二度目の人生でチート使いまくります。
24話 父と、、、
「アルス、どうだ?」
「行きたいです!行かせてください!一緒に!」
今は父さんと話をしてる。
理由は父さんが街へと様子見で出張するらしい。
そこに俺も一緒に行かないか?という話だ。
俺にとっては持ってこいの話だ。
前から街は見に行きたいと思っていたし、アイテムボックスの中に魔石が大量に入っているから、売りたかったし、ジョバリに外を見せたかった。
「そうか!お前なら、そう言ってくれると思っていた!では、一緒に行こうか。」
「はい!」
これで、外の状況については解決した。
これで、外の状況については解決した。
だが、1つ問題がある。
「父さん、俺は1人では駄目ですか?もちろん、途中までは一緒に行きます。しかし、街の少し前で俺を下ろしてほしいのです。」
「、、、その理由は?」
「俺は、街の様子をそのまんま見たいのです。
つまり、貴族の対応で隠してるものではなく、そのままの街を見たいのです。そのために俺は身分を隠したいのです。」
「ジョバリが一緒だと意味ないぞ。」
「分かってます。なので、ジョバリには空間の方にしばらく入っててもらおうかと。父さんにとっても良い話のはずです。貴族では、スラムなどの裏の部分までは見れないのですから。」
「アルスの言い分は分かるが、、、。しかしだなぁ。」
「父さん、俺がそこらへんの奴らに負けると?」
「いや、そっちは心配してない。そうじゃなくて、お前だとバレたら大変な騒ぎになる。お前は有名人だからな。」
あぁ。なるほどな。
俺は魔物の1件で結構有名になったと聞く。
ならば、俺だとバレなければ良い。
「ならば、俺が周りの意識を少しズラして、俺だと気づかせなければ良いんですよ!あと、フード付きのマントかなんかをすれば、そうそうバレません!」
「、、、お前に関しては絶対にもう驚かん!!」
え?あ、うん。
父さんがなんか覚悟を決めた、、、みたいだ。
「とりあえず、分かった。そんなに言うなら、見てこい。そのかわり、面倒事は起こすなよ?」
「分かってます!父さん、ありがとうございます!」
それだけ言って俺は書斎から出た。
さっき言ったような魔法を作らなければ。
どんな魔法がいいか、、、。
認識拡散魔法、とか?認識不可能魔法、とか?
魔法考えるの結構ワクワクして好きなんだよなぁ。
「何が良いかなぁ」とか考えていたら、自室の前まで来てしまった。
とりあえず、自室にて考えよう。
朝ご飯はもう食べ終わったから邪魔されないはず。
で、どうするかな、、、。
認識操作魔法、とかどうかな?
『良いのではないでしょうか?』
あ、ルーシェ。
そうかなぁ?
じゃ、そうするか。
[認識操作魔法]
人や動物(魔物も可)の認識を操作することができる。
範囲は自由自在にできる。
うん!またなんかすごいの作っちゃった!
まあ、でもこんなもんで良いだろう。
レッドスパイダーを倒して、俺もジョバリもレベルが上がって、魔力も多くなったから広範囲に出来るはずだ。
これで街の件はなんとかなるだろう。
ジョバリに空間にいてもらうことを言ったら、少し寂しそうにしてたが、良いと言ってくれたし、問題は何もない。
これで気兼ねなく街を見て回れる。
あ、そうそう。
お金も父さんから小遣いということでもらった。
欲しいものがあれば買えとのことだ。
そのときの俺は知らなかった。
まさか、ここでフラグを立てまくったことに。
そして、あんな事が起こるなんて。
「さて!森か図書室に行こう!ここには大量の本があるから良い!だけど、もうそろそろ読み終えるかも、、、。」
俺は知らなかったこそ、こんな気の抜いた話が出来たのかもしれない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうも!こんにちはこんばんは!コロナです!
少し遅れてすみませんでした。
それでもこんな早くなったことでお許しください。
てことで、明日は、、、無理かもしれません。
すみません。出来たら投稿します。
次回もよろしくお願いします。
「行きたいです!行かせてください!一緒に!」
今は父さんと話をしてる。
理由は父さんが街へと様子見で出張するらしい。
そこに俺も一緒に行かないか?という話だ。
俺にとっては持ってこいの話だ。
前から街は見に行きたいと思っていたし、アイテムボックスの中に魔石が大量に入っているから、売りたかったし、ジョバリに外を見せたかった。
「そうか!お前なら、そう言ってくれると思っていた!では、一緒に行こうか。」
「はい!」
これで、外の状況については解決した。
これで、外の状況については解決した。
だが、1つ問題がある。
「父さん、俺は1人では駄目ですか?もちろん、途中までは一緒に行きます。しかし、街の少し前で俺を下ろしてほしいのです。」
「、、、その理由は?」
「俺は、街の様子をそのまんま見たいのです。
つまり、貴族の対応で隠してるものではなく、そのままの街を見たいのです。そのために俺は身分を隠したいのです。」
「ジョバリが一緒だと意味ないぞ。」
「分かってます。なので、ジョバリには空間の方にしばらく入っててもらおうかと。父さんにとっても良い話のはずです。貴族では、スラムなどの裏の部分までは見れないのですから。」
「アルスの言い分は分かるが、、、。しかしだなぁ。」
「父さん、俺がそこらへんの奴らに負けると?」
「いや、そっちは心配してない。そうじゃなくて、お前だとバレたら大変な騒ぎになる。お前は有名人だからな。」
あぁ。なるほどな。
俺は魔物の1件で結構有名になったと聞く。
ならば、俺だとバレなければ良い。
「ならば、俺が周りの意識を少しズラして、俺だと気づかせなければ良いんですよ!あと、フード付きのマントかなんかをすれば、そうそうバレません!」
「、、、お前に関しては絶対にもう驚かん!!」
え?あ、うん。
父さんがなんか覚悟を決めた、、、みたいだ。
「とりあえず、分かった。そんなに言うなら、見てこい。そのかわり、面倒事は起こすなよ?」
「分かってます!父さん、ありがとうございます!」
それだけ言って俺は書斎から出た。
さっき言ったような魔法を作らなければ。
どんな魔法がいいか、、、。
認識拡散魔法、とか?認識不可能魔法、とか?
魔法考えるの結構ワクワクして好きなんだよなぁ。
「何が良いかなぁ」とか考えていたら、自室の前まで来てしまった。
とりあえず、自室にて考えよう。
朝ご飯はもう食べ終わったから邪魔されないはず。
で、どうするかな、、、。
認識操作魔法、とかどうかな?
『良いのではないでしょうか?』
あ、ルーシェ。
そうかなぁ?
じゃ、そうするか。
[認識操作魔法]
人や動物(魔物も可)の認識を操作することができる。
範囲は自由自在にできる。
うん!またなんかすごいの作っちゃった!
まあ、でもこんなもんで良いだろう。
レッドスパイダーを倒して、俺もジョバリもレベルが上がって、魔力も多くなったから広範囲に出来るはずだ。
これで街の件はなんとかなるだろう。
ジョバリに空間にいてもらうことを言ったら、少し寂しそうにしてたが、良いと言ってくれたし、問題は何もない。
これで気兼ねなく街を見て回れる。
あ、そうそう。
お金も父さんから小遣いということでもらった。
欲しいものがあれば買えとのことだ。
そのときの俺は知らなかった。
まさか、ここでフラグを立てまくったことに。
そして、あんな事が起こるなんて。
「さて!森か図書室に行こう!ここには大量の本があるから良い!だけど、もうそろそろ読み終えるかも、、、。」
俺は知らなかったこそ、こんな気の抜いた話が出来たのかもしれない。
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どうも!こんにちはこんばんは!コロナです!
少し遅れてすみませんでした。
それでもこんな早くなったことでお許しください。
てことで、明日は、、、無理かもしれません。
すみません。出来たら投稿します。
次回もよろしくお願いします。
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