職業クズの俺と猫の異世界転生

優希

筋肉野郎

そこには鏑木と名乗る魔王の幹部がいた

姿は髪の毛はセミロング緑色の筋肉で体はまるで大男

「おい ドラゴン魔法の使い手はいるか」

「あの子じゃないのかイカれた子」

「わ私ですか」

「そうお前だ」

「俺が寝ていると毎回のようにドラゴン魔法打ってきやがって」

「ふざけるのもいい加減にしろ」

「私は草原に打っただけです」

「その、草原で寝ていたんだよ」

「すみません 何を言っているのか分かりません」

「おれは草原で寝ていてお前がドラゴン魔法打ってきたんだよ」

「すみません分かりません」

「舐めてんのか」

「私は草原に魔法を打っただけであなたに向かって打ってません」

「俺は巻き込まれたんだよ」

「お前頭大丈夫か?」

「優希
私は馬鹿にされたのでしょか?」

「お前は馬鹿だ馬鹿になどされない」

「優希それは酷いよ」

「綾そんなに優しくしては行けない」

「起こりました喰らえ」

「ドラゴンクロー」

カルラの後ろから龍みたいなのが浮き出てきた
その龍がカルラのパンチと共に龍がパンチをする

「そんなもの効くか」

「いててて」

「おいアイツ聞いてるぞ」

「皆一斉に攻撃だ」

「ドラゴンヘッド」

「サンダーハリケーン」

「氷結」

「エンジェルブロー」

「火の粉」

一斉に攻撃が鏑木に向かっていった

「そんな物効くか」

「なんで聞かないんだ」

「優希弱点を探すわよ」

「のっちゃんそういっても弱点なんて」

「最初の攻撃 ドラゴンクローは聞かなかったか」

「多分だけど拳の攻撃が効くのかもしれない」

「俺が時間を稼ぐ 綾雷魔法で援護を
のっちゃんは氷で壁を
キセラは防御を」

「カルラ俺の返事の後にドラゴンクローを打ってくれ」

「流石優希です」

「任せてください」

「行くぞ」

おれは鏑木に向かい煙魔法煙幕を放った

「くそ何も見えね」

「どうなってるんだ」

「喰らえ瞬間移動からのかかと落とし」

「いってぇえ」

「今だカルラ行けー」

「りゅうの眠りし魔法の国よその眠りを妨げるものは容赦なく切る ドラゴンクロー」

「いっけーーーーー」

カルラの攻撃により鏑木は気絶した

討伐完了

俺達は鍵を入手した

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