鎖を使って異世界冒険 〜転生先でゼロからスタート〜

虎真

第1章 第3話 ステータス

貴族パーティから2年がたった
「ついに5歳」と喜ぶカイン
「そうですねお兄様」と少し笑いながらシルフィア

「カイン様シルフィア様準備はよろしいですか」と5年間ずっと僕たちの世話をしてくれている。メイド(ハル)だ。
この子は獣人でしかも猫耳で始めてみた時胸が痛くなった

「カイン シルフィア行くぞ」と父上が言った。
カインとシルフィアはそのまま馬車に乗った教会は、この街にもあるためそこに向かった。

馬車の中
「お兄様私少し怖いです」と不安な顔しているシルフィア
「そうだね」とはっきりと言うカイン
そんな二人に父上は。
「大丈夫すぐに終わるから」と言う
15分後
「なんか緊張して来た」とカインは言う
「そうですね」とシルフィアもビクビクしながら言う

「アレキシニア様ようこそ教会へ」と
白い服を着た人が来た

「サァサァカイン様シルフィア様
こちらへ」と言った
 
「カイン様シルフィア様こちらの像を崇めて目をつぶってください」

二人はその指示に従い
構え目を瞑った

すると目を閉じているのにどこか
懐かしい所に居たそこは、神界だ
そこには創造神がいた。
ここにいるは俺一人のようだ

「ご無沙汰していますカイン君」

「どうも創造神様」

「どうですあちらの世界は?」

「はいとても楽しいです」

「特に魔法があるので見ていてすごく楽しいです」
 
「そうですか」

「それではカイン君に能力を渡します」

「後我々の加護も授けますので有効に使ってくださいね」

「後最後にもう1つ16年後 魔王が復活します」
「え」と困った顔するカイン
「強制はしませんが是非魔王を倒してくれるとありがたいですこの世界の人間ではたぶん魔王は倒せません。後13年したら勇者として元々あなたのクラスだった人たちが呼ばれます。
「え…嘘だろ」
「本当です。この世界の人間は絶対に魔王は倒せませんなので勇者として偶然あなたのクラスメイトたちが呼ばれます」
「………」
「それではこれからも楽しく生きてくださいねカイン君」

再び体が光り出した
目を開けると元の場所に持っていた
(時間は経っていないみたいだ)

「これでお二人はステータスを見られますよ」

「「ありがとうございます」」
と二人言った。

(ステータス)



名前  秋山 俊
          カイン・アレキシニア
種族  人間
レベル  1
生命力  560
魔力  1835600
攻撃力  35000
防御力  15000
魔法防御力  18000
器用  60000
俊敏  32000
運  1000
スキル

魔法
無魔法レベル86
補助魔法
魔力操作・レベルアップ時のステータス補正・レベルアップに必要な経験値100分の1
経験値100倍・気配隠蔽・気配察知・魔力察知・魔力隠蔽・限界突破・リミッター
生命力増量
ユニークスキル
創造[鎖限定]超再生・
インベントリ・物理無効・魔法無効・状態異常無効・スキル所得速度上昇
固有スキル
鎖召喚レベル不明・
加護
12神の加護
称号
最強ゲーマー・転生者・大公爵の息子
シルフィア好き・神に祝宴されしもの・鎖使い・
超人類・人類の希望

「なにこれ」
ステータスの魔力は5年間の結果とゲームでできたことでいいよでもなに補助スキル
もうチートや経験値100倍 必要経験値量100分の1つまりええーと200だな
いや待ってよ100倍に100分の1
つまり10000倍なにこれ神様何がしたいの?
限界突破=ステータスをの限界を無くす
わぁすごいなぁー
ラノベで言う成り上がり補助スキルかな
 
ゲーム時の愛用スキル 
鎖召喚ゲーム時は、出せる鎖に制限がかかってあったけどこの世界には制限がないんだなー

創造[鎖]=鎖に関しての創造なら神よりもできるしかし鎖以外の創造はできない

やばいなあてか神よりもできていいのかよ
 
後称号最強ゲーマーってあのゲームに関してかなそうだっただな
一番気になったのはなんでシルフィア好きって何たしかにシルフィアの事思うと胸がドキッとくるけど……ああ俺シルフィアの事が好きなのか


「どうでしたかお兄様」
カインはビクとした
「うん、なかなか良かったよ」
「そうですか私も見てみます」

(ステータス)



名前  シルフィア・アレキシニア
種族  人間
レベル1
生命力  1350
魔力  3500
攻撃力  1450
防御力  1500
魔法防御力  1890
器用  800
俊敏  750
運  740
スキル

魔法
聖魔法レベル87・光魔法レベル78
精霊魔法レベル68
補助スキル
MP自動超回復・魔力増量 生命力増量
全耐性・スキル所得速度上昇
固有スキル
蘇生魔法・未来予測・信託
称号
大公爵の娘・聖女の卵・世界の希望
神々の使徒
加護
魔法神の加護・生命神の加護
創造神の加護

(これはすごいのでしょうか?)
(後でお兄ちゃんに聞きに行こう)



ちょと神々の使徒に似てるかもしれませんが許してください

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