愛を知らない少年と愛が重い天魔

Sandy

心の気持ち

ブレッドは昼間は天使だ。


夜になると悪魔けもののように俺を襲う

それが嫌だ。

それなのに・・・・・。俺はブラッドが愛しい。



外へ
アダムにお土産のプリュンを食べていた。


「どうしだらいいだ。俺は頭がごちゃごちゃだ。俺は愛されたい。温もりが・・・けと、襲われる。嫌だ。なのに。嬉しい。なんで?愛しい。一緒にいたい。そばいたい。」

アダム
「どうしてが分かる?心を奪われたんだ。愛を知らない君は、真の愛を求めていた。だから、ある勘違いで二人は恋してしまった。男性にな。」


「勘違い?」

アダム
「そうだ。もう後戻りはできない。君が求めた結果だ。ガブリエルはブレッドが好きなんだろ?ならそれでいいだ。」
と去った。

俺は愛を知らない。

だから、俺は・・・・・

だとすると俺は・・・・


恋?好き?


だとするとあれも・・・・好きになっていたから?

気づいちゃた。どう接したらいいんだろ。

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