虐められ自殺した少年は女神にスキルを貰い異世界転生する

如月

33話 執事とメイドの自己紹介


「お?そろそろアイリとミカの試験終わる頃だからそろそろ戻るか」

セバスチャンとテレシアにそう言った

『うむ、そうだな』

『あとは合格発表が楽しみですね!』

セバスチャンとテレシアが人化してから、執事、メイドらしい口調を教えていた
家族の前と人前ではきちんとした口調で、俺だけの時はいつも通りでいいという約束をした
しばらく待っていると、アイリとミカが俺達の方へ向かってくる

「レオー!終わったよー!」

「レオ君終わったよ!」

二人共俺にそう言った

「よしよし、二人共お疲れ様!」

そう言いながら俺は二人の頭を撫でた

「えへへっ」

「ほわぁ...」

二人共ニコニコしていて可愛かった
あ、そうだ、試験の手応え聞いておこうか

「二人共、試験の手応えはどう?」

アイリとミカは顔を合わせてからこちらを見て

「「手応えはあると思う!」」

と返事をした
ほほぅ、手応えありか...まぁ、受かってるんじゃないか?

「よく頑張ったな!」

二人にそう声を掛けた

「それはそうとレオ?その執事さんとメイドさんは?」

アイリもミカも誰?っという顔をしている

「それじゃあ二人とも、自己紹介してくれるかな?」

セバスチャンとテレシアにそう言った

「私はセバスチャンと申します。アイリ様、ミカ様これからよろしくお願い致します。」

「私はテレシアと申します。お嬢様方以後お見知りおきを。」

二人は優雅に礼をしてそう言った

「こんなカッコイイ人と美人さん家に居なかったよね?どうしたの?」

やはり怪しまれている!?
説明せねば!!

「ここに居るセバスチャンとテレシアは俺が持っていたダークスレイグとライトスレイグなんだよ、それで俺は二人に人化というスキルを付与して現在に至るわけだよ」

アイリとミカは「おぉー!!」と興奮した声で言った

「お二人は剣にも人にもなれるのですか!?」

ミカが言った

「そうでございます。剣にも人にもなれます、しかし、人が多い所での人化は目立ちますのでするなとの主の命なので」

テレシアはそうミカに返事をした
うん、人前では人化はするなとの命令したな

「さて、自己紹介も終わったし、家に帰るか!」

観光しようと思ったけれど、二人共テストで疲れているようだし仕方ないか

「それじゃ帰るからみんな俺の近くに集まって俺に触れていて、それじゃ行くよー!」


こうしてアイリとミカの入試試験は幕を閉じた







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