最弱属性魔剣士の雷鳴轟く

相鶴ソウ

第一章完結記念話② あらすじ

これまでの内容を振り返ろうのコーナー!

各話100〜300文字ほどでまとめましたのでサラッと読んで内容を振り返りましょう!






▷1話 悲劇は突然やってくる 
【4137文字】

クロトの住むリブ村がある日、突如として現れたミノタウロスの群れに襲われる。
両親、師匠を殺されたクロトが最後に見たものは悲惨なリブ村の姿だった。


▷2話 命の恩人が新たな家族に 
【3635文字】

ミノタウロスにやられ川辺で死にかけていたクロトは天馬ペガサス騎士団の団長であるイザベラに助けられ、ともに生活することに。


▷3話 知識は宝である 
【3986文字】

回復したクロトは、イザベラに剣と学を教えてもらうことになった。
知識を付けながら1ヶ月を過ごし、遂に剣術を教えてもらう。


▷4話 魔力は無限の可能性 
【3387文字】

どの流派の適性もなかったクロトはローガン直伝の動きを疾風流に混ぜ、新たな流派を作り出す。
更に普通の人間なら数日はかかるであろう魔力の引き出しを数時間で行い、会得するのが難しいとされる魔装衣も軽く身につけた。


▷5話 新しい相棒が強すぎる 
【4334文字】

イザベラにの訓練で折れてしまった剣の代わりとして剣鉄にてテンペスターを手に入れた。
早速イザベラさんと戦い、テンペスターの強さを実感する。


▷6話 新しい友達は大男と美少女?
【3475文字】

適性検査と魔術属性判断をしにエルトリアへ向かったクロトは、そこでガイナとマナに出会う。
そして検査の末、全ての学科に合格し、【雷】属性を得た。


▷7話 最弱と最強は紙一重 
【3144文字】

最弱と呼ばれた属性【雷】 が、その原因は使う側にあった。
古代魔力エンシェントエネルギーを習得し、早速雷術を使うが、その威力の高さと魔力消費の激しさに驚く。


▷8話 魔力不足って死活問題だよね?
【3265文字】

修行を重ね、さらに雷術を獲得したクロトはイザベラとの最後の修行を始める。
雷装衣や雷帝流を駆使し、イザベラの聖術と互角に渡り合うが、魔力不足で負ける。


▷9話 全国の王子8割嫌なやつ
【4557文字】

ついにエルトリア学園に入学したクロト。
チームメンバーを集めるため『氷の悪魔』と呼ばれ避けられているエヴァリオンに話しかける。
それを良しとしないイーニアス王子が、阻止しようとするが、クロトの強い意思とレイグの寝返りで失敗に終わる。


▷10話 新しい仲間は悪魔?
【3176文字】

過去を知り、それでも一緒に居てくれるクロト達に少しずつ心を開くエヴァリオン。
そして氷の姫イエロ・プリンセッサを結成。
クロトvsエヴァリオンの模擬戦は引き分けに終わった。


▷11話 不可抗力なんだから仕方ない
【3176文字】

アランとイザベラ、両騎士団長に一目置かれているが、そんなことは露知らず、イーニアスに喧嘩を売ったことで、寮を横取りされたせいでエヴァリオンと相部屋になり、不可抗力と納得させるクロト。


▷12話 商人って襲われがち
【3116文字】

休みの日を仲間達と親睦を深めるため過ごそうと街に繰り出したクロト一行。
クロトとエヴァリオンは街でごろつきに絡まれる商人を助けた。


▷13話 不器用な人ってだいたい良い人
【3544文字】

全員集合した氷の姫イエロ・プリンセッサ
これからどうしようかと話していると人魚の涙マーメイド・ティアのシリウスと出会う。
その後テンペスターの生みの親であるガーデンに会いに行った。
エヴァリオンが悪魔なわけないと笑い飛ばすガーデンを見てより一層信頼を深める。


▷14話 斬るもの、斬らぬもの
【3452文字】

エヴァリオンはガーデンから魔力のみを斬るウィンガルヘイトを貰う。
アランが担当する片手剣授業の破天荒さに困惑するクロトだった。


▷15話 人理限界、もう珍しくない
【3352文字】

三流派を使いこなす人理限界を持つパトリック。その実力を垣間見たクロトは僅かな興奮を覚える。
そしてクロト自身二刀流という新たな限界に挑む。


▷16話 知性なき魔物にも本能あり
【3117文字】

魔物学にて魔物の知性有無や段階を知ったクロトはミノタウロスが母を殺す瞬間を思い出し、ミノタウロスに虐殺の意思があった事を理解した。


▷17話 騎士団が良い人とは限らない
【2154文字】

魔術学科担当のアイリーンに最弱と悪魔に教えることはないと言われたクロトが逆上し、戦いが始まる。が、その間に入る一人の人物が。


▷18話 感動と訓練と魔族
【2821文字】

イザベラのフォローを無視し、出ていったクロトは追いかけてきてくれた仲間達に感動しつつ、今後の予定を固める。
1ヶ月後、魔族がエルトリア帝国に出現した。


▷19話 あれだけ飲んだらお腹タプンタプン
【4125文字】

トピオカが飲みたいと言ったエヴァに付き合うため国民区に来たクロトの前に魔族 フロリエルが現れる。
圧倒的な力を持つフロリエルに挑むクロトとエヴァだが……


▷20話 暴走、そして涙 動き出す闇
【3697文字】

ボロボロにやられたクロトを見てエヴァが黒氷を開放。フロリエルを今一歩の所で逃がす。
魔族領に不審な影が3つ。
クロトも遂に奥の手の習得を始めるが……?


▷21話 奥の手解禁 とかかっこいいよね
【3562文字】

ついに奥の手である雷化・天装衣ラスカティグローマを獲得したクロト。
ガイナと一戦交え、実用可能と再確認するが、その制限時間はたった10分だった。


▷22話 迫る“死”と抗う“生”
【3153文字】

雪山合宿についての説明を受けたクロト達。
一方アルバレス公爵領では大量のアンデット軍団が攻めて来ていた。
それを上空で見下ろす2つの影。


▷23話 世間って狭いよねぇ
【3382文字】

アルバレス公爵領襲撃に戦慄が走るエルトリア帝国。
アルバレス公爵領ではアリスとその奴隷のエンリとリンリが待ち構えていた。
『軍神が我らに微笑まんことを!』


▷24話 もはや何でもあり
【3129文字】

バンリとガウィン、残存兵力でなんとか前線を押し上げるもエンリとリンリの登場によりバンリとガウィンが倒されてしまう。
しかし、間一髪のところでファリオスが駆けつけ二人を撃退。アリスをも退けた。


▷25話 乗り物酔い。辛い。
【3709文字】

長い長い移動を終え、ついに始まった雪山合宿。
ガイナつの知識を頼りにキャンプの地点を決めた所ホワイトオークに遭遇してしまう。


▷26話 総力戦ってなんだかかっこいい
【3305文字】

耐性のあるホワイトオークに有効打が無く、じわじわと追い詰められたが、雷撃ライトニングボルトにより撃破。
しかしそこへ、別のホワイトオークが出現。
雷化・天装衣ラスカティグローマを使い一人で相手しようとするクロトだが……?


▷27話 やっぱり懸念点は魔力量
【2681文字】

雷撃大砲プラズマキャノンによりホワイトオークを撃破するも魔力切れによりクロトはダウン。
それをあざ笑うかのようにみたたび登場するホワイトオーク。
間一髪の所でハンター隊と名乗る少女たちに助けられるが……?


▷28話 テリア山の日常と迫る魔
【3694文字】

アイリス率いるハンター隊に基本的な雪山での過ごし方を教わったクロト達は狩り、水くみ、薪集めをそれぞれ分かれて行っていた。
水くみに行ったエヴァが中々戻らないことを不審に思ったクロト。
しかしそこには四魔王の一角 リヴァの姿が。


▷29話 雪山最大の敵 出現
【3344文字】

リヴァと対峙するクロト。
嫌な予感がするためリヴァを撹乱し、エヴァを探すため森を駆け回る。
ついに見つけたが、そこにはフロリエルの姿が。
リヴァ・フロリエルVSクロトが始まるも雪崩の乱入により戦いは強制的に終了する。



▷30話 衝撃の死と新たな覚悟
【6099文字】

瀕死のクロトだったが、回復し、ようやく目覚めた。
しかし、目覚めたあとに聞かされたニュースはイザベラの処刑。しかも既に終わっていた。
エルトリア城に戻ろうとするクロトへ以前助けたジャイアントウルフが。
ジャイアントウルフ、もといアルギュロスに乗り城へ戻る。



合計10万と116文字 とても片手間で読めるような量ではありません。ですが、それでもここまで読んでいただき、本当に感謝しかないです。
だいたい第一章は振り返られましたかね。
第二章はもっと盛り沢山にしたいのでよろしくお願いします!

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