二度目の人生でチート使いまくります。
16話 教会で………(第二弾)
俺は無事に帰ってきたのだか……
「ねぇ!?どういう事!?なんであなたがあの方と話していたの!?」
この状況である。
え?どんな状況だよ!?だって?
えっと、両肩を掴まれて頭をブンブン振られている状態。
そろそろ気持ち悪くなってきた。……ウプ。
「これこれ。そこらへんにせんか。ほら、もう魂が抜けかけておるぞ?」
「!?あ、すみません。冷静ではありませんでした。」
「うむ。分かれば良い。だが、君には残ってもらうよ?」
「………はい。分かりました。」
「宜しい。では続きといこうか。次は〜〜〜〜。」
名前は忘れた。
「これで最後だ。未来ある小さき花達よ。諸君等が立派な花になる事を心の底から祈っているよ。」
あ、終わった。
長かったぁ〜。さぁ〜て、帰ろ帰ろ。
「ちょっと待ちなさい!ちゃんと説明して帰って!」
あ、ですよね〜………。
「さてと、で、君は…確か……。」
「アルスと申します。」
「あ、あぁ。そうだったね。で、アルス君。君が神に祈りを捧げた時に巫女である、この子も君と共に倒れたんだ。」
あぁ、あの時倒れたんだ。
「それで?君が見たのは?」
「はい。私は気がついたら白い空間にいました。
そこは神の間と呼ばれているものだと直感で思いました。そこで誰かと誰かが話している声が聞こえたのです。私は恐る恐るその場へ向かいました。
そしたら、この子と我らが神と話していたのです。その中には最高神がいました。」
「え?あの運命を司るという?」
「その通りでございます。」
「なんて事だ…。確認だが、君は我らが神、ルリ様を知っているのか?」
これは嘘をついても意味がないかな……。
「はい、知っています。」
「!?で、君とルリ様はどういった関係なのかな?」
どういった関係?
どういった?どういったかぁ…どういった関係なんだ?あいつと俺。
「本人に聞いてみましょうか。」
「「……え?」」
「俺もそういえばなんかあの人(?)から何も要求されてないので、何が目的なのか聞いとこうと思ったんですが、先程聞くのを忘れてしまったので。」
「えっと…そんな簡単に会えるの?」
「えぇ、多分ですが。」
「………分かりました。行きましょう。」
「え!?行くのか?」
「分かりました。では行きましょう。行きたくなければ行かなければ良いだけですよ。」
「ぐぬぬぬぬ……分かった。行こう。」
「では俺と手を繋いで、輪になるようにして下さい。………では祈り(?)を捧げます。あぁ、俺だけやれば多分平気なので、リラックスして待っていてくださいね。」
神さま〜。会いたいと言っている人達がいましよ〜。俺も会いたいので、来てくださ〜い。
「ん。ここは?」
「2回も会うなんて思いませんでした。」
「「!?」」
「あ、さっきぶりです。神様。」
「あ、え、えっとお久しぶりです。ルリ様。」
「先程はお招きありがとうございました。ルリ様。」
「えぇ、お久しぶりですね。少し老けましたね。
アルス君、お姉ちゃんと呼んでも良いんですよ。」
「いえ、そういう訳にh」
「ね?あと、敬語もやめちゃいましょう。」
「はいはい。分かったよ。お姉ちゃん。」
「ウフフ。そうそう。ま、本当は叔母なんだけどね。」
「え?あ、そうなの?」
「そうだよ〜。あ、だからといって、叔母さんはやめてね。」
「それは分かってるよ。姉ちゃん。」
「おほん!!あの、少し良いですか?」
「ええ、どうぞ?」
「つまり、アルス君はルリ様の親戚だということですか?」
「えぇ、そう言っているでしょう?………あら?どうかしましたか?」
「…い、いえ。なんでもございません。」
「姉ちゃん、なんで俺は……」
俺はその先を言って良いのか正直迷った。
転生者と聞けばどうなるか……。
とか考えてると自称神様が首を横に振った。
‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
どうも!こんちにはこんばんは!コロナです!
いやぁ〜、また遅れましたねぇ。えぇ…。
あ、はい、すみません。
今回は長くなってしまい申し訳ないです。
次回も長くなるかもしれません。
今日中に投稿する予定なので宜しくお願いします。
では、次回またお会いしましょう。
「ねぇ!?どういう事!?なんであなたがあの方と話していたの!?」
この状況である。
え?どんな状況だよ!?だって?
えっと、両肩を掴まれて頭をブンブン振られている状態。
そろそろ気持ち悪くなってきた。……ウプ。
「これこれ。そこらへんにせんか。ほら、もう魂が抜けかけておるぞ?」
「!?あ、すみません。冷静ではありませんでした。」
「うむ。分かれば良い。だが、君には残ってもらうよ?」
「………はい。分かりました。」
「宜しい。では続きといこうか。次は〜〜〜〜。」
名前は忘れた。
「これで最後だ。未来ある小さき花達よ。諸君等が立派な花になる事を心の底から祈っているよ。」
あ、終わった。
長かったぁ〜。さぁ〜て、帰ろ帰ろ。
「ちょっと待ちなさい!ちゃんと説明して帰って!」
あ、ですよね〜………。
「さてと、で、君は…確か……。」
「アルスと申します。」
「あ、あぁ。そうだったね。で、アルス君。君が神に祈りを捧げた時に巫女である、この子も君と共に倒れたんだ。」
あぁ、あの時倒れたんだ。
「それで?君が見たのは?」
「はい。私は気がついたら白い空間にいました。
そこは神の間と呼ばれているものだと直感で思いました。そこで誰かと誰かが話している声が聞こえたのです。私は恐る恐るその場へ向かいました。
そしたら、この子と我らが神と話していたのです。その中には最高神がいました。」
「え?あの運命を司るという?」
「その通りでございます。」
「なんて事だ…。確認だが、君は我らが神、ルリ様を知っているのか?」
これは嘘をついても意味がないかな……。
「はい、知っています。」
「!?で、君とルリ様はどういった関係なのかな?」
どういった関係?
どういった?どういったかぁ…どういった関係なんだ?あいつと俺。
「本人に聞いてみましょうか。」
「「……え?」」
「俺もそういえばなんかあの人(?)から何も要求されてないので、何が目的なのか聞いとこうと思ったんですが、先程聞くのを忘れてしまったので。」
「えっと…そんな簡単に会えるの?」
「えぇ、多分ですが。」
「………分かりました。行きましょう。」
「え!?行くのか?」
「分かりました。では行きましょう。行きたくなければ行かなければ良いだけですよ。」
「ぐぬぬぬぬ……分かった。行こう。」
「では俺と手を繋いで、輪になるようにして下さい。………では祈り(?)を捧げます。あぁ、俺だけやれば多分平気なので、リラックスして待っていてくださいね。」
神さま〜。会いたいと言っている人達がいましよ〜。俺も会いたいので、来てくださ〜い。
「ん。ここは?」
「2回も会うなんて思いませんでした。」
「「!?」」
「あ、さっきぶりです。神様。」
「あ、え、えっとお久しぶりです。ルリ様。」
「先程はお招きありがとうございました。ルリ様。」
「えぇ、お久しぶりですね。少し老けましたね。
アルス君、お姉ちゃんと呼んでも良いんですよ。」
「いえ、そういう訳にh」
「ね?あと、敬語もやめちゃいましょう。」
「はいはい。分かったよ。お姉ちゃん。」
「ウフフ。そうそう。ま、本当は叔母なんだけどね。」
「え?あ、そうなの?」
「そうだよ〜。あ、だからといって、叔母さんはやめてね。」
「それは分かってるよ。姉ちゃん。」
「おほん!!あの、少し良いですか?」
「ええ、どうぞ?」
「つまり、アルス君はルリ様の親戚だということですか?」
「えぇ、そう言っているでしょう?………あら?どうかしましたか?」
「…い、いえ。なんでもございません。」
「姉ちゃん、なんで俺は……」
俺はその先を言って良いのか正直迷った。
転生者と聞けばどうなるか……。
とか考えてると自称神様が首を横に振った。
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どうも!こんちにはこんばんは!コロナです!
いやぁ〜、また遅れましたねぇ。えぇ…。
あ、はい、すみません。
今回は長くなってしまい申し訳ないです。
次回も長くなるかもしれません。
今日中に投稿する予定なので宜しくお願いします。
では、次回またお会いしましょう。
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