センエース~経験値12000倍のチートを持つ俺が200億年修行した結果~(コミカライズ版の続きはBOOTHにて販売予定)

閃幽零×祝@自作したセンエースの漫画版(12話以降)をBOOTHで販売中

毘沙門天の剣翼、詳細。

 毘沙門天の剣翼、詳細。

・ブレイクフォーミュラ(消費魔力・オーラ共に0の状態。スペックは低い。素のセンエースのイラストの剣翼がコレ)

・アサルトフォーミュラ(火力特化。パワータイプ)

・ブリッツフォーミュラ(展開力特化。スピードタイプ。スピリットプラチナのイラストの剣翼がコレ)

・ドラゴンフォーミュラ(すべてが高性能。それなりに厳しい『条件』を設定し、クリアしなければ使えない。アポロプラチナのイラストの剣翼がコレ)

・ダブルフォーミュラ(自由に特化できる。単純な強化値ではドラゴンフォーミュラより劣るが、自由にカスタムすることで、ビルドに対して最大シナジーを見込めるので、総合力では上になる)

・トリニティフォーミュラ(ダブルよりも自由にカスタムできるうえ、スペックも超性能。消費魔力・オーラが多い。)

・ファイナルフォーミュラ(すべてが超高性能。ハチャメチャに厳しい『条件』を設定し、クリアしなければ使えない)

 ※ 『展開力』は、簡単に言うと『制御能力』になる。『コントロール性能』だけではなく、単純な『飛行スピード』や『攻撃速度』も関わってくる、複合ステータス。


 ダブルやトリニティは、事前に「相手の事」が分かっている場合など、シッカリと前準備ができる状態だと、非常に有効なので、ソンキーと戦う時などは普通に使用するが、『初めて会う敵』との『ふいの戦闘』では、基本的に、ドラゴンかブリッツかアサルトで対処していく。

 ファイナルを使用する条件は、
 「その時点のセン」にとって「厳しい条件」に設定する必要があるため、
 時代によって大きく変化する。

 ちなみに、かつては「究極超神化3に変身すること」が、条件だった時代なんかもある。 


・『ステラドライブ』
 仮に、ルビを振ると、
 「母に駆り立てられる」となる。
 もっと直訳するなら、
 「おかん、勘弁してくれ。もう限界だ。ぃ、いや……うん、だから……いや、あー、もう……わかった、わかった、やるやる!! やればいいんだろ!!」
 となる。

 ステラドライブの性能を簡単に言うと、
 『アイテムの性能を限界以上に引き出す』というもの。
 『アイテムにセンエースエンジンを搭載する機能』と言えば、
 少しは、チートぶりが理解できるだろうか。

 搭載するというより、
 センエースの『センエースエンジンとリンクさせる』、
 といった方が正確かもしれない。

 センエースの三種の神器は、全て、
 最高品質の『ステラドライブ』が搭載されている。

 
 
 
・『セラフィムスパーダ』
 剣に付与する属性のようなもの。
 センのオリジナルブレンドであり、
 「英雄」×「調和」×「栄光」×「好きにカスタム可能」
 の属性を与えるといった感じ。
 
 
・『ルシフェルブレイド』
 「英雄」×「魔王」×「禁断」×「好きにカスタム可能」


・『ウルティマスレイヤー』
 「祝福」×「闘華」×「好きにカスタム可能」

・『アースブレイカー』
 「神輝」×「闘華」×「好きにカスタム可能」

・『イケメンバスター』
 「幽玄」×「運命」



 セラフィムブレイドや、ルシフェルスレイヤーのように、
 組み合わせるを変更することも可能。
 相手に合わせて、常に変えていく感じ。
 属性付与のメインは、「セラフィム」や「ルシフェル」であり、
 後半に関しては、
 何を特化させるか、と言った感じ。
 下記の特徴は、一部分の抜粋にすぎず、実際はもっと複雑。
 ・「スパーダ」武器の展開力が上昇する感じ。
 ・「ブレイド」武器の火力が底上げされる感じ。
 ・「スレイヤー」相手指定の特化型。ドラゴンスレイヤーなら、ドラゴン族に対してクリティカル率が上昇する、といった感じ。
 ・「ブレイカー」相手指定の特化型。気絶率や部位破壊率などが上がる感じ。
 ・「バスター」相手指定の特化型。命中補正が上がる感じ。長距離系の攻撃と相性がいい。

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