最弱属性魔剣士の雷鳴轟く

相鶴ソウ

第二章完結記念話① 登場人物紹介3

31話〜75話までに新たに登場した人物の紹介。
簡単な時系列等書いてます!
※読まなくても物語を楽しめますが読んでいただけるとより一層物語を楽しめると思います!気になるところだけ読むのもありです!
創作時の裏話なんかも……?
※ここにしか書いてない情報もあります!



☆登場人物紹介☆
〜メインキャラ〜


■クロト一行■


・レオ
東の大国 大和帝国出身の青年。
紫の髪を短く刈り込み、愛刀の二代銀月と共に強い奴を求めて大陸にやってきた。
鍛え抜かれた肉体は寒さや暑さをものともせず、更にその腕も一流でクロトと同等レベルの力を持つ。
至天破邪剣征流してんはじゃけんせいりゅうという一対多を得意とする流派を極めていて、クロト一行の二番手として活躍している。


〈作者からの一言〉
レオはとにかくかっこよくしたいなと思って書いてます!
至天破邪剣征流もかっこいいのですが、特に75話で初登場の奥義、神薙麒麟暴かみなぐきりんのあかしまは本当にかっこいいなーと思います。
モデルはワン○ースのゾ○で、こんなキャラ書きたい!と思ったのがレオの生まれたきっかけですね。
流石にパクリとか出来ないので、ゾ○の事を念頭に置きつつ、自分なりのキャラを作ってます!


〜サブキャラ〜

※サブキャラと言っても今後メインキャラ級に活躍するキャラも居ます。


■地獄の住人■


・ハデス
三千年前、十二英雄と共に戦った十三番目の英雄。
巨人で赤い皮膚。人々が苦しんでいる顔が縫い付けられた着物を着ている。
現在は地獄を支配しており、閻魔とも呼ばれている。
地獄の門を開くことができる地獄術を唯一使え、更に地獄術の力を具現化した地獄の鍵を作った。
地獄の鍵は娘のクリュから協力者であるクロトに継承され、現在もクロトの手元にある。


・クリュ
ハデスの実の娘であり、地獄の鍵の元継承者。
目立った特徴はないが、ハデスに協力者を見つけ出す任務を任されたりと信頼と実力があるのは確か。


・アシュラ
地獄に複数いるとされるハデスの家臣の一人。
腕が片方に三本、両方で六本生えており、顔も三つある。
戦闘神だけに強さはピカイチなのだが、フレンドリーな一面も垣間見える。


・グレイド
地獄に使える兵士、黒鬼隊のリーダー。
クロトに瞬動術や聴覚の覚醒を教えるなど、先生的なこともやっていた。
幻覚を見せることが出来、初めてクロトに会った時、注意を向けるために使用した。


■ブルーバード■


・アジェンダ
オリハルコン級冒険者で、魔術を使わずに愛用の巨斧、クレセンティーヌで敵を薙ぎ払う。紅の伝説と呼ばれ、冒険者雑誌『STRONGER』に乗らない日はない。
紅の髪をポニーテールにし、銀のビキニアーマーを着ている。
腰にはクレセンティーヌとは別の片手サイズの斧が二丁かけてある。


・マルス
紫の髪を若干オールバックにし、革鎧に革マント。
体は筋肉質で腕には金属でできた籠手がつけられている。
武器は使わず、拳で戦うスタイルで、その怪力は凄まじい。


■帝国関係者■

・レボ
三大将軍の一人。雪将軍。
白髪でもう若くはないが、その実力と若々しさから現役で将軍をしている。
視力を失っており、親しい者なら雰囲気だけで判断できる。


・ヴァールハイト
三大将軍の一人。魔将軍。
身元不明で、突然現れて将軍になった謎多い男。
実力はファリオス達にも負けず劣らず。
しかしファリオスには嫌われている。


■ハンター隊■ 


・シエラ
青い髪をポニーテールにしている少女。
オッドアイで右目が金、左目が赤色をしている。
更に右目は神眼である“月の女神の投擲眼アルテミス・シュス・アイ”の持ち主。
ハンター隊唯一の光属性の使い手で、聖術、癒術、結界術、どれもイザベラには敵わないものの、高レベルな術を取得している。
大陸では珍しい言葉遣いをする。



以上が新登場人物になります!
第三章に入るとまた登場人物が増えますが、是非とも覚えてあげてください!
これからも『最弱属性魔剣士の雷鳴轟く』をよろしくお願いします

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