虐められ自殺した少年は女神にスキルを貰い異世界転生する

如月

31話 人化する、そして側近が出来る


『所で主よ、我は人型になってみたいのだが、そんなスキルはないか?」

『あっ、私も!私も人型になりたいです!』

oh...無茶言うなよ...

「う〜ん、ちょっと待ってスキル創るから」

『おぉ!流石主!』『主様ありがとうございます!』と言ってくれるのは嬉しいし、ちなみに俺もこの2人が人型になるとどんな感じになるのか気になるしね

「よし、出来た!これでいけるはずなんだけど...スキル人化を付与!」

厳ついおっさんだったらどうしよう...怖いお姉さんだったらどうしよう...めっちゃ不安...


『おぉぉ!人型になっていく!』

『目線が段々高く!』

二人共めっちゃ興奮してる...


『ふむ、これが人型の我か、なかなかカッコイイと思わんか!?』

確かに、ブロンドヘアーの髪を後ろで束ね、眼鏡を掛け黒のタキシードを着ている

「めっちゃ執事っぽいよ?」

『何を言う、主に仕えているのだから執事服を着るのは普通だろう?』

気を使ってくれたのか

「ライトスレイグは〜どう?」

『はい!主様、人型凄く良いですね!』

クルクルその場で回り俺に返事をした

「めっちゃ似合ってるしめっちゃ可愛い...」

だって、髪はそこまで長くはなく、桃色でふわふわした感じの髪だ
服はメイド服を着ており、特に凄くお胸が大きい...

(慣れるまで直視出来なさそう...」

「じゃあこれから二人は俺の側近でいいんだよね?」

『もちろん、我達の持ち主は主なのだから主が決めるべきだ』

『その通りです!』

「二人がそう言うならそうさせてもらうよ」

コンコンッ

そう話してるとドアをノックされた

「レオー?準備出来たから送ってくれないかなー?」

お、準備出来たのか

「じゃあ入っておいで〜」

あ、二人とも気を使って元に戻ってくれた

「レオ、お願いね!」

「レ、レオ君お願いします!」

「よし、行くぞー!転移、王都の広場!」

一瞬で景色が変わる

「この広場は本当に王都の広場だ!!」

「ビックリしてる場合じゃないよ!アイリちゃん!」

「あ!そうだった!行ってくるねレオ!」

やる気満々だ

「また試験終わる頃にここに来るから、試験頑張っておいで!」


「「うん!」」

元気よく返事をし、学園のある方へ走っていった

(転ばないといいけどなぁ...)




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