センエース~経験値12000倍のチートを持つ俺が200億年修行した結果~(コミカライズ版の続きはBOOTHにて販売予定)
センと比較的、仲が良かった超神。
【前書き】
唐突ですが、超神の設定を少し。
【本文】
センと比較的、仲が良かった超神。
『カイゾ・ロウド・ロード』
存在値7兆5000億『MAX変身・究極超神化2』『基礎存在値2800』
ソンキーとは違ったタイプの戦闘狂。ソンキーを倒して最強神になることを夢見ていたが、センが現れたことで、いろいろと計画が狂った。セン、ソンキー、シューリの3柱を除けば、神界深層最強。際立った効率厨で、『最短で強くなること』を求めて生きてきた。無骨で無表情でハードボイルド。感情がないわけではないが、表に出すことは少ない。クールなのではなく、ただただ無骨。愛想が悪い。センとソンキーを足して、3で割って、雑味を取り除いた……みたいな感じの、ある意味でスマートな神。
前衛特攻型。脳筋。決して不器用ではないが、器用に立ち回ることはない。
『超苺(こいちご)・戯画咲(ぎがさき)・鏡羅(きょうら)』
存在値5兆1000億『MAX変身・究極超神化』『基礎存在値2500』
スタイリッシュで瀟洒な天才型の皮肉屋。『ロードとは対極のキャラクター』……を演じている。実際のところは、それほど尖った個性を有していない。ある種の器用貧乏タイプ。間違いなく天才型なのだが、突出したものをもたない。シューリのように、すべてが満点という感じではなく、ところどころ、70点台もある、平均点86点ぐらいの神……なのだが、平均点95点のフリをしている……みたいな、性格だけは、普通にめんどくさい神。『何でもできるが、ゆえに、何も出来ない』を具現化したような存在。センやロードやソンキーの『愚直な強さ』に憧れを抱いているものの『自分ではなれない』と思っているし『あこがれているだけで、自分がなりたいわけじゃない』と、かなりひねくれた視点で彼らを見ている。周囲の神々からは『シューリなみに何でもできる』『飄々としているが、いざという時たよりになる』と思われているが、それは、『超苺の努力』が実っているだけで、実際、超苺がシューリなみに万能で頼りになるかというと、まったくもって、そうではない。いや、まあ、『それなりの実力』はあるので、役に立たないというわけではないのだが、超苺の背中には『困難を前にしたセンエース』のような安心感は皆無。シューリがいるせいで、ナンバーワンにはなれないが、相当エグい美人。
ファンタジスタ型。トリックスター。オールラウンダー。器用貧乏。
『あいぶるー・れいぶんのしぐま・ぱねっと』
存在値3兆9000億『MAX変身・究極超神化』『基礎存在値2300』
戦闘力が壊滅的で、普通に非力。タイマンの殴り合いだと、基本的にクソザコ。深層には、『超神化すら出来ない者』もいるので、さすがに、その辺の神には負けないが、『前衛型の超神』が相手だと歯が立たない。サポーターとしては、神の中で最高峰。シューリを除けば、神界深層最高の後衛。(※ シューリは、その気になれば、何でもできてしまう。『しぐま』も、さすがに、シューリが相手だと勝てない)。外見は、かわいらしい感じで、雰囲気的にも、柔和でポヤポヤしているっぽいのだが、普通に性根が腐っている。口が悪いとか、態度が悪いとかではなく、普通に心根が悪い。悪ではないのだが……いや、ほぼ悪と言っても過言ではない。『悪事』をしていないだけで、カルマ値的には確実にマイナス側。間違いなく正義の味方ではない。
後衛サポート型。スペシャリスト。縁の下の力持ち。
以上の三名は、神界の深層において、
『時空会』というトラブルシューター的なチームを結成している。
一言で言うと「壊れたモンスター専門の掃除屋」。
この時空会というチームは、『自分たちで作った』のではない。
『コスモゾーンが創った組織』であり、
そのメンバーに『勝手に任命されてしまった』という形である。
センも、時空会のメンバーとして、
深層で沸く『壊れたモンスター』を駆除していた。
ちなみに、今でも、センは時空会のメンバー。
その時のエピソード集『ちょっと待て、お前ら、俺にもろもろ押し付けようとしているな? そうは問屋が卸さんぞ編』も、なかなか面白いのだが、発表される日は……くるかなぁ……
神の名前は『神字』で構成されているのが基本。
神字は『カタカナっぽいもの』『ひらがなっぽいもの』『漢字っぽいもの』『それ以外にも無数』で構成されており、日本語を超越するレベルで複雑になっている。
小説で神字表記はできないため、
『神の名前』は、『センの脳内フィルター』を通したものを表記している。
ちなみに、『神の名前』は、基本的に三段階の構成になっているが、
ファーストネーム・ミドルネーム・ファミリーネーム、
と、綺麗に法則がキッチリしているわけではない。
そういう神も中にはいるが、
基本的には、全員、バラバラ。
『ファーストネーム・アイデンティティ・命の核』
『昔の名前・もっと昔の名前・今の名前』
『いつでも自由・たまに決まっている・ファーストネーム』
など、本当に、バッラバラ。
時空会に所属している四人は、
全員、性格にクセがあるので、
他の神々からは『関わりたくない』という認識をされていた。
周囲の彼らに対するイメージはこちら。
【セン】 『粗野』『性格が終わっている』『ウザい』『キラい』
【ロード】『何考えているかわからないから怖い』
【超苺】 『高値の花で、ちかよりがたい。性格悪そう』
【しぐま】『あいつ、たぶん、腹の中、真っ黒だぞ』
深層に出現する『壊れたモンスター』の存在値は、最低でも数千億で、
深層の神々でも、なかなか太刀打ちできない。
基本的には、時空会が処理をするが、
『数兆』クラスのバケモノが登場した場合に限り、
ソンキーが動くこともある。
『絶対に動く』とは限らないのが、ソンキーの厄介なところ。
センが深層にくるまで、
時空会のメンツは、『超人化X』がMAX変身で、
存在値は数千億~1兆程度だったが、
セン加わって以降、
引くほど頻繁に、『やばいモンスター』が出現するようになり、
ゴリゴリの死闘を繰り返した結果、
現在では、全員が究極超神化をマスターするに至った。
とはいえ、まだまだ存在値10兆を超えていないので、
肩書的には『超神』である。
唐突ですが、超神の設定を少し。
【本文】
センと比較的、仲が良かった超神。
『カイゾ・ロウド・ロード』
存在値7兆5000億『MAX変身・究極超神化2』『基礎存在値2800』
ソンキーとは違ったタイプの戦闘狂。ソンキーを倒して最強神になることを夢見ていたが、センが現れたことで、いろいろと計画が狂った。セン、ソンキー、シューリの3柱を除けば、神界深層最強。際立った効率厨で、『最短で強くなること』を求めて生きてきた。無骨で無表情でハードボイルド。感情がないわけではないが、表に出すことは少ない。クールなのではなく、ただただ無骨。愛想が悪い。センとソンキーを足して、3で割って、雑味を取り除いた……みたいな感じの、ある意味でスマートな神。
前衛特攻型。脳筋。決して不器用ではないが、器用に立ち回ることはない。
『超苺(こいちご)・戯画咲(ぎがさき)・鏡羅(きょうら)』
存在値5兆1000億『MAX変身・究極超神化』『基礎存在値2500』
スタイリッシュで瀟洒な天才型の皮肉屋。『ロードとは対極のキャラクター』……を演じている。実際のところは、それほど尖った個性を有していない。ある種の器用貧乏タイプ。間違いなく天才型なのだが、突出したものをもたない。シューリのように、すべてが満点という感じではなく、ところどころ、70点台もある、平均点86点ぐらいの神……なのだが、平均点95点のフリをしている……みたいな、性格だけは、普通にめんどくさい神。『何でもできるが、ゆえに、何も出来ない』を具現化したような存在。センやロードやソンキーの『愚直な強さ』に憧れを抱いているものの『自分ではなれない』と思っているし『あこがれているだけで、自分がなりたいわけじゃない』と、かなりひねくれた視点で彼らを見ている。周囲の神々からは『シューリなみに何でもできる』『飄々としているが、いざという時たよりになる』と思われているが、それは、『超苺の努力』が実っているだけで、実際、超苺がシューリなみに万能で頼りになるかというと、まったくもって、そうではない。いや、まあ、『それなりの実力』はあるので、役に立たないというわけではないのだが、超苺の背中には『困難を前にしたセンエース』のような安心感は皆無。シューリがいるせいで、ナンバーワンにはなれないが、相当エグい美人。
ファンタジスタ型。トリックスター。オールラウンダー。器用貧乏。
『あいぶるー・れいぶんのしぐま・ぱねっと』
存在値3兆9000億『MAX変身・究極超神化』『基礎存在値2300』
戦闘力が壊滅的で、普通に非力。タイマンの殴り合いだと、基本的にクソザコ。深層には、『超神化すら出来ない者』もいるので、さすがに、その辺の神には負けないが、『前衛型の超神』が相手だと歯が立たない。サポーターとしては、神の中で最高峰。シューリを除けば、神界深層最高の後衛。(※ シューリは、その気になれば、何でもできてしまう。『しぐま』も、さすがに、シューリが相手だと勝てない)。外見は、かわいらしい感じで、雰囲気的にも、柔和でポヤポヤしているっぽいのだが、普通に性根が腐っている。口が悪いとか、態度が悪いとかではなく、普通に心根が悪い。悪ではないのだが……いや、ほぼ悪と言っても過言ではない。『悪事』をしていないだけで、カルマ値的には確実にマイナス側。間違いなく正義の味方ではない。
後衛サポート型。スペシャリスト。縁の下の力持ち。
以上の三名は、神界の深層において、
『時空会』というトラブルシューター的なチームを結成している。
一言で言うと「壊れたモンスター専門の掃除屋」。
この時空会というチームは、『自分たちで作った』のではない。
『コスモゾーンが創った組織』であり、
そのメンバーに『勝手に任命されてしまった』という形である。
センも、時空会のメンバーとして、
深層で沸く『壊れたモンスター』を駆除していた。
ちなみに、今でも、センは時空会のメンバー。
その時のエピソード集『ちょっと待て、お前ら、俺にもろもろ押し付けようとしているな? そうは問屋が卸さんぞ編』も、なかなか面白いのだが、発表される日は……くるかなぁ……
神の名前は『神字』で構成されているのが基本。
神字は『カタカナっぽいもの』『ひらがなっぽいもの』『漢字っぽいもの』『それ以外にも無数』で構成されており、日本語を超越するレベルで複雑になっている。
小説で神字表記はできないため、
『神の名前』は、『センの脳内フィルター』を通したものを表記している。
ちなみに、『神の名前』は、基本的に三段階の構成になっているが、
ファーストネーム・ミドルネーム・ファミリーネーム、
と、綺麗に法則がキッチリしているわけではない。
そういう神も中にはいるが、
基本的には、全員、バラバラ。
『ファーストネーム・アイデンティティ・命の核』
『昔の名前・もっと昔の名前・今の名前』
『いつでも自由・たまに決まっている・ファーストネーム』
など、本当に、バッラバラ。
時空会に所属している四人は、
全員、性格にクセがあるので、
他の神々からは『関わりたくない』という認識をされていた。
周囲の彼らに対するイメージはこちら。
【セン】 『粗野』『性格が終わっている』『ウザい』『キラい』
【ロード】『何考えているかわからないから怖い』
【超苺】 『高値の花で、ちかよりがたい。性格悪そう』
【しぐま】『あいつ、たぶん、腹の中、真っ黒だぞ』
深層に出現する『壊れたモンスター』の存在値は、最低でも数千億で、
深層の神々でも、なかなか太刀打ちできない。
基本的には、時空会が処理をするが、
『数兆』クラスのバケモノが登場した場合に限り、
ソンキーが動くこともある。
『絶対に動く』とは限らないのが、ソンキーの厄介なところ。
センが深層にくるまで、
時空会のメンツは、『超人化X』がMAX変身で、
存在値は数千億~1兆程度だったが、
セン加わって以降、
引くほど頻繁に、『やばいモンスター』が出現するようになり、
ゴリゴリの死闘を繰り返した結果、
現在では、全員が究極超神化をマスターするに至った。
とはいえ、まだまだ存在値10兆を超えていないので、
肩書的には『超神』である。
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