職業クズの俺と猫の異世界転生

優希

王国王女編終了 風の使い手ベルグラ

ドクン
ドクン
ドクン
胸の行動が鳴り止まない
と同時に飛びかかる優希
全身から青色のオオラを纏っている
「青の鉄拳」
「ぐぁ」
ベルグラが膝をつく
「間に合った」

「優希どうでしょう」

「なんですかあの青色のオオラは」

突如として現れたオオラ

「青のソード」

たちまち青色の炎の剣が現れた

「青のブレイク」

「うわぁ」

やられるベルグラ

「ジェットストーム」

「そんなもの聞くかよ」

「なに?聞かないだと」

「青の刃」

炎が鋭くなりそれによりベルグラに襲いかかる優希

「ストームウォール」

風の壁により攻撃を伏せぎきろうとしたが

「なに」

「破られた」

「青のピストル」

さっきより威力が上がる

「逃がさん」

走り壁際までにげるベルグラ

それを追う優希

「喰らえ青の激林」

燃え盛る炎

逃げ場を失ったベルグラ

「青のソード」

「青鬼一撃残」

優希の攻撃がベルグらにあたるすんぜん

「そこまで」

「誰ですか?」

何と国王が止めに入った

「ベルグラその者達は客人じゃ」

「陛下」

「皆の者この者達は敵ではない綾の友人じゃ」

優希はその途端倒れ込む

「優希どうしたんですか」

カルラが尋ねる

「ただの気絶じゃのう」

「良かったです」

半日後

目が開くとそこは王宮のベットであった

「あれ確か俺は」

「優希目覚めたのね」

「のっちゃん」

「俺はどれぐらい意識を」

「半日よ」

「俺青色のオオラに纏われて」

「それは多分禁絶」

「人の限界を超えた力禁止と言われるほどの絶対状態よ」

「俺はそれになっていたのか」

「失礼します」

「お目覚めですか陛下がお呼びです」

兵士の人が呼びに来た

宮殿王室に行くと

「やぁ私はヘルソこの国の国王」

「そして綾の父じゃ」

「綾は本当にお姫様だったんですか」

俺が訪ねると

「そうじゃとも綾は元はこの国の姫」

「だが普通の暮らしをしてみたいというのでな願いを叶えておいたのだ」

「だが騎士達は王宮に居ないのを悲しみ見つけたとたんあのような行動をとったのじゃ」

「すまなかった」

「いえ」

「我々も結構無理に攻めたりしましたし」

「だがらお主らは強いのう」

「うちの騎士達を倒したのじゃから」

「うちはパーティーバランス悪いだけで力は個人個人ありますし」

「勝てたのは幸いです」

「お主ら」

「うちで兵士をしないか」

「いえ我々は冒険者」

「そんな大事な仕事は出来ません」

「やりたくねーぜってーやだよ」

心の中でそう思う一行

帰り際

「気おつけなさい」

「はいお義父さま」

綾はパーティーに戻ることになった

それでは失礼します

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