告ったら魔王城に連れていかれました。
最強☆ステータス
僕は菜南ちゃんの部屋に来ていた。
これからの事や、現状に関して知っておきたい。
『改めてようこそ。
    一緒に来てくれて嬉しいよ。』
「後悔はしてないよ。
    覚悟は決まってる。」
『そっか。なら良かったよ。
    じゃあ、まずは優ちゃんの事だね。
    プリシラに、プリマベール!おいで!』
〔はーい!(×2)〕
ちっさ。妖精かな?
『この子達はマイフェアリー。
    この世界の人間と魔族は、1人につき、
    1人ずつ、自分のフェアリーが居るの。
    プリシラは私のフェアリーで、
    プリマベールは優ちゃんのフェアリー。
    ステータスを見せてくれたり、
    スキル発動の補助をしてくれたりする。』
ピンクの方が、プリシラで……
プリマベールは黄色の方か。
「よろしくね。プリマベール。」
〔はい。よろしくお願いします。〕
『早速ステータスを見せて貰ったら?』
「うん。そうだね。
    プリマベール、頼めるかい?」
〔はい。こちらになります。〕
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前:ユウ・ホンゴウ
レベル:100
種族:魔族(上級)
称号:転移者、魔王補佐官、魔王の夫、
            時と空間の支配者、世界を知る者、
            限界突破済み。
ステータス
HP:12000
MP:10000
物理攻撃力:5000
物理防御力:5000
特殊攻撃力:5000
特殊防御力:5000
回復力:7000
素早さ:7000
忍耐力:10000
制御力:7000
特殊スキル
成長効率大幅アップ、ステータスアップ、
知覚力アップ、支配能力アップ、
自身能力制御安定化。
時流少量変化。
空間制御、空間切断、空間接続、
空間質量変化、特殊空間創造。
世界を知る者。
マイフェアリー:プリマベール
                         (世界を知る者のスキルを付与)
契約者:魔王
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ステータスが空中に映し出される。
「へぇ〜……凄い………
    これって強いの?」
『…………………………あ…れ?
    なんでレベル100?チートってやつ?』
〔嘘ですよ……こんなの、有り得ません。
    転移初期状態で手に入れられるような
    ステータスじゃありません……〕
〔あ!もしかして!
    忍耐力の向上率から見るに、
    体に大きな負担の掛かる異世界転移を
    耐え抜いたので、大幅にレベルが上がった
    のではないでしょうか!〕
〔だから限界突破した後のレベル分は、
    上がっていないのでは?〕
『なるほどな。
    これからもっと強くなるのか……
    恐ろしい程だな……』
-僕、強いらしいです。
これからの事や、現状に関して知っておきたい。
『改めてようこそ。
    一緒に来てくれて嬉しいよ。』
「後悔はしてないよ。
    覚悟は決まってる。」
『そっか。なら良かったよ。
    じゃあ、まずは優ちゃんの事だね。
    プリシラに、プリマベール!おいで!』
〔はーい!(×2)〕
ちっさ。妖精かな?
『この子達はマイフェアリー。
    この世界の人間と魔族は、1人につき、
    1人ずつ、自分のフェアリーが居るの。
    プリシラは私のフェアリーで、
    プリマベールは優ちゃんのフェアリー。
    ステータスを見せてくれたり、
    スキル発動の補助をしてくれたりする。』
ピンクの方が、プリシラで……
プリマベールは黄色の方か。
「よろしくね。プリマベール。」
〔はい。よろしくお願いします。〕
『早速ステータスを見せて貰ったら?』
「うん。そうだね。
    プリマベール、頼めるかい?」
〔はい。こちらになります。〕
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名前:ユウ・ホンゴウ
レベル:100
種族:魔族(上級)
称号:転移者、魔王補佐官、魔王の夫、
            時と空間の支配者、世界を知る者、
            限界突破済み。
ステータス
HP:12000
MP:10000
物理攻撃力:5000
物理防御力:5000
特殊攻撃力:5000
特殊防御力:5000
回復力:7000
素早さ:7000
忍耐力:10000
制御力:7000
特殊スキル
成長効率大幅アップ、ステータスアップ、
知覚力アップ、支配能力アップ、
自身能力制御安定化。
時流少量変化。
空間制御、空間切断、空間接続、
空間質量変化、特殊空間創造。
世界を知る者。
マイフェアリー:プリマベール
                         (世界を知る者のスキルを付与)
契約者:魔王
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ステータスが空中に映し出される。
「へぇ〜……凄い………
    これって強いの?」
『…………………………あ…れ?
    なんでレベル100?チートってやつ?』
〔嘘ですよ……こんなの、有り得ません。
    転移初期状態で手に入れられるような
    ステータスじゃありません……〕
〔あ!もしかして!
    忍耐力の向上率から見るに、
    体に大きな負担の掛かる異世界転移を
    耐え抜いたので、大幅にレベルが上がった
    のではないでしょうか!〕
〔だから限界突破した後のレベル分は、
    上がっていないのでは?〕
『なるほどな。
    これからもっと強くなるのか……
    恐ろしい程だな……』
-僕、強いらしいです。
コメント
さすらいの骨折男
滅茶苦茶読みやすいです!愛読させて頂きます!