異世界に来たから旅をします。

田中サァン

010魔法

昨日は魔法を撃ち続けた。
そのおかげで、夜はぐっすり眠れた。
朝、ステータスを見てみたら、HPが900にMPが2000に増えていた。
思いのほか成長していた。あと、レベルも5まで上がっていた。

「今日は何を練習するんですか?」

「今日は、治癒ヒールを練習しようと思うよ!」

「分かりました」

「じゃあ、けが人を連れてくるね!」

「キャティー先生!どこから連れて来るんですか?」

「剣術の練習をしている子で軽い怪我をしている子を連れてくるんだよ!」

「そうですか」

キャティー先生がわざわざ人に怪我させてくるのかと思ったけど…良かったよ。

「じゃあ、この子を治癒ちゆしてくれる?」

「はい。って奏雨じゃないか!?」

「おう、今頃か?黎」

「いやぁ、なんか久しぶりだな!」

「俺が帰る時にはお前、寝てるからな‪w」

「そうだな」

魔力切れで部屋では寝てたんだ。

「じゃあ、失礼しやす‪w」

「はーい」

「この者の傷を癒せ、【治癒ヒール】!」

奏雨の腕にあったかすれ傷が治った。

「おぉー、これスゲーな!」

「だろ?って初めてやったんだけどな‪w」

「マジかよww」

「そうだよ。奏雨くん。ウチの黎くんはなんでも出来てしまうんだ!」

またもう、そのドヤ顔で…

「そうなんですか…」

奏雨が引いてるじゃないか…

「あっ奏雨!」

「ん?なんだ」

「俺と少し勝負してくれないか?」

「良いけど…」

奏雨はキャティー先生の方を見た。

「別に良いわよ。」

「じゃあやるか?」

「ああ。」

「「よろしくお願いします!!」」

カキン!! カキン!!

剣と剣がぶつかり合う音がなっている。

「奏雨結構強いな」

「お前もなっ」

俺は午前中は魔法で午後は剣術をやっていたんだ。そこそこ強いつもりなんだけどな。

「よっ」

首の横に剣を向けた。

「降参だよ…」

奏雨は両手を上げて言った。

「よっしゃぁぁ!」

「黎、お前のせいで怪我した‪w治癒してくれ。」

「はいよ。この者の傷を癒せ、【治癒ヒール】!」

「おぉー、治ってく!治ってく!」

「奏雨、反応おもろいな!」

「そうか?」

「ああ」

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お気に入り追加10人!ありがとうございます!
次の目標は20人!どうぞこれからも、よろしくお願いします!(*´˘`*)

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コメント

  • 閲覧履歴間違えて削除してしまった

    言葉遣いが現代、

    1
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