ガチで異世界!?転生して今度こそ楽しむぜ✧︎え?神様、邪神だったの!?
第29話
チュンチュン...
「朝か...は!今日からハンネスさんに稽古つけてもらうんだ!早く起きねば」
コンコン「マナです。起きるです。」
...ハッ堕ちそうになってた、あっぶね
「ありがとうマナ。」
ふぁぁ、俺気合い入れろ!パンッ...よし
着替えて朝練すっか
「おはよぉー兄さん」
「おう!おはようジン!今日からハンネスさんに稽古つけてもらうんだぞ!シャキッとしろ!」
「はい...!兄さんも一緒に朝練する?」
「朝練か...?」
「うん、3歳の時からお父さんと朝練してたんだけど最近は自分でやってるんだ!」
「なるほど、俺にも教えてくれ!」
「わかった!じゃあまず走り込みからね」
「おう!」
「ここの庭って1周どのくらいなんですか?」
「ここは、1周300mくらいかな?」
あいかわらず広いな、稽古にはピッタリだけど
「じゃあ、とりあえず庭を10周しようか!」
「10...か、身体強化は」
「もちろんダメだよ♡意味ないからね。使ったら分かるからね?(´∀`)」
「うぅ、はい...」
・
・
・
・
「...ふぅ!10!...よし!じゃあ次は、」
「ちょ!ちょっと待ってくれ!ゼェゼェ...少し、休憩を...!ハァハァ...」
「何言ってんの!次はインターバルいくよ!」
「インターバル...?ハァハァ...」
「(しまった、この世界にはこの言葉はないのか?)い、インターバル知らない...?」
「おう、俺は聞いたことないな、まあジンは賢いから俺が知らなくても不思議じゃないけどな!はっはっはっ」
「(前世の記憶でズルしてるからな、笑)そ、そっか!あのね、インターバルっていうのは全力と休息を一定の間隔(インターバル)をとって繰り返す練習のことなんだよ!」
「全力と休息...?」
「うん!今から全力で1周してきて、半分歩いて、すぐまた1周全力っていうのを、10回していくよ!(´∀`)」
「う゛っ、、またキツそうなやつだな...」
「きつくないと意味ないでしょ?」
「そうだな、、ボソッ俺も結構鍛えてたはずなのに...(・_・、)」
・
・
・
・
「2人とも〜!朝食にしましょ〜」
「はーい!」
「ハァハァ...ゼェゼェ...はーい...(なんでジンは少しも息が上がってねぇんだよ...!)」
・
・
・
「おはよう二人とも!」
「「おはようございます!(...)」」
「今日は何か朝からやっていたようだが何をしていたんだ...?(´^ω^`)(ジンの鬼トレだろうけどな笑)」
「...ジンと朝練を少し、、」
「いつもやってるのよりはしてないけどねー」
「え...?(゚ロ゚)」
「あ!そうだ、今日からハンネスさんが僕とギル兄さんに稽古をつけて下さるんです!」
「ハンネスが?!」
「はい!僕はこの間頂いた黒剣の使い方などを教えてもらうつもりです!」
「俺は魔剣をもらったからその使い方と戦い方を教えてもらうんだ!」
「はぁー、あのハンネスがなぁ、!良かったな!」
・
・
・
・
「ハンネスさーん!おはようございますー!」
「おお、おはよう。よう来たな、もう準備は出来とるか?」
「はい!朝練もしてきました!」
「ほぅ、朝練、とな?」
「うっ、(トラウマになりそ)」
そんなにきつかった...?
もしかして兄さん稽古の時いつも身体強化使ってるのかな??
「一応身体強化なしの生身でやってます」
「なるほどな、いい心がけじゃ。ではまず今日は2人の魔力量と魔力操作の実力を見せてくれ。」
「?  関係あるんですか?」
「もちろん。じゃあ、裏の稽古場に行こうかの。」
・
・
・
「へぇー、ここが稽古場ですかぁ、見たことない作りですねー!」
ここ、道場じゃねぇか。
日本の。
「これは大昔の英雄が記した本に載っておったものを再現したものじゃ。」
「もしかして...英雄って、」
「ふむ、確か異界から現れたとあったな。」
絶対日本人だァー!うれしい!
この木の感じ...!懐かしい...
「では早速ここでのルールを説明する。」
「「はい!」」
「一、ここでは私の言うことが絶対だ。一、この場所に入ったら一切の魔法は(魔法の練習以外)禁止。一、ここは土足厳禁だ。一、......」
-2時間後-
「...よし、これがここでの決まりじゃ。わかったな?」
「わ、分かりましたぁ(›´꒫`‹ )」
いくらなんでも長すぎだろ...校長の話よりはるかに長かったぞ...泣
「ふむ、もうこんな時間じゃな、お昼にしようかの。」
「え!僕らも頂いていいんですか?!」
「ああ、良いぞ。」
・・・
「ほれ、食え。」
...これ、白米にたくあんに塩鮭だよな。
ここに来て食えるなんて!!!(T ^ T)
「「いただきますっ!!!」」
・・・
いやぁー
安定のうまさでしたわぁ〜(๑¯﹀¯๑)~♡
こんなにも日本の文化が浸透してるなんてなぁ。
「じゃあ、そろそろ腹もたまったし、始めるとするかの。」
お!きたきたきた!!!やっと修行だ!
「「お願いします!!」」
修行しよか。
応援ありがとうございます。
「朝か...は!今日からハンネスさんに稽古つけてもらうんだ!早く起きねば」
コンコン「マナです。起きるです。」
...ハッ堕ちそうになってた、あっぶね
「ありがとうマナ。」
ふぁぁ、俺気合い入れろ!パンッ...よし
着替えて朝練すっか
「おはよぉー兄さん」
「おう!おはようジン!今日からハンネスさんに稽古つけてもらうんだぞ!シャキッとしろ!」
「はい...!兄さんも一緒に朝練する?」
「朝練か...?」
「うん、3歳の時からお父さんと朝練してたんだけど最近は自分でやってるんだ!」
「なるほど、俺にも教えてくれ!」
「わかった!じゃあまず走り込みからね」
「おう!」
「ここの庭って1周どのくらいなんですか?」
「ここは、1周300mくらいかな?」
あいかわらず広いな、稽古にはピッタリだけど
「じゃあ、とりあえず庭を10周しようか!」
「10...か、身体強化は」
「もちろんダメだよ♡意味ないからね。使ったら分かるからね?(´∀`)」
「うぅ、はい...」
・
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「...ふぅ!10!...よし!じゃあ次は、」
「ちょ!ちょっと待ってくれ!ゼェゼェ...少し、休憩を...!ハァハァ...」
「何言ってんの!次はインターバルいくよ!」
「インターバル...?ハァハァ...」
「(しまった、この世界にはこの言葉はないのか?)い、インターバル知らない...?」
「おう、俺は聞いたことないな、まあジンは賢いから俺が知らなくても不思議じゃないけどな!はっはっはっ」
「(前世の記憶でズルしてるからな、笑)そ、そっか!あのね、インターバルっていうのは全力と休息を一定の間隔(インターバル)をとって繰り返す練習のことなんだよ!」
「全力と休息...?」
「うん!今から全力で1周してきて、半分歩いて、すぐまた1周全力っていうのを、10回していくよ!(´∀`)」
「う゛っ、、またキツそうなやつだな...」
「きつくないと意味ないでしょ?」
「そうだな、、ボソッ俺も結構鍛えてたはずなのに...(・_・、)」
・
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「2人とも〜!朝食にしましょ〜」
「はーい!」
「ハァハァ...ゼェゼェ...はーい...(なんでジンは少しも息が上がってねぇんだよ...!)」
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「おはよう二人とも!」
「「おはようございます!(...)」」
「今日は何か朝からやっていたようだが何をしていたんだ...?(´^ω^`)(ジンの鬼トレだろうけどな笑)」
「...ジンと朝練を少し、、」
「いつもやってるのよりはしてないけどねー」
「え...?(゚ロ゚)」
「あ!そうだ、今日からハンネスさんが僕とギル兄さんに稽古をつけて下さるんです!」
「ハンネスが?!」
「はい!僕はこの間頂いた黒剣の使い方などを教えてもらうつもりです!」
「俺は魔剣をもらったからその使い方と戦い方を教えてもらうんだ!」
「はぁー、あのハンネスがなぁ、!良かったな!」
・
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「ハンネスさーん!おはようございますー!」
「おお、おはよう。よう来たな、もう準備は出来とるか?」
「はい!朝練もしてきました!」
「ほぅ、朝練、とな?」
「うっ、(トラウマになりそ)」
そんなにきつかった...?
もしかして兄さん稽古の時いつも身体強化使ってるのかな??
「一応身体強化なしの生身でやってます」
「なるほどな、いい心がけじゃ。ではまず今日は2人の魔力量と魔力操作の実力を見せてくれ。」
「?  関係あるんですか?」
「もちろん。じゃあ、裏の稽古場に行こうかの。」
・
・
・
「へぇー、ここが稽古場ですかぁ、見たことない作りですねー!」
ここ、道場じゃねぇか。
日本の。
「これは大昔の英雄が記した本に載っておったものを再現したものじゃ。」
「もしかして...英雄って、」
「ふむ、確か異界から現れたとあったな。」
絶対日本人だァー!うれしい!
この木の感じ...!懐かしい...
「では早速ここでのルールを説明する。」
「「はい!」」
「一、ここでは私の言うことが絶対だ。一、この場所に入ったら一切の魔法は(魔法の練習以外)禁止。一、ここは土足厳禁だ。一、......」
-2時間後-
「...よし、これがここでの決まりじゃ。わかったな?」
「わ、分かりましたぁ(›´꒫`‹ )」
いくらなんでも長すぎだろ...校長の話よりはるかに長かったぞ...泣
「ふむ、もうこんな時間じゃな、お昼にしようかの。」
「え!僕らも頂いていいんですか?!」
「ああ、良いぞ。」
・・・
「ほれ、食え。」
...これ、白米にたくあんに塩鮭だよな。
ここに来て食えるなんて!!!(T ^ T)
「「いただきますっ!!!」」
・・・
いやぁー
安定のうまさでしたわぁ〜(๑¯﹀¯๑)~♡
こんなにも日本の文化が浸透してるなんてなぁ。
「じゃあ、そろそろ腹もたまったし、始めるとするかの。」
お!きたきたきた!!!やっと修行だ!
「「お願いします!!」」
修行しよか。
応援ありがとうございます。
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