愛を知らない少年と愛が重い天魔

Sandy

アンガスの恩人

外へ

外は美しい野原は広がっていた。

ブレッド
「どうした?」



「美しい。こんな絶景見た事がない。自然に囲まれて・・・・。」

ブレッド
「そう。良かった。気にってくれて。」

地図を見せて

ブレッド
「下の村に行くつもりだ。」


「楽しみだ。アンガスも。一緒に入れてよかったよ。」

アンガス
「この村のある森は俺の故郷だ。いじめられていてな。ハンダーに助けられた。あの時の俺は弱かった。ハンダー言われる人間ヒューマンに両親は殺されたが、俺は同時に俺をいじめから開放され、強くしてくれた。感謝しかない。そのハンダーに会いたい。だ。いいか?」
お聞かれた。


「もちろん。会えたらいいね。そのハンダーにね。」

アンガスはニコッして
「ありがとう。」
と言っていた。




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