二度目の人生でチート使いまくります。
9話 お嬢様と出会い…
俺は「お嬢様」とやらにお呼ばれされたみたいだ。
そして、案内されたのが馬車の前だった。
「お嬢様。連れてまいりました。」
「そうですか。ではあなたは下がりなさい。恩人様、こちらへ。」
口調はしっかりしているが、若そうな声である。
「はっ。」
中に入ると、2人の女の子が座っていた。
1人はピンク色の髪で、肩くらいの長さをしている。
目の色はきれいなルビーのような色をしている。
1人は紫色の髪で、腰ぐらいの長さをしている。
目の色はそれに似た色だが、例えるならアメジストのような色をしている。
「座ってよろしいのですよ?」
とピンク頭が言うので、座らせてもらおう。
「失礼します。」
ま、一応礼儀作法はしっかりとしておこう。
「…それで、俺…私になんのご用があって呼んだのでしょうか?」
「決まっていますでしょう?お礼ですよ。
今回私達は王都へ用事があって向かっていたのです。そこで先程の魔物達に襲われていたのです。あなたは私達の命の恩人です。なんとお礼を申し上げたら良いか…。」
と紫頭が言った。
そんなお礼を言われる事はしていないのだがな。
「そんな…。頭を上げてください。私は近くを通って、見つけて、倒しただけです。当たり前の事をしたまでですよ。」
と俺はキラッとなりそうなほどの笑顔で言ったツモリだ。
だがなんだ?
2人の顔が赤くなった気がする…気のせいかな?
ま、いっか。
「とりあえず、みなさんが無事で何よりです。これからも道中気をつけてくださいね。可愛い女の子2人がこの世からいなくなってはいけませんからね。」
と微笑むとまた赤くなる2人。
何故だ?解せぬ。
女の考えている事は本当に分からん。
分かるだろ?童貞諸君。
「では私はここで失礼します。お気をつけて。またお会いできる日を待っています。では…。」
よし、帰ろう。今日はもう帰ろう。
そうだ!転移で帰ろう。
実験にもなるし、成功したら一瞬で帰れる。
うんうん。そうしよう。
うん?袖が引っ張られてる。
んと?まだなんかあんのかな?
「…なんでしょうか?まだ、何か?」
「「…」」
?なんだ?頬をさっきから赤くして…ま、まさか!そ…んな訳ないか!では熱か?
「大丈夫ですか?先程から赤いですよ?」
熱ならば大変だ。
早速調べなければ。と俺はおでこを紫頭のおでこにくっつけた。
「っ!?」
「…大丈夫そうですね。でも、油断はしてはいけませんよ?では。」
「「ま、待って!」」
「??何か?」
「お、王都へ一緒に来て欲しいのですが、、、。」
な、何を言ってるんだ。
このピンク頭。
あ、冷静に冷静に。
ふ〜。とりあえず、転移して親に聞くか。
「では、私は両親に許しをもらって来るので、ここで待っていてください。」
「送り迎えぐらいしますよ?」
「いえ、必要ありません。ここにいてください。ではまたお会いしましょう。」
そして俺は転移したが、王女2人(このときは知らない)と兵士のみなさんが驚いていた。
というのを知ったのはその何年後のときだった。
‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
どうも!こんにちはこんばんは!コロナです!
終わりました!すみません。結局こんな時間になってしまいました。なんでしょうか。自分で言うのもなんですが、どこぞの恋愛小説かと思いましたよ。
みなさんもそう思いましたよね?…ね?とりあえず
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回お会いしましょう。コメント、いいねなど宜しくお願いします。
そして、案内されたのが馬車の前だった。
「お嬢様。連れてまいりました。」
「そうですか。ではあなたは下がりなさい。恩人様、こちらへ。」
口調はしっかりしているが、若そうな声である。
「はっ。」
中に入ると、2人の女の子が座っていた。
1人はピンク色の髪で、肩くらいの長さをしている。
目の色はきれいなルビーのような色をしている。
1人は紫色の髪で、腰ぐらいの長さをしている。
目の色はそれに似た色だが、例えるならアメジストのような色をしている。
「座ってよろしいのですよ?」
とピンク頭が言うので、座らせてもらおう。
「失礼します。」
ま、一応礼儀作法はしっかりとしておこう。
「…それで、俺…私になんのご用があって呼んだのでしょうか?」
「決まっていますでしょう?お礼ですよ。
今回私達は王都へ用事があって向かっていたのです。そこで先程の魔物達に襲われていたのです。あなたは私達の命の恩人です。なんとお礼を申し上げたら良いか…。」
と紫頭が言った。
そんなお礼を言われる事はしていないのだがな。
「そんな…。頭を上げてください。私は近くを通って、見つけて、倒しただけです。当たり前の事をしたまでですよ。」
と俺はキラッとなりそうなほどの笑顔で言ったツモリだ。
だがなんだ?
2人の顔が赤くなった気がする…気のせいかな?
ま、いっか。
「とりあえず、みなさんが無事で何よりです。これからも道中気をつけてくださいね。可愛い女の子2人がこの世からいなくなってはいけませんからね。」
と微笑むとまた赤くなる2人。
何故だ?解せぬ。
女の考えている事は本当に分からん。
分かるだろ?童貞諸君。
「では私はここで失礼します。お気をつけて。またお会いできる日を待っています。では…。」
よし、帰ろう。今日はもう帰ろう。
そうだ!転移で帰ろう。
実験にもなるし、成功したら一瞬で帰れる。
うんうん。そうしよう。
うん?袖が引っ張られてる。
んと?まだなんかあんのかな?
「…なんでしょうか?まだ、何か?」
「「…」」
?なんだ?頬をさっきから赤くして…ま、まさか!そ…んな訳ないか!では熱か?
「大丈夫ですか?先程から赤いですよ?」
熱ならば大変だ。
早速調べなければ。と俺はおでこを紫頭のおでこにくっつけた。
「っ!?」
「…大丈夫そうですね。でも、油断はしてはいけませんよ?では。」
「「ま、待って!」」
「??何か?」
「お、王都へ一緒に来て欲しいのですが、、、。」
な、何を言ってるんだ。
このピンク頭。
あ、冷静に冷静に。
ふ〜。とりあえず、転移して親に聞くか。
「では、私は両親に許しをもらって来るので、ここで待っていてください。」
「送り迎えぐらいしますよ?」
「いえ、必要ありません。ここにいてください。ではまたお会いしましょう。」
そして俺は転移したが、王女2人(このときは知らない)と兵士のみなさんが驚いていた。
というのを知ったのはその何年後のときだった。
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どうも!こんにちはこんばんは!コロナです!
終わりました!すみません。結局こんな時間になってしまいました。なんでしょうか。自分で言うのもなんですが、どこぞの恋愛小説かと思いましたよ。
みなさんもそう思いましたよね?…ね?とりあえず
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回お会いしましょう。コメント、いいねなど宜しくお願いします。
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