冬の稲妻
027★その反応が………
秀人は、それを確認してから、雅美の表情や反応を観察し、ゆっくりと、指を蠢かしていく。
おっ、いい反応……ここか? 感じるのは。
じゃ、こうやったら…………。
「…あっ…あぁ………」
………んじゃ、お前、こんな連携だったらどんな反応する?
「…でと…くん……ぁん」
秀人は、雅美の可愛らしい胸のアクセントを齧ったり、雅美の男の子をつんつんつっいたりして遊ぶ。
そう秀人にも、判断能力は無かったのだ。
「や、やぁーん
秀人君、もう、やっ」
ん、おっと…と……可愛いじゃねぇーかよ……そんなに感じているのか? 雅美………クスクス、本当に可愛いぜ。
雅美が、感じすぎて嫌がると、すかさず秀人はすべての動きを止めて、雅美に意地悪く尋ねる。
「なんだ、嫌なのか、うん?
ほら止めたぞ……
これで良いか? 雅美」
行為を中断された雅美は、秀人の首にからめた腕で、引き寄せて可愛らしく愛撫のおねだりをする。
「ひでとくん、してぇ」
甘い声で言う雅美に、秀人は瞳を細めて言う。
「嫌だっつったのは
誰だ? 雅美」
その言葉に、雅美は首を振って、さっきのようにおねだりを繰り返す。
おっ、いい反応……ここか? 感じるのは。
じゃ、こうやったら…………。
「…あっ…あぁ………」
………んじゃ、お前、こんな連携だったらどんな反応する?
「…でと…くん……ぁん」
秀人は、雅美の可愛らしい胸のアクセントを齧ったり、雅美の男の子をつんつんつっいたりして遊ぶ。
そう秀人にも、判断能力は無かったのだ。
「や、やぁーん
秀人君、もう、やっ」
ん、おっと…と……可愛いじゃねぇーかよ……そんなに感じているのか? 雅美………クスクス、本当に可愛いぜ。
雅美が、感じすぎて嫌がると、すかさず秀人はすべての動きを止めて、雅美に意地悪く尋ねる。
「なんだ、嫌なのか、うん?
ほら止めたぞ……
これで良いか? 雅美」
行為を中断された雅美は、秀人の首にからめた腕で、引き寄せて可愛らしく愛撫のおねだりをする。
「ひでとくん、してぇ」
甘い声で言う雅美に、秀人は瞳を細めて言う。
「嫌だっつったのは
誰だ? 雅美」
その言葉に、雅美は首を振って、さっきのようにおねだりを繰り返す。
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