職業クズの俺と猫の異世界転生

優希

騎士長

「優希大変です」

カルラが走ってきた

「どうしたんだカルラ」

「綾が綾が大変なんです」

「何が大変なんだよ」

「綾はアークランドの王女様だったんです」

「は?」

「アークランドのプリンセスだと」

「綾はどうしたんだ」

「走ってきた騎士達に連れていかれました 」

「なんだと」

「どうするのかしら」

「どうする優希」

「私どうしよう綾を助けられなかった」

「とりあえず作戦会議だ」

「とりあえず王都の城まで行くしかない」

「お城へ行きましょう」

キセラは支度を始めた

「やばいよ優希兵士がいる」

「キセラ落ち着け」

「兵士はどうにかする」

「あれ城に誰か来た」

「離していやだ」

綾が城へ連れてこられた

「俺は走り出していた」

「綾」

「優希助けて」

「今行くぞ」

「まて」 

「誰だお前」

騎士の男が俺の前にたち伏せる

「私は騎士長ベルグラ」

「うちの王女様に何か用か」

「綾は俺達の仲間だ」

「貴様無礼だぞ様をつけろ」

「何を言ってるんだ」

「仲間を取り戻しに来ってもんくねーだろ」

「俺は剣を向けられた」

「ならば勝負しろ」

「いいだろう」

行くぞ

「風魔法エアースピア」

ベルグラは風魔法を使いこちらに攻撃をしてきた

「俺は交わしてファイアーボールを放つ」

「全然勝てない」

「強すぎる」

ベルグラは交わして俺の後ろをとり件を向けた

これ以上は無駄だ

私の勝ちだ

ベルグラはそう放つと

綾を連れて白の中へ入っていった

その日の夜

俺達は宿で相談をしていた

「どうすればいいのだろう」

「こうなったら優希本気を出します」

「キセラどういうことだ」

「私たち天使はこの世界では魔法を制限されているのそれを解放する」

「私も本気を出すは」

「のっちゃんありがとう」

「カルラお前はどうする」

「私は助けたいです
優希私もやります」

「三日後門に集合しよう」


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