいる。亡くなった妻と一緒にララと生活する夢。

 深く連想している時。話は思わぬ方向へ進んで行ってしまう。
 葉月の言い分に街の人は自分達は関係ないと主張する。
 もはや、このマルセールの人達にとってララの父親のことなど何とも思っていなかった。
 助ける者も、事情を説明する者もいない。それにも優は腹を立たせる。

 葉月はララの父親を見て嘲笑しながら街の人にこんな提案を持ち掛ける。

「そこでこの者をこちらに提供して貰ってもいいですか? そうすれば、ここに金貨と食料、そして……我々のエンドの武器も贈呈します」

「……やり口が俺の時と同じだな、少しは変わったと思ったけどやっぱり屑だなあいつら」

 優は体全体がチクチクし、小さな棘が刺さるような感覚にある。
 非常に不愉快でどうにもならない程に不快感があった。
 何よりも自分の目の前でまた同じ悲劇が行われようとしている。

 それに反対する者もいない。むしろ、喜びの声が聞こえる。

 あんな使い物にならない親父を差し出せば、それ以上の見返りが返ってくる。
 この事実は揺るがないもの。

 無言でしばらくは街の人達は悩んでいるように見せかけていた。
 ただ、ララのことはどうする。優は脳裏にその姿を思い浮かべながら無言で訴えかける。
 それが届くはずもなく、ララの父親が提供されることに合意した。

 使い道は確証はないが、恐らくあれ【生贄】だろう。

「それでは……これでいいのですね? もう一度確認します! 本当に、この者をこちらに差し出して頂いて宜しいのですね?」

 また、同じ悲劇を繰り替えてしまうのか。目の前で。もう、街の人に期待するのはやめた優。
 果たして本当にララのためにここまでするべきなのか。
 父親とは干渉しないと決めた。だが、そう決めたはずなのに関わってしまう。
 結局、一年の間に変わったと思ったが本質は変化してない。壊れた殺人鬼にはなれなかった。いや、それで良かったのかもしれない。

 そうしなければこうやってまた立ち上がることもしなかった。
 優は決断し、物陰から姿を現す。

「シュバルツ、あそこに行ってもいいか?」

『……お前がそう決めたんなら文句は言わん、暴れて来い』

「結構シュバルツも乗り気じゃん? 俺は、初めからそのつもりだけどさ!」

 笑みを浮かべ、優はエンドを一気に発動させ、葉月に向かって突撃する。

「強化【シファイ】プラス瞬間加速【アクセル】!」

「なぁ!? こ、こいつ!」

 勢いよく加速しながら自分の足に強化を付加し、瞬間加速で威力を底上げさせる。
 葉月はギリギリで反応し、レイピアで受け止める。
 ただ、剣先が少しだけ欠ける程度だった。あちらも強化を事前に発動させていたのだろう。

 受け止められ、優は一歩前に後退する。そして、久しぶりの再会に優は鞘から剣を取り出しながら悦ぶ。

「悪いけど、そこのおっさんは返して貰うよ……みんな」

 これは街中での出来事。優の登場はこの場をさらに混沌とさせた。

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