職業クズの俺と猫の異世界転生

優希

巨大ネズミ

モンスターマウスということはこの間のダンジョンが怪しいのでは

「だとすると俺ら食われるぞ」

「よし」

「やりましょう」

「やめよう」

「モンスターマウス相手に勝てるわけないだろ」

「異世界人だとしても俺らには勝てないさ 」

「いいえ私たちなら勝てるわ」

「どうやって勝つんだよ」

「あなたには禁絶があるはずよ」

「それさえ引き出せば勝てるかもしれないわ」

「とりあえず練習してみましょう」

「そうだな」

その後俺、のっちゃん カルラは広場にやってきた

「優希発動してください」

「うぉぉぉぉぉぉごご」

「何も起きん」

「多分普段のあなただと体が拒否反応をするのよ」
「イメージと想像よ」

「私達も強くなるために修行しましょう」

街では
「綾とキセラが散歩してきた」

「モンスターマウス危険ですね」

「どうしましょうね」

「街の入口からどカンドカン」

「あれは超大型ネズミ」

200メートル級だ

「綾行きましょう 」

2人の目の前には首が二つに割れたネズミがいた

みんな下がるんだー

住民達が一斉に逃げいく

俺はその音に築きカルラとのっちゃん出戻ることにした

なんだあの巨大ネズミは

「魔法で倒しましょう」

氷結、雷園斬 、エンジェルの息吹

青の鉄拳

「なんだと聞いてない 」
 
「優希今こそ」

「禁絶だ」

ウォーーーーーーーー発動しろー

全然ダメだ

その時カルラに向かってネズミが走っていく

助けてください

優希は覚醒した

「くらえ 青のバズーカ」

皆の攻撃もあり、何とかなった

「こんな凶暴なやつと戦うのか」

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