虐められ自殺した少年は女神にスキルを貰い異世界転生する

如月

第3話 異世界への転生

「あなた、可愛いですね」
「あぁ...凄く可愛いな...」
その声で僕は目が覚めた
「あうあう(知らない天井だ)」
あ、そうか!僕転生したんだ!
てか、目の前にいる美人とイケメンは、僕の親だよね?ホントに転生出来たんだ!



                  

                           5年後




僕の名前はレオン・フェルノート、今魔法の本を読んで勉強している
本を読んでいると、「レオ兄様、何をしているのです?」と声をかけられた
振り向くと妹がいた
僕は妹に、「魔法の勉強をしてるんだよ」
と答えた
妹は、「レオ兄様は魔法つかえるんです?」と聞かれた
僕は「今は火の魔法しか使えないけどね」と答えると、「レオ兄様すごいですっ!」
と言いキラキラした目で見てきた
可愛い...
妹の名前はアイリ・フェルノート4歳だ
僕や母さんと同じ銀髪で、顔も母さんに似て将来美少女になるなと思ってる
アイリはよく僕のあとをついてくる
その姿がすごく可愛い...
おっと、ほとんど妹の話だ...よし、僕の話をしよう!
僕はフェルノート家の長男で今は5歳、容姿は、銀髪で顔もそれなりに整ってるんじゃないかな?目は紅色だ
転生してから毎日が楽しい!魔法が使えるし、父さんも母さんもすごく優しい人だし!今では転生して良かったと思ってる!
このぐらいかな、あと今日から父さんに剣の特訓してもらうんだ!それで今庭にむかってる


「よし、来たかレオ」

父さんが庭で剣を地面に刺して立っていた

「これからレオに剣の使い方を教える!」

僕は大きな声で、「お願いします!」と言った








どうも、こんばんわ!如月です!
昨日初投稿して、もう4話...はやいなぁ...
読んで下さった方々ありがとうございます!初心者ですがこれからもよろしくお願いしますm(_ _)m



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