現実世界に出来たダンジョンで気がついたら最強になっていた戦闘強の話

ノベルバユーザー332197

世界観の説明

自己満足で書いた。

 かなり、大雑把な感じで書きます。

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 2017年世界が変わった。
 そう、ダンジョンの出現によって世界各地でダンジョンが出現したそれに伴ってダンジョン探索が進められた。もちろん、安全面を考えて自衛隊だけで、その結果ライトノベルの様に、ダンジョンで精密機械が使えないこと、魔法が使えるようになること、魔物が現れて魔物を倒すと身体能力と魔力が上がり、ドロップ品が出ることも。
 ドロップ品の中には、とんでもないぐらい美味しい肉、とんでもないぐらい硬い石、様々な生き物を急成長させる薬、見た目以上に物が入る鞄、電気に代わる魔力が詰められた魔石と言う新エネルギー、人の身を超えた力が手に入る、スキルの書、等々、それにより世界のエネルギー事情や食糧事情が変わった。
 世界はより良くなり発展していったがしかし世の中そう、うまくはいかない。そう魔物暴走だ。
 ダンジョンの中にしかいない魔物が外に出て暴れ回る、それによって何万もの死者が出た。
 世界はダンジョンを恐れたが、ダンジョンからの利益には勝てなかった。その為、世界はダンジョン連合を作り一般人にもダンジョンを使わせて、一般人を強くして魔物暴走を止めることにした。結果は大成功一般人の中には、とんでもないぐらいの才能を持つ者がいて、魔物暴走は簡単に解決した。

 そして、10年後

 ダンジョン連合が独立して15歳から、誰でも簡単にダンジョンに入れるようになった。

 そして、また、ダンジョンに憧れた、一人の少年がダンジョンに挑戦した。

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