異世界転移百鬼夜行

ルイ

4話

「総大将連れてきました。」
そう言いながらアテナが戻ってきた。
樹が、口をひらいた。
「アイリーン!」
樹が呼ぶと、アテナの後ろから女の子
が出てきた。
「総大将なんのようですか?」
「お前は、人を呼んでおいて挨拶も
なしか。」
樹とアイリーンが、話している間国王と
勇者たちは呆然としていた。
回復した国王が、アイリーンに話し
かけた。
「アイリーン様その者は、何なので
しょうか?」
アイリーンは、は!として答えた。
「この方は百鬼夜行の主であり、2代目
神王候補で神王様より強い方ですよ。」
その言葉で、また呆然となった国王を
おいて樹はアイリーンに問いかけた。
「アイリーン嫁を連れてくるが、文句
ないよな?」
「そりゃー文句言いたいですけど、
どうせ連れてくるんでしょうしいいです
よ。」
葵が驚いて樹にこえをかけた。
「樹君お嫁さんいたの?」
「お!葵起きたか。
ちなみに今は2人嫁がいる。」
今まで空気溶かしていた勇者たち(男)
はみんなこう思った。「もげろ。」と。
樹はみんなをおいて、魔法陣を書き
始めた。書き終わり樹が神力をこめると
九尾のキツネが現れた。
キツネの姿がブレたと思ったら樹に、
突っ込んでいた。
「樹〜♡」
「はいはい玉藻大好きだから今は
離してね。」
「わかった。」
「こいつが一人目の嫁の玉藻だ。そこで
立っているのが2人目の嫁のアテナだ。」
樹がそう言うと、2人が挨拶した。
「玉藻と言う。樹がお世話に
なっている。」
「アテナといいます。よろしく
お願いします。」
じゃあ、二人ともステータスをみんなに
見せてあげよう。



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どうせまた遅いんだろ。(投稿)と
思っていた人たちこんかいは、早い
んだな〜ww
気ままに書いてるから待っておけ。




















こんかいはこのくらいでいいか。
次回作もお楽しみに!!

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